2017年04月24日
目立たないけど、無けりゃ困る。 オーツとリッジリーはアンドレだった?
タイトルだけで、すぐ2つのグループ名がわかった方は
そうとうな洋楽通ではないかと思います。
今日はまた、何を下らないことを思いついたかというと
世の中には、目立たないけれど
無くてはならないものというのがあるということです。
ちょっと、言い方をドラマチックにすると
存在における光と影・・的な?
オスカルとアンドレみたいなことを考えてみたのです。
アンドレ無くしてオスカル無し、
主たる人物の二人を並べてみた場合、
その二人の関係性に二つのパターンがあると思います。
@ ほぼ並列した目立ち具合のパターン
タイプが違ったり、とにかくほぼその存在感に
若干の差があったとしても僅かで、ほぼ同等と思えるパターンです。
たとえば、Knki Kids などがその一例ではないかと思います。
タッキーと翼?テゴマス?なんかもそうではないでしょうか?
A 片方が目立って、片方があまり目立たないパターン
比較的目につきやすい方と、そうではない方という
明らかに、片方がメインで、もう一方がサブ的扱いのパターンです。
選択肢として Bどちらも目立たない というのが考えられますが
あえて選択肢としてあげる意味合いが薄いので割愛しました。
私が、今回とりあげたいのはAのほうです。
特に70年代から80年代にかけて目立ったのが
男性デュオ?というか二人組みのホール&オーツとWham! です
*ファンの方には大変申し訳ないのですが
あってはならない禁断のパターンBで思いついてしまったのが
PetShopBoysです。。。
どちらも名前を知りませんし、
知ろうと思ったこともありませんでした。ごめんなさい。
West End girls by PetShopBoys
Hall&Oates
Wham!
ホール&オーツの場合はまだ救われます。
ちゃんと二人の名前が明記されていますのでホールだけが目立っていても、
もう一人はオーツっていうんだぁ・・と認識できるからです。
一目瞭然、左ホールで右オーツ。
しかし、悲しいのはWham! のほうです。
ジョージ・マイケルばっかり目立って、もう一人は
『あの、ジョージ・マイケルじゃないほう』とか、『歌ってないほう』とか、
『ギターの人』とか、さらには『顔の長いほう』、『とぼけた感じのほう』
といった具合で、ファン以外ではほとんど名前を知られることは
無かったのではないでしょうか?
左ジョージ・マイケル。では右は誰?
もしできるなら、街角でWham!の二人の写真を見せて、
『ジョージ・マイケルじゃないほうの人の名前を知っている人』アンケートを
とってみたら面白いと思います。どれくらいの正解率があるでしょう。
ちなみに正解は、
『アンドリュー・リッジリー(Andrew John Ridgeley)』さんです。
さらに、Pet Shop Boys の場合は
歌う人:ニールテナント(Neil Tennant)さん
キーボード:クリス・ロウ(Chris Lowe)さん
が正解です。
事情をしらないこちら側は、一人でやっちゃえばいいじゃん・・・と、思うのですが
それほど簡単にはいかないようで。。。
『彼がいるからインスピレーションがある』などを筆頭に、、、
アンドレなくしてオスカルが無いように、
さまざまな理由があってコンビなのであり、必要な存在なのだそうです。
この曲は、心細い留学生活の初日に泊まったモーテルにあった
”壊れかけのレディオ”から流れてきた最初の曲なので
特別な思い入れがあります。
Kiss on my List by Hall & Oates
それでは皆様、またお会いしましょう。
独断と私見に満ち満ちた個人の意見です
ムカッときてしまった人がいたらごめんなさい!
そうとうな洋楽通ではないかと思います。
今日はまた、何を下らないことを思いついたかというと
世の中には、目立たないけれど
無くてはならないものというのがあるということです。
ちょっと、言い方をドラマチックにすると
存在における光と影・・的な?
オスカルとアンドレみたいなことを考えてみたのです。
アンドレ無くしてオスカル無し、
主たる人物の二人を並べてみた場合、
その二人の関係性に二つのパターンがあると思います。
@ ほぼ並列した目立ち具合のパターン
タイプが違ったり、とにかくほぼその存在感に
若干の差があったとしても僅かで、ほぼ同等と思えるパターンです。
たとえば、Knki Kids などがその一例ではないかと思います。
タッキーと翼?テゴマス?なんかもそうではないでしょうか?
A 片方が目立って、片方があまり目立たないパターン
比較的目につきやすい方と、そうではない方という
明らかに、片方がメインで、もう一方がサブ的扱いのパターンです。
選択肢として Bどちらも目立たない というのが考えられますが
あえて選択肢としてあげる意味合いが薄いので割愛しました。
私が、今回とりあげたいのはAのほうです。
特に70年代から80年代にかけて目立ったのが
男性デュオ?というか二人組みのホール&オーツとWham! です
*ファンの方には大変申し訳ないのですが
あってはならない禁断のパターンBで思いついてしまったのが
PetShopBoysです。。。
どちらも名前を知りませんし、
知ろうと思ったこともありませんでした。ごめんなさい。
West End girls by PetShopBoys
Hall&Oates
Wham!
ホール&オーツの場合はまだ救われます。
ちゃんと二人の名前が明記されていますのでホールだけが目立っていても、
もう一人はオーツっていうんだぁ・・と認識できるからです。
一目瞭然、左ホールで右オーツ。
しかし、悲しいのはWham! のほうです。
ジョージ・マイケルばっかり目立って、もう一人は
『あの、ジョージ・マイケルじゃないほう』とか、『歌ってないほう』とか、
『ギターの人』とか、さらには『顔の長いほう』、『とぼけた感じのほう』
といった具合で、ファン以外ではほとんど名前を知られることは
無かったのではないでしょうか?
左ジョージ・マイケル。では右は誰?
もしできるなら、街角でWham!の二人の写真を見せて、
『ジョージ・マイケルじゃないほうの人の名前を知っている人』アンケートを
とってみたら面白いと思います。どれくらいの正解率があるでしょう。
ちなみに正解は、
『アンドリュー・リッジリー(Andrew John Ridgeley)』さんです。
さらに、Pet Shop Boys の場合は
歌う人:ニールテナント(Neil Tennant)さん
キーボード:クリス・ロウ(Chris Lowe)さん
が正解です。
事情をしらないこちら側は、一人でやっちゃえばいいじゃん・・・と、思うのですが
それほど簡単にはいかないようで。。。
『彼がいるからインスピレーションがある』などを筆頭に、、、
アンドレなくしてオスカルが無いように、
さまざまな理由があってコンビなのであり、必要な存在なのだそうです。
この曲は、心細い留学生活の初日に泊まったモーテルにあった
”壊れかけのレディオ”から流れてきた最初の曲なので
特別な思い入れがあります。
Kiss on my List by Hall & Oates
それでは皆様、またお会いしましょう。
独断と私見に満ち満ちた個人の意見です
ムカッときてしまった人がいたらごめんなさい!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6201769
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック