今日は仕事である人に出会いました。
その人は現在74歳ですがコンサルティングの仕事をしています。
その人曰くこれからは85歳まで収入源が必要
と言っていました。
僕は聞いていて全くその通りだと思いました。
会社だってどうなるかわからない時代ですし年金だってあてにできない。
その人は仕事でいろんなところへ行くそうですが、やはり若者だけでなく
40代、50台の人ですら「何とかなる」と思って
いるそうです。
危機感がないといえばそれだけですが、みんな経験したことがない未知なる
ことのため実感が湧かないというのが正直なところだと思います。
僕は前から老後について危機感を抱いていたため共感できましたが
危機感がない人は他人事にしか聞こえないと思います。
やはり重要になってくるのは副収入の有無だと
痛感しました。
その人は74歳の今でも収入があるため生活にはゆとりがあります。
普通の人なら年金暮らしのはずです。
男性寿命が80歳ですが僕の頃には85歳になっているかもしれません。
体を使った仕事には限界がありますが、頭を使う仕事は死ぬまでできます。
老後までに資格を取って開業したほうがいいとその人は頻りに言っていました。
時代は進んでいます。今後人間がやる必要のない仕事もドンドン増えてきます。
つまり人余りになります。有資格者が強いのは言うまでもありません。
お金になる資格を取得するか、副業で稼ぐかとにかく複収入源は必要です。
これはセミリタイアするにしろしないにしろ全員に当てはまると思います。
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