いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
寒波襲来で寒いですねぇ。体調管理を十分に行なってください。
昨日は送別会に呼ばれて行ってきました。
今までお世話になった方々から送っていただき感謝します。
ありがとうございます。
協力会社の社長さんが準備して下さいました。
その社長さんは僕に来てもらいたいらしく終止「うちに入ってくれ」と言っていました。
しかし、これから別の会社に行くのに今までお世話になった会社へは行けません。
しかも、辞めた行為は言わば裏切り行為です。
そんな人間が言って今まで通りなんてことはできません。
去っていく人は応援だけしてくだされば十分だと思います。
さて、送別会のときに社長さんに「会社の今後はどうされるのですか」と問いました。
もうその社長さんも60歳です。
いつまでやるのかの問いに(65歳)とおっしゃってました。
ということは後5年しかありません。
それに対して何か考えているのかの問いには「自分の従業員の中から後任を選ぶ」ようです。
しかし、「その方がお断りしてきた場合の対応策は」に「そうなったらなったとき」と楽観的な
答えでした。
従業員がいるのにやや無責任ではと思いました。
まぁうちの会社も上司の後任なんていませんので何も変わりはないのですが………。
しかし月日が経つのは早いもので5年くらいあっという間です。
しかも後任なんて一朝一夕で育つものではありません。
よく考えてやらないとそういう場面から逃げてきて対策していない結果が
うちの会社のように人材がいなくなった会社なのです。
そういう場合は最悪の状況を考えて対策すべきです。
お話を聞いていて「あぁ何も考えていないんだなぁ」と残念になりました。
他社のことは「あの会社はなくなる」だの「ここは続く」だの言っていましたが、
そんなことより自社のことを考えろやと思いました。
従業員の方もあの話を聞いて考えることでしょう。
みんな考える時期に来ているのだと改めて思いました。
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