みなさんおはようございます。
いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
今日は生きたお金の使い方についてお話しします。
自分のことになりますが、僕はかつてはお金がなくいつも困っているほどではないですが
なかったです。しかし今はお金があります。
これはなんでだろうと考えた時に思ったのが、自分で管理していないときは
人任せだったので「〇〇円くらい貯まっているだろう」と考えていたため
今度これ買っても問題ないだろうと思ったりしていました。
しかし実際買う段になって「そんなお金ないよ」と言われてなんでないんやと
口喧嘩していました。こっちは確認もせず一方的にあるあると思っている
管理している方はないないというという塩梅でお互いが乖離していました。
そして、いつの頃からか僕は自分で管理するようにしました。
給料は妻任せです。しかし、全部使っては本末転倒なので投資信託をしたり積立をして
とにかく手持ちの現金を減して強制的日貯めました。
そして、自分は賞与を貯めていきました。
自分はもう欲しいものもないので貯まる一方です。
全く使いません。そうしたら気持ちや考え方が変わってきました。
今まで買いたいものが色々出てきていましたが、それがなくなりました。
あっても良く吟味することで別になかってもいいという結論になったりして
使うことが劇的に減りました。
それと同時期に資格の勉強をして計画的に受験していたので出かけることも
なくなりました。今はコロナでさらに外出なんてしていません。
このようなこともあり結果、自分で管理した方が貯まるということがわかりました。
そして、たくさん貯まっていくことによって使いたくなくなります。
これは人間の心理で例えば１０万貯まったら次３０万、次５０万となっていく上を目指す気持ちではない
でしょうか。
それと、貯める通帳は全く別にする。一緒にしてたら絶対貯まりません。
僕は生活通帳は妻に渡し自分は貯める通帳しかありません。しかもおろしません。
なので貯まるのみなのです。
しかもいつも空っぽの通帳ばかり見てたらそれが当たり前になって入っても余計なものを買って
空っぽにするのです。
だから通帳は別にするようにしましょう。
これで貯まることは間違いありません。そして少しでも貯まってくると気持ちが変わってきます。
だんだんケチではないのですが使いたくなくなってくるとともに余裕ができてきます。
こうなるとお金だけでなく何もかもに余裕ができます。
これでいろんなことがうまく回りだします。
次に本題の生きたお金の使い方です。
生きたお金とは他人のために使ったり、自分のスキルアップのために使ったりするお金だそうです。
自分はお世話になった方に食事をご馳走したり神社やお寺に奉賛させていただいたり
しています。それとスキルアップのために資格を取ったりすることに使っています。
そして最大の生きたお金は寄付です。少額ではありますが寄付させていただいています。
余裕ができたら寄付することです。これは絶対です。
これで更なる上を目指せるでしょう。
お金は天下の周りもの、そしてお金は後からついてくる
これは僕の経験で分かりました。
他人様からの信用、信頼が生まれれば自然にお金は向こうからやってきます。
ただ、なかなかこれを得るのは一筋縄ではいきません。
ですが誠心誠意対応していけば必ず得られます。
自分を信じて行動していきましょう。そして他人様のために生きたお金を使いましょう。
すると最後には全部自分に帰ってきます。
僕もまだまだ精進が必要ですができる限りやっています。
