さぁセミリタイアしよう

みなさんおはようございます！

いつも読んで下さりありがとうございます。

松幸です。

いよいよ梅雨に入りました。

これから鬱陶しい日が続きます。空梅雨もいけませんが、降りすぎも嫌です。

人間わがままですね。

さて、みなさん毎日いろいろな努力をされていることと思います。

仕事でプライベートで小さなことでも頑張ったと思うことがあるでしょう。

そんな色んな努力の形ですが、やり方によってその後の展開が変わってくると思います。

自分の例ですが、自分は今まで一人で事務所を切り盛りしてきました。

現場監督にも関わらず、少ない人数のため作業員にもなりお客様との繋ぎにもなり

同業者とも仲良くなり、たくさんのことをしてきたと思います。

今になったら特に努力だとは思いませんがその時はがむしゃらにやっていました。

とにかく職人さんがスムーズに作業を進められることを第一に考え

段取りしてきました。

こんな努力かどうか分からないことをやっているうちにそれを周囲に見られ

やめる時にお声がかかったのです。

つまり、ただの現場監督であっても、作業員であってもダメですが

二刀流でせざるをえない状況ではあったがやってきたことを人が見ていたことで

こいつはできるなと思われやめる時に声がかかったのだと思います。

要は努力と言っても方向性を間違ったら今後の展開が全く変わってくると思いました。

自分は今のやり方であっているのが分かったのでこのままやっていきますが、

もし方向が間違っていることに気づいた場合は、方向性を変えてみるべきだと思います。

それによって全く違う人生に変わります。

みなさんおはようございます。

いつも読んで下さりありがとうございます。

松幸です。

自分が転職して、半年が過ぎました。

現在就職している会社にはまだ１日も出社していません。

それは再就職してすぐに出向したからです。

しかしその出向もあと１ヶ月ほどで終了します。

そこから心機一転、就職先で頑張ります。

さて、転職前に所属していた会社ですが先日も書いたようにうまく行っていないようです。

しかも、これから大きい工事があるというのにあまり準備も進んでいないようです。

原因は人手不足ですが先日チームリーダーが「やっぱり松幸をやめさせたのが失敗だった」

とポツリと言ったそうです。

職人さんとの会話の中で言ったそうですが、その職人さんはそれを知っていたので

そら見たことかと思ったそうです。

そして、社長も「何かあったら言ってくれ」とは言いますが

結局何も変わらないようですね。

そりゃそうでしょう。僕の時も何も変わらなかったのにさらに悪い状況で

何が変わるのでしょうか。

どんどん人も辞めていっているので最早、後の祭りです。

こうなったらもう悪いことの連鎖になってしまいます。

状況を改善させるためには上層部が考えを改めて改革しないと

変わりません。しかし、上層部ももう年齢的に考えを改めるような人達じゃないので

根本は無理でしょう。

もう行くとこまで行くしかないのです。

何かが変化するかその場から逃げるか二つに一つです。

何かが変化することは会社なので無理です。

新しい革新的な人材(イエスマンじゃない人)が上層部に入って、変化させるのが良いでしょうが

今の状況では潰されるでしょう。とにかく旧態依然の状況からの脱却が必要です。

それが無理なようなので結論としては、自分でスキルを磨いてできるようになり

さっさと転職することが一番良いです。

会社に変化を求めるのは無理です。

なら、自分を家族を守るために転職が一番です。

さらに「あいつがいたらなぁ」なんて言われる人材だったらなおよしです。

僕は転職して本当に良かったと思います。

そして、以前の会社が僕のありがたみを分かってくれただけで「やってやった」

と気持ちが楽になったと同時にやってきたことが報われました。

やっぱりなんでもいなくなったり、なくなったりしてからありがたみってわかるんですよね。

もっと早く分かっていたら状況も変わっていたでしょうに。

哀れなものですね。

みなさんこんにちは！

いつも読んで下さりありがとうございます。

松幸です。

今日は雨ですがお休みです。

さて、みなさん「清貧」って言葉聞いたことありますか。

今日はこの「清貧(せいひん)」について語ろうと思います。

清貧とは「貧乏だが心が清らかなこと」だそうです。

が、この言葉現代では時代にそぐわない言葉になっています。

なぜかというと、清貧でいられるのはみんなが貧乏であることが条件だと思います。

昔は、そりゃ中にはお金持ちもいたでしょうが殆どが貧乏でした。

特に、田舎ではそれが顕著です。当然田舎の人はお金持ちなんて

見たことも聞いたこともなく年取ってこの世を去ったことと思います。

そんな中で、貧乏だが心は清くいることは出来ました。

ここで人と差をつけるのです。貧乏なのでこれくらいのことしか差をつけるところがありません。

なので、清貧が美しいのはこのためなのです。

貧乏コミニティーの中で人と差をつけるところはこれくらいしかないでしょう。

しかし、現代社会において貧乏だけど心清らかな状態なんて保てません。

なぜか？貧乏が少ないからです。ここでいう貧乏とは極貧です。

中途半端な貧乏は結構いると思います。しかし、極貧はほぼいないでしょう。

ここまで格差がついてしまっては清貧の状態ではいられないでしょう。

つまり、貧しい人は心まで貧しくなってしまっているのです。

しかも周りに貧乏は居ません。みんなそれなりの生活はしています。

結局、中流や下流でも中流に近い下流の人が多いので

清貧は成り立たないのです。

セミリタイアしたりしているのは貧乏そうに見えるが決して貧乏ではなく

やりたいことで生計を立てているからあんなに楽しそうなのです。

しかも、なんらかの収入があるから問題ないです。

しかし、極貧はそうはいきません。

四六時中、食い物のことを考えてかつなんで俺ばかりと他人を妬みこんな状態で

清らかなことを考える余裕はありません。

みんなが腹を空かせている時は、みんながそうだから当たり前だったでしょう。

しかし、現代において貧乏だが心清らかな人は絶対と言っていいほどいません。

やはり貧乏人は行動や金の使い方が見苦しいです。

そして貧乏を人のせいにする。己を顧みず楽な方へばかり流され人に使われても

なんの疑問も持たず、努力もせず、上も目指さずの生き方をしているのです。

以上のことから、今の社会において清貧はいません。

いるのは「清裕」です。

清裕とは裕福で心清らかなことです。こうなると申し分ありません。

みなさん、清裕を目指しましょう。

そのためにも貧乏人の反対のことをやってみてください。

みなさんこんばんは！

いつも読んで下さりありがとうございます。

松幸です。

以前いた会社ですが、非常にマズい状況になっています。

現場作業を職人さんだけでさせていて自分は休んでいたところで職人さんが

配管を破損させてしまい監督がいないため報告が遅れて大騒ぎになったそうです。

お客様からクレームが来ていたところにそんな事故が起こったのでお客様も

怒っているそうです。とうとうツケが回ってきたようです。

今まで虚勢を張って仕事もできないくせに職人さんや部下たちに偉そうにし、

お客さまに対しても傲慢な態度でいたので、仕事ができる人たちは一人また一人と

辞めていきました。

職人さんたちは残業をお願いしても断るし、無能な中堅しかいないし

上層部もなんの解決にもならないのに昔話をして周りを呆れさせ

何も状況は改善されません。

勝って驕らず負けて腐らずと言いますが今まで先輩方が少しずつ作ってきた

信頼や信用を無能な奴らが一気に崩しています。

優秀な人間は無能の行いに呆れ、早々に退職していきました。

結果、無能しか残りません。これらは烏合の衆なので何人いても何もなりません。

結局、なんぼ虚勢を張っても腕がついてこないと信用が無くなり総崩れになります。

それよりは自分の腕がないのなら謙虚に教えを乞いやった方が

なんぼかいいように思います。

それを何にもしなくても今までは儲かっていたので、調子に乗り天狗に

なってしまったのです。

そして天狗になったことを上も注意することなくほったらかしにしているので

馬鹿だからさらに調子に乗る。

優秀な社員で仕事が回っていたのでそれがいなくなるとなんぼ虚勢を張っても

無能なので仕事が回らなくなる。

うまくいかなくなっても自分が無能とは思わないし、謙虚にもなれない。

ひたすら虚勢を張っていくので相手にされなくなり今に至るのだと思います。

事故を起こしたりしたら無駄に怒られるし、いいことはありません。

もし、謙虚にいたら優秀な社員も辞めなかったでしょうし、

こんなに人手不足になって色んなことを兼任することもなかったでしょう。

自業自得だと思います。

反面教師であんなふうになったら惨めなので絶対に謙虚でいようと思います。

追記

昨日晩に下請さんから電話があり、パワハラリーダーの様子がおかしいと思ったそうです。

最近、やる気がなく話も聞いているのか聞いていないのか分からないようです。

自分一人でやっているので訳が分からなくなっているのかも知れません。

自業自得です。自分が他の社員を辞めさせなければこんな事になってなかったのにね。

社長からも「若い人を辞めさせないように」とクギを刺されたみたいです。

恐らく「自分は一生懸命やっているのに」とか「自分は悪くない」とかの思いと

他人からの評価とに乖離があるので何でだろうと思っているのでしょう。

やはりパワハラ社員の末路は悲惨です。誰もいうこと聞いてくれないし

相手にもされない。今後もこのようなことが続くでしょう。

自分が変わらない限り(良い方向に)、周りも変わってくれないと思います。

みなさんこんにちは！

いつも読んで下さりありがとうございます。

松幸です。

以前勤めていた会社の若い子から電話がありました。

内容はチームリーダーが二つの事務所の所長を兼務しているのでどっちつかずになり

両方のお客様からクレームが出ているそうです。

若い子がいる方の事務所では以前からチームリーダーに対するクレームは結構ありましたが

ついにはもう一つの事務所の方のお客様からもクレームが出始めたみたいです。

そして今日バカ部長が若い子の事務所へ行き、どんな状況かを説明したようです。

そこで若い子は僕の名前を出して松幸からお客様の評判を聞いてマズイと思ったと

言ったそうです。

そしたらバカ部長は「松幸を留めたけどダメだった」と言っていたそうです。

そりゃあんな偉そうな態度で人を慰留しても全員が全員残らないでしょう。

なんぼ年下だからって人に物を頼む態度ではないです。

そんなことも忘れてるでしょうが心底「バカだなぁ」と思いました。

どうやらマズい状況なのでしょう。

しかし、チームリーダーに関しては以前から言っているように自業自得なのです。

あの人が他の従業員をパワハラで辞めさせなければこんなことにはなっていませんでした。

つまりもっと人がいたのです。

部長もほったらかしにしていたので同罪です。

現場では僕が辞めたらどうなるのか分かっていました。

それが現実になっただけです。

分かっていなかったのはタカを括って偉そうにしていた部長達だけです。

困るのは下請さんたちです。

やはり現場と上層部の考えが乖離している会社はダメですね。

もっとひどくなってしまうでしょうが仕方ないですね。

行くとこまで行って反省して再起したらいいのです。

痛い目見ないと分からないのです。

色んなツケが回ってきています。

みなさんおはようございます！

いつも読んで下さりありがとうございます。

松幸です。

今日は代休でお休みです。

来週から大きな工事が始まるので今週は休みで来週からは休みじゃなくなります。

まぁ３週間程度なので大したことはありません。

ただ、梅雨時期だし暑いので健康に気をつけてやりやいですね。

さて、今はその大きな工事の準備をしています。

しかも、自分で色々考えてやるのは複数人でやるので楽です。

しかも説明したらできる人ばかりなので助かります。

やはり、人をかければかけるほど効率よく作業ができます。

一人でやっても所詮、一馬力どころかずっとやってると三分の一や半分くらいになります。

でも、二人でやったら1.5馬力は最低でも確保できます。

だから複数人でやるのがいいですね二人いたら場合によっては二馬力以上の

パフォーマンスも出ます。

たしかに二馬力以上出すにはよっぽど準備万端にしていないといけませんが………。

こんな感じでやっているので毎日が充実しています。

段取りを必要以上にやっておけば絶対に大丈夫です。

自分は現場に赴き確認作業をしたりタグをつけたりしてやっています。

いざ始めれば忘れも必ず出てきます。

それを取り戻せるようにやっておきたいですね。

みなさんこんばんは！

いつも読んで下さりありがとうございます。

松幸です。

先日、太陽光パトロールに行ってきました。

毎年、葛に悩まされる場所に今年は４月にバックアップ粒剤を散布しておきました。

すると今回行った時に見事に散布エリアの草は黄色になって枯れかけてました。

バックアップ粒剤恐るべしです。やはり緑地散布用なので強力です。

散布したとこも他人の土地で、いつもここから葛の蔓がやってきます。

葛は強力で根っこをみつけて駆除しないとずっと生えてくると言っていました。

この根っこを見つけるのも至難の業で大変です。

なので一網打尽にはできないかもしれませんが、蔓を駆除していき

バックアップで退治する。

数年かかると思いますが、これが一番でしょう。

葛が退治できたら完璧ですが、時間をかけて少しずつ退治していきます。

みなさんこんばんは！

いつも読んで下さりありがとうございます。

松幸です。

さっき、資格の師匠から電話がありました。

「どんなでぇ」と言われて「ボチボチやってまっせ」と言いました。

そこからは、今度受験しようか悩んでいる消防設備士の話をしたり

第三種冷凍機械責任者の受験を考えているとかを言いました。

師匠は第２類消防設備士は持っているので安泰です。

今回入社した会社は消防設備の許可も持っているので

２類を取得したら重宝がられます。

師匠は、１級土木施工管理技士補を持っているので次は施工管理技士を目指し

勉強中だそうです。

すごいなぁと思います。

自分は甲種第２類消防設備士で精一杯です。

こうして定期的に電話をしていただきありがたい気持ちでいっぱいです。

みなさんおはようございます！

いつも読んで下さりありがとうございます。

松幸です。

今日は少し自分を振り返ってみます。

僕は今でこそお金に困らない生活をしていますが、かつてはよく

お金がない生活をしていました。

子供が小さく、家や自家用車を買ったりして本当にお金がなかったです。

給料も今みたいにあるわけでなく、身の丈以上の生活をしていました。

それとパチンコをしていたため、最悪でした。

当然パチンコにはよく負けていました。それを何かのせいにして

惨めな自分がいたのです。そんなならやめればいいのにと思いましたが

その当時は立ち直りも早く一晩寝たら忘れてまた行きました。

そんな馬鹿な自分を振り返ってあの頃は性格も悪かったと思います。

ダメなことは何かのせいに、パチンコ以外はひどくケチであまりお金は使いませんでした。

当然手持ちのお金もなく、いつも頭の中はお金がないでした。

八つ当たりで財布を破ったり、嫁に八つ当たりしたりギスギスしていいことはなかったです。

しかし、そんな人生から今は変わりました。

パチンコから足を洗い全く行かなくなりました。

その後もお金は相変わらずなかったですが、一番変わったのは減ることがなくなったのです。

今まではすぐになくなっていましたが、減らなくなりました。

パチンコも面白味が全く無くなりどうでも良くなったのです。

この点に関しては面白くないパチンコ台を作ってくれたメーカー様に感謝です。

パチンコ店に行くのも億劫になり始めた矢先でした。

今は、急いでパチンコ屋に入っていく車を見ると「自分もあんな風だったのか」と

見苦しい思い出いっぱいです。

出てくる車は「負けたのか。アホやなぁ」と思います。(結果はわかりませんが………。)

こう振り返れば、貧乏ってかなりマズい状況です。

しょうもないパチンコの情報しか入らず、他のことに興味がなく休みの日はいつもパチ屋。

なんのために働いているのか虚しさが込み上げてきていました。

別にパチンコが悪いとは言いませんが、自分にとってはいいものではなかったです。

今はお金に困ることもなく、そんな惨めな気持ちも起こらない。暇な時もありますが

お金は減ることはありません。欲しいものも買える。食べたいものも我慢しなくていい。

こんないいことありません。優良な情報も手に入る。視野も広まる。

貧乏って本当に恐ろしいですね。お金がないのは惨めです。

自分がそうだったように視野が狭く、考えが固いし古い。他人のことを考えられない。

自己中。最悪です。

逆に上記のような考え方を改められたらお金にも余裕ができるのかもしれません。

自分はもう貧乏生活には戻りませんが、人生の戒めとなりあの時の経験のおかげで

今の豊かな生活があるのだと思います。

みなさんこんにちは！

いつも読んで下さりありがとうございます。

松幸です。

甲種第２類消防設備士の受験申し込みが今月末です。

まだ、上旬なのでもう少し時間はありますが忙しい真っ只中なので

考える時間もないでしょう。

申し込みのことなど忘れているかもしれません。

申し込みを忘れたならそれはそれでいいのですが、受験しようかどうかを

悩んでいます。

受験日は８月２８日です。福山での受験ですが悩みます。

その頃には落ち着いているのでしょうが勉強する暇があるかどうかです。

最低でも２５日くらいは勉強しないと実技もあるので覚えるのが大変です。

多分、ある程度は思い出すでしょうがやはり復習しないといけないところがあるはずです。

冬にもあるのでそこでの受験でもいいのですが早目の方がいいような気もするんです。

もう少し時間があるんで悩みます。