2018年11月08日
カレンダー操作禁止時間
アナログの腕時計すべてではありませんが、文字盤の一部にカレンダーの数字などがあらわれる窓が開けられているものがあります。
そして、その窓にあらわれるカレンダーは、1か月が30日だったり、31日だったり、また2月は28日の場合と29日の場合があるので、時々操作して合わせなければなりません。
ところが、カレンダー版は時計の内部でギアの役目もしているので、カレンダー操作禁止時間である午後9時から午前3時の間(機種によっては、午後8時から午前4時)には、歯車として噛み合っているという構造上の問題から、竜頭で操作してはいけないことになっているのです。
そして、その窓にあらわれるカレンダーは、1か月が30日だったり、31日だったり、また2月は28日の場合と29日の場合があるので、時々操作して合わせなければなりません。
ところが、カレンダー版は時計の内部でギアの役目もしているので、カレンダー操作禁止時間である午後9時から午前3時の間(機種によっては、午後8時から午前4時)には、歯車として噛み合っているという構造上の問題から、竜頭で操作してはいけないことになっているのです。
posted by rolexwatch at 00:00| 豆知識