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2018年08月30日

【デイトジャスト】シンプル、かつ、高機能

 デイトジャストシリーズは、映画やドラマなどの影響は特になく、機能性や使用感によって定番アイテムが選出されているようです。

 最も人気で代表となるアイテムは、デイトジャストII(Ref.116300)です。

「シンプルでありながら高機能かつ使用感が高い」

「サイズが大きくベルトの締めつけ感もそれほど感じない」

――実際に購入された方の感想です。

 充実した使用感に大満足のようですね。

 シンプルなデザインが格好良いと、人気も急上昇。

 デイトジャストシリーズ自体人気の高いシリーズですが、その中でも定番とされているといえるでしょう。

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2018年08月20日

ロレックスの3大発明その3「デイトジャスト(日付変更機構)」

 午前0時に日付けが変わる。

 1945年に発明されたこの機構は、当時世界中の時計に影響を与えました。

 デイトジャスト機構は、0時頃、瞬時に日付けが変わる機構です。

 デイト(日付)ジャスト(丁度)という名から、0時ぴったりに日付が変わると思っていらっしゃる方が多いのですが、実際には“0時頃”で、5分前後の誤差はあるようです。

 今でこそ当たり前の機構ですが、当時はかなり画期的なものでした。

 それまでの腕時計にも、日付を表示する機能は存在していました。

 ですが、それは、文字盤外周のスケールに記された別の日付目盛りを針で指し示すもの。

 つまりポインターデイトでした。

 時計内の小窓で日付を表示するという発想は、視認性の高さといい、デザイン的な自由度といい、画期的は発明だったのです。

 発明された1945年はロレックス創業から40周年であり、デイトジャストの発明によって、ロレックスが掲げてきた実用腕時計があるひとつの完成形を迎えたと称されています。

 この機構を装備したモデルには、『デイトジャスト』という名前がそのまま使用されています。

 デイトジャストが完成形と言われる所以には、それまでのスモールセコンド(秒針が別の小ダイヤルで稼働)から、センターセコンドに変更されたこともあげられます。

 3針が同じダイヤル軸上に設置されたことで、日付け小窓を3時の位置に設置することが可能になりました。

 3時の位置に日付けを置きたかった理由は、シャツの裾が被っても見やすいことからだそうです。

 実用腕時計の完成形となった『デイトジャスト』には、ロレックスの3大発明すべてが集約されており、ロレックスのフィロソフィーがもっとも詰まったモデルと言えます。

 ステンレス素材のモデルであれば、現行品の新品でも50万円台で入手が可能なことから、ファーストロレックスというポジションになりがちですが、実は最もロレックスらしいモデルであり、もっと高く評価されるべき時計だといえるでしょう。

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