2019年11月19日
腕時計型無線通信機（ウォッチタイプ トランシーバー）
私が子どものころ見ていた特撮テレビ番組の１つに「ウルトラマンレオ」があります。
かつて「ウルトラセブン」で主役を務めたモロボシ・ダンが、今度は宇宙パトロール隊MACの隊長として登場しました。
ダンは隊長でありながら、よく外に出ていました。
そして、手首にはめている通信機から「ピー」という呼び出し音が鳴ると、いつも怒ったような口調で
「モロボシだ！」
と返事をしていました。
ウルトラ警備隊の頃は映像付きのビデオシーバーだったのに、宇宙パトロール隊になったら音声のみの通信機でしたから、
「後退したな」
と見ていて感じたものです。
製作予算の都合で、映像をハメコミ合成するに至らなかったのでしょう。
さて、そんな腕時計型無線通信機ですが、2019年現在においてはもちろん実現しています。
こちらは携帯電話タイプではなく、トランシーバー。
会話相手がスイッチオンにさえなっていれば、呼び出しコールが鳴り続ける時間が無い分、トランシーバーの方が会話に至るまでは早いですね。
携帯電話と違い、なんといっても通話料金がかかりません。
１つ載せておきますね↓
かつて「ウルトラセブン」で主役を務めたモロボシ・ダンが、今度は宇宙パトロール隊MACの隊長として登場しました。
ダンは隊長でありながら、よく外に出ていました。
そして、手首にはめている通信機から「ピー」という呼び出し音が鳴ると、いつも怒ったような口調で
「モロボシだ！」
と返事をしていました。
ウルトラ警備隊の頃は映像付きのビデオシーバーだったのに、宇宙パトロール隊になったら音声のみの通信機でしたから、
「後退したな」
と見ていて感じたものです。
製作予算の都合で、映像をハメコミ合成するに至らなかったのでしょう。
さて、そんな腕時計型無線通信機ですが、2019年現在においてはもちろん実現しています。
こちらは携帯電話タイプではなく、トランシーバー。
会話相手がスイッチオンにさえなっていれば、呼び出しコールが鳴り続ける時間が無い分、トランシーバーの方が会話に至るまでは早いですね。
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posted by rolexwatch at 10:02| 特撮番組の腕時計
