2018年10月11日
リディア・コ氏
韓国出身でニュージーランド人のプロゴルファー、リディア・コ氏は、17歳にして男女通じて最年少で世界ランキング1位になるという歴史的快挙を達成。
プロ転向前にはアマチュアゴルフランキングで130週間トップの座を守りました。
しかし、これらの偉業も始まりにすぎないコにとって、彼女のロレックス ヨットマスターはこれまでの快挙そして輝かしい未来のシンボルとなっています。
<リディア・コ氏の言葉>
14年前に何を思っていたかをはっきりと覚えているわけではありません。
ただ、周りの人たちが、
「ゴルフが上手だね」
と言ってくれていると、両親から聞かされました。
子どもというのは人から褒められると、本当に上手にできるような気がするものです。
だから、私はゴルフを続けたいと思ったのです。
2012年のカナディアンオープンで女子プロゴルフ協会(LPGA)のツアー初優勝を達成した時も、私はただ予選を通過してツアー選手たちと楽しくプレーできればいいと考えていました。
勝利の瞬間はLPGAツアーで優勝したことを実感できず、後になって、
「テレビでいつも見ていたトップ選手たちとプレーできるなんて、信じられない!」
と思いました。
このロレックス ヨットマスター 37を広告やテレビで見て、絶対に手に入れたいと思い、家族にまで伝えました。
この時計はクラシックなフェイスとスポーティなスタイルがうまく融合しています。
特にスポーツ選手にとっては、スポーティさとクラシカルなスタイルのバランスが最高です。
両方の長所が活かされていて、それこそが私がこの時計を好きな理由なのです。
その年のメジャー最終戦であったエヴィアン選手権では、シーズン最後に授与される多くのトロフィーや賞が用意されていました。
あの時計のことが頭をよぎりました。
結局、この大会でメジャー初優勝を達成し、2015年度のロレックス・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。
大会が始まる前、どれかひとつ賞を選べるとしたら、ロレックス・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞したいと話していたのです。
これは、今現在、そしてシーズンを通してトッププレイヤーであることを証明してくれる賞だからです。
プレイヤー・オブ・ザ・イヤーの受賞を聞かされた時、思わず泣いてしまいました(笑い)。
その場にいた姉に抱きつき、泣きながらアイライナーがにじんでしまわないか心配していました。
この時計を手に入れられて最高の気分でしたし、さらに時計には、
「2015プレイヤー・オブ・ザ・イヤー」
の文字が刻まれているのです。
誇らしい瞬間でした。
2015年度のロレックス・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーは、他の誰でもなく永遠に私に与えられる称号なのですから。
時計というのは現在の時を知らせるだけでなく、過去や未来の出来事をも語ってくれるものだと思います。
この時計を見るたび、あの素晴らしい年を思い出します。
そして、またあの瞬間を達成したい、できればあの時以上の素晴らしい年にしたいと思わせてくれるのです。
プロ転向前にはアマチュアゴルフランキングで130週間トップの座を守りました。
しかし、これらの偉業も始まりにすぎないコにとって、彼女のロレックス ヨットマスターはこれまでの快挙そして輝かしい未来のシンボルとなっています。
<リディア・コ氏の言葉>
14年前に何を思っていたかをはっきりと覚えているわけではありません。
ただ、周りの人たちが、
「ゴルフが上手だね」
と言ってくれていると、両親から聞かされました。
子どもというのは人から褒められると、本当に上手にできるような気がするものです。
だから、私はゴルフを続けたいと思ったのです。
2012年のカナディアンオープンで女子プロゴルフ協会(LPGA)のツアー初優勝を達成した時も、私はただ予選を通過してツアー選手たちと楽しくプレーできればいいと考えていました。
勝利の瞬間はLPGAツアーで優勝したことを実感できず、後になって、
「テレビでいつも見ていたトップ選手たちとプレーできるなんて、信じられない!」
と思いました。
このロレックス ヨットマスター 37を広告やテレビで見て、絶対に手に入れたいと思い、家族にまで伝えました。
この時計はクラシックなフェイスとスポーティなスタイルがうまく融合しています。
特にスポーツ選手にとっては、スポーティさとクラシカルなスタイルのバランスが最高です。
両方の長所が活かされていて、それこそが私がこの時計を好きな理由なのです。
その年のメジャー最終戦であったエヴィアン選手権では、シーズン最後に授与される多くのトロフィーや賞が用意されていました。
あの時計のことが頭をよぎりました。
結局、この大会でメジャー初優勝を達成し、2015年度のロレックス・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。
大会が始まる前、どれかひとつ賞を選べるとしたら、ロレックス・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞したいと話していたのです。
これは、今現在、そしてシーズンを通してトッププレイヤーであることを証明してくれる賞だからです。
プレイヤー・オブ・ザ・イヤーの受賞を聞かされた時、思わず泣いてしまいました(笑い)。
その場にいた姉に抱きつき、泣きながらアイライナーがにじんでしまわないか心配していました。
この時計を手に入れられて最高の気分でしたし、さらに時計には、
「2015プレイヤー・オブ・ザ・イヤー」
の文字が刻まれているのです。
誇らしい瞬間でした。
2015年度のロレックス・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーは、他の誰でもなく永遠に私に与えられる称号なのですから。
時計というのは現在の時を知らせるだけでなく、過去や未来の出来事をも語ってくれるものだと思います。
この時計を見るたび、あの素晴らしい年を思い出します。
そして、またあの瞬間を達成したい、できればあの時以上の素晴らしい年にしたいと思わせてくれるのです。
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posted by rolexwatch at 00:00| ロレックス ヒストリー