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2015年01月22日

【ブタがいた教室】出演者・感想・簡単ネタバレ

本日の映画紹介。
【ブタがいた教室】

ブタがいた教室.jpg

【出演者】
星:妻夫木聡
仁科(先生):大杉漣
池沢(先生):田畑智子


【感想】
賛否両論あると思いますが、
個人的には小学生の教育のあり方は、
このようなものであって欲しいと思います。

このような環境で育った子供は、
とても感受性が豊かになるでしょうし、
何よりも自分の意思を表現できる
大人になるのではないでしょうか?

子供の多数決で結論を決めさせて、
そういった能力を育成しようと考えた
新米教師はすばらしいと思いましたが、
どこかで自分自身が、
結論から逃げているようにも感じました。

授業の内容としては賛成できても、
相手は小学生です。
答えがないものでも導く必要があると思います。
新米教師には最後に、
もう少し強い意志を持って
子供たちを導いて欲しかったと感じました。

もし自分なら?
結論を出せません!!!
このような授業はできません・・・・・
絶対やれません・・・・・

大人でもすごく考えさせられる問題ですが、
この作品の凄いところが、
台本が初めから2つ用意されていたそうです。
1つは大人用の普通の台本。
もう1つが生徒約となる子供たち用の台本です。
こちらは途中からのセリフは全て空白でした。

本当の声を効くために、
本当の議論を交わさせたのです。

子供たちのリアルな気持ちが、
全面に出たすばらしい作品となったのです。

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【あらすじ】(ネタバレあり)
小学6年生を担当する事になった、
新米教師(妻夫木さん)。
生徒達にブタを育てて卒業の時に、
みんなで食べようと、
提案するところから話は始まります。
周りの教師の反対や、
生徒の「何で食べるの?」
という疑問などを押し切り、
豚のPちゃんの飼育が始まります。

飼育してみると当然の如く、
Pちゃんへの愛着がわいてきます。
卒業を間近にし、
「食べる」
「食肉センターに出す」
「下級生に託す」
などの論争が始まっていくわけです。

新米教師(妻夫木さん)は、
卒業が近づき結論を出さなくてはいけません。
結果生徒の多数決で決めることにしました。
しかし票は真っ二つにわれ、
新米教師の最後の1票。
「食肉センター」に出すという結果になります。

(終わり)


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posted by riku at 13:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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