[アフィリエイトで稼ぐ]超初心者からの挑戦(リアルタイム)

４月末に派遣登録した私。
・派遣会社の選び方　実際に登録して分かったこと！
で記事としましたが、
実際に働いて見て分かることって、
思っていた以上にありますよね〜

ということで・・・
ライン工場のアルバイト　
実際に体験して分かったこと！

「つなぎ」で日払いのライン工場業へ！
２日間体験しました・・・
ちなみのコンビニやスーパーに並ぶ、
食べ物を詰め込む作業です。
１日目と２日目は別の工場ですが・・・

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基本的な流れは同じ。
行くとまずは食べ物を扱うため、
衛生管理のビデオを３０分ほど見ます。
そして社員に連れられて手の洗い方や、
ラインに入るまで流れを説明されます。


〜〜　１日目の話　〜〜
・出勤
工場の従業員入り口から入ると、
まずは全身にコロコロをかけて、
細かなゴミを取り除きます。
そして衛生管理のビデオ講習。
どこにでもあるようなもので、
基本的な身だしなみや手洗い方法など、
ラインに入るまでの流れのビデオです。

・ラインへ
ビデオの通りに全身制服？を着て、
（良くあるツナギのもの。）
マスクをして見えるのは目だけ
と言った格好になります。
手洗いをしっかりした後に手袋をしていざ出陣。
まずは社員さんがゴミ庫などの、
必要最低限の位置を教えます。

そしてこのラインへ入ってと言い、
そのラインでやることを教えます。

基本的な平均年齢は若いバイトかおばさんパート。
中間的年齢の男性は社員だけと言った感じ。
って言っても目しか見えないので雰囲気ですが・・・

早速入った一つ目のライン。
私のポジションは先頭で、
スパゲッティの入った容器をラインに乗せる。
とは言っても凄い勢いで進む中で、
ラインを止めずに容器のあるトレイも、
持ってきて片付けて・・・
初めての場合は結構焦ります。

・第一の刺客赤メガネ
一つ目の作業は３０分〜１時間くらいで終わり、
次は？と思って社員の指示を仰ぎます。
とはいっても広い工場。
社員の姿はありません。
探しているとメガネをかけたおばさんが、
「兄ちゃん。何してるの。」
ちょっとイライラしているような口調。
私は素直に答えます。
「終わったので次何したら良いのか、
　　〇〇さんに聞こうと思いまして。」
するとおばさん。
「だから困るんだよんね〜」
「いいからこのラインに入りなさい。」

私はとりあえず社員が来るまでの間、
そのおばさんの言うラインに入りました。
おばさんはずっと社員や、
新人に対して文句ばかり言ってます。
若い主婦パートも基本的には話しかけません。

私の与えられた仕事は・・・
容器に入れられて白米を平にならすこと。
これ意外と大変です。
中腰で平にする作業を永遠と続けます。
とはいっても私にも安いプライドはあります。
弱音を吐かずに絶対にラインを止めない。
そのためにも一生懸命平らにし続けます。

と、ここで・・・
肝心のおばさんは容器にご飯を入れる係り。
つまり私の隣です。
少なくてもライン作業。
立ち位置はあまり変わらなくても、
１、２歩位は動いてしまいます。
そのたびに、
「あんたこっちに寄らないで！」
「寄られたら仕事しにくいでしょ！」

本当にいやみなおばさんです。
私のポジションは本来おばさんのポジション。
それが私と交換して、容器に入れる係り２人に・・・
どう考えてもおかしい割振りに思えます。
どれだけ長い間働いているかは分かりません。
それでも理不尽なんです。
どう考えてもそのおばさんより、
もう１人のほうがスピードも速いし・・・

私はこのおばさんを赤メガネと名づけました。
（赤いフレームだったから・・・）

・救世主の青メガネ
赤メガネに与えられたラインは、
思いのほか長時間でした。
中腰で上からご飯を押し続けるので、
思った以上に辛い作業。
横からは赤メガネの苛め。

すると・・・
斜め前方にいたおばさんが、
「兄ちゃん何歳？」
私は素直に歳を伝えると、
「私の息子と同じ歳だ。」
「何でここ来たの？」
私は前の仕事を辞めて、
つなぎで仕事してると伝えました。
するとおばさんは、
「真面目に頑張っているからさ〜」
「何も無いんだったら毎日来れば？」
気にかけてくれたんですかね？
話しながらやると気もまぎれて良いです。
そのおばさんも古株なようで、
赤メガネと違いみんなに話しかけ、
しっかり気を配って仕事をしてます。

その時赤メガネが、
「だからさ〜」
「近寄らないでもらえる？」
今回は絶対に私ではない。
赤メガネのスピードが遅く、
私に近づいてきていたのです。
すると優しいおばさんが、
「可愛いからって私の息子に近づかないで！」
近くにいたみんな大爆笑です。
赤メガネも自分がずれていたことに気づき、
何も言わずにもとの位置にずれました。

救世主です。
私はこのおばさんを青メガネと名づけました。
（青いフレームのメガネをしていたから。）

・それからの業務
２個目のラインが終わると、
赤メガネはブツブツ文句を言い、
周りの従業員を威圧しながら別のラインへ。
自分は青メガネに守られつつ、
そのラインの片づけを終えて、
社員に指示を仰ぎます。
すると社員は青メガネに私を預けてくれました。
これで１日目の仕事は安泰。

その後は出来た出荷前の食品を、
一定の数トレイに入れる仕事や、
使い終わったバットを下げる仕事。
ゴミを捨てに行ったりと平和。
途中から社員の支持は一切なし・・・


〜〜　２日目の話　〜〜
・出勤
工場の従業員入り口から入ると、
直ぐに征服を渡され着替えます。
そして衛生管理のビデオ講習。
２回目なので手馴れた感じ♪
そしていよいよラインへ・・・

・第２の刺客現る
１回目に行った工場とは違い、
比較的小さめの工場。
担当の社員も新卒っぽい若い女性。
その人に連れられいざラインへ・・・
と思いきや直ぐにそのラインは終了。
そこで社員を探そうとすると・・・
「何してるの？」
「聞かないと分からないの？」
「〇〇さんなんて何も分からないんだから、
　　　あんたはここのラインに入りなさい。」

来た〜！！！
どこにでもいるんですね〜
牛耳っているパートおばさん。
赤メガネ以上の怒鳴り声。
全ての従業員プラス社員まで威嚇。

私は黒メガネと名づけました。
（黒いフレームのメガネをしていたので・・・）

・お調子者現る
今日は救世主ではなかった・・・
黒メガネに言われたラインを続けると、
小太りの学生バイト登場。
一緒にビデオ見たので新人のようです。

よく分かりませんが私の後ろを付いて来ます。
作業が分からないのでしょう。
同じ新人なので付いてくるのでしょう。
しかしウザい！！！
１回言われたことも全て社員に聞き返し、
何度も社員のもとへ行く始末。
こいつのせいでラインは何度も止まり、
黒メガネは大激怒です。
完全に標的は新入社員？とお調子者へ・・・

ある意味救世主だったのでは！？

・それからの仕事
基本的には全てラインに入り、
容器にグラム数を計った食材を入れる仕事。
食材の入った容器をラインに並べる仕事。
空いたトレイを下げる仕事。
ライン業務は坦々とした仕事の繰り返しです。

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実際に体験して分かったこと！
ＲＩＫＵの感想！！！
予想以上にきつい仕事。
仕事の内容は比較的に簡単です。
しかしある程度身長のある人にとっては、
中腰をキープしたままの仕事なので、
想像以上に腰が痛くなります。
１６０�pくらいの人は丁度良いかも！

しかし自分がスーパーやコンビニで、
購入している食品がどのように作られているか、
それは分かることが出来ました！

後は必ずいる重鎮のおばさんパート。
まずはこの対策を考えることが、
ライン業務の一番の仕事！？
目を付けられると大変です・・・

基本的な作業は誰でも出来る簡単なもので、
誰でも出来るからこそ、古株は居やすく、
新人は居難い環境になると思いました。

２日とも食品系のラインではありましたが、
基本的にはグラム数の幅が大きい！
つまりコンビニやスーパーで売られている物は、
基本的にはグラム数に差があります。
大きいものだと５０ｇくらいは違うでしょう！
私たちがライン業務した後に、
再度検品作業もしているようですが、
どう考えてもムラはあります。

数回勤務すると、
どのラインが簡単かも分かるでしょうし、
どのポジションが楽かも分かるでしょう。
長く勤めるだけお得な仕事です。

赤メガネや黒メガネみたいな人間に関わらず、
社員には頼らないのが鉄則でしょうね〜
どの工場も社員自体少ないので、
頼るにも頼れないでしょうけど・・・


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