[アフィリエイトで稼ぐ]超初心者からの挑戦(リアルタイム)

４月末に派遣登録した私。
・派遣会社の選び方　実際に登録して分かったこと！
で記事としましたが、
実際に働いて見て分かることって、
思っていた以上にありますよね〜

ということで・・・
引越しのアルバイト　
実際に体験して分かったこと！

「つなぎ」で日払いの引越し業へ！
２日間体験しました・・・

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基本的には社員（運転手）１人と、
アルバイト2人での作業でした。
（内１人は私）

用意された制服に着替えて待機していると、
パートナーとなる社員に声をかけられてスタート。

〜〜　１日目の話　〜〜
・７時　出勤
社員に声をかけられてスタート。
「トラックに乗ってて。」
「もう１人寝坊してるんだ。待ってて。」

・９時
待つこと２時間半。
その間は何もする事なし。
運転席ではスマホゲームを続ける先輩社員。
そして先輩アルバイト到着。
ようやく出発です。勿論運転は社員。
遅刻したのに怒るわけでもない社員・・・

左座席が、先輩バイト。
そして新人（私）が真ん中の座席です。
現場につくまでは無言。
現場先の住所を片手に社員は運転していきます。
だれもフォローしない・・・

・９時半　１件目
１件目に到着。
社員は家に行き依頼者に挨拶。
先輩アルバイトはトラックの荷台で準備。
自分は・・・
何をしたら良いのか分からないので、
先輩アルバイトに指示を仰ぐ。
しかし先輩バイト無言で指で指示。
「これ？」
と思いながら荷台から作業用の機材を降ろす。
（梱包用の発砲スチロール、空のダンボールなど）

そして先輩バイトに付いて家に入る。
すると社員が、
「今日担当させていただく〇〇です。」
それに続き先輩バイトも挨拶。
この流れ？と思いながら、
私も挨拶をした。

そして作業開始。
間違えの無いように社員が、
ダンボールの中身を資料に記入してシールを貼る。
シールの貼られたダンボールは運んでいいようだ。
そのダンボールをひたすら台車に乗せて、
エレベーターを使いトラックに運ぶ。
先輩バイトと２人で台車を降ろすと、
先輩バイトはそのままトラックに残り、
その荷物を綺麗にトラックに積み出す。

つまり・・・
ダンボールを運ぶのは私だけ！
数回往復すると、ダンボールは運び終わった。
台車とエレベーターなので意外と楽！
家に入ると社員が大型荷物を梱包している。
「何か手伝う事は？」
社員は言った。
「ない。」
ここでやる事がなく呆然とする。
すると先輩バイトがあがってきて、
梱包を手伝いだした。

ということは・・・
梱包の終わったもの全て１人で運び、
１人でトラック乗せるの！？
そういうことである。

全てを運び終わりトラックに戻ってきた先輩バイト。
私は
「トラックへの積み方分からないので・・・」
先輩バイトは言う。
「教えてないもん。」
私は心の中で思った。
「教えろよ（怒）」
こうして一件目は終わった。
一件目はトラックに積み込み他県へ郵送らしい・・・

・１１時半　２件目
こちらも１件目と同じく他県へ郵送。
現場に付くと、同じ引越し会社のスタッフ２名。
どうやら遅れていたために助っ人に来たらしい。
そちらの２名は社員と先輩アルバイト。
１件目と同様に、社員と助っ人２人で梱包。
先輩アルバイトは下のトラックで積み込み。
私が中間で運ぶ係り。
しかしこの家ダンボールが少なく、
梱包するものが多すぎる・・・
つまり、自分の手が極端にあきます。

下に行き先輩社員を助けようとしますが、
「ここはいいから上に行って。」
家に入り社員に手があいた事を伝えると、
「ここはいいから下に行って。」
最悪な展開が続きます。

そんなこんなで２件目は終了。

・１４時半
トラックは一旦会社に戻ります。
戻ると約１４時半。
トラックの荷物を降ろします。
私は下ろす荷物のシールチェック。
荷物が確実にあるか確認です。
そして荷物を全部降ろし終わります。

・１５時
私の勤務予定は１６時まで。
私を置いて２人は次の現場に・・・
まともな休憩がなかった私。
会社で荷物管理の社員が、
「１時間休憩してからあがって！」

え〜〜〜
とは言っても申し訳ないので、
そのまま雑用を手伝い１日目終了。
雑用は梱包用のプチプチについた、
ガムテープを剥がしまとめる事。
再利用するそうです。


〜〜　２日目の話　〜〜
・７時半　出勤
この日は遅れることなく、
社員と先輩アルバイトと一緒にスタート。
１日目の社員よりは気さくな感じです。
先輩アルバイトもかなりの年配。
（１日目の先輩アルバイトは２２歳でした。）
現場までのトラックも少しは話があります。

・８時　１件目
現場に着くと同じ会社の大きなトラックが１台。
そのトラックの中にある荷物を家に入れる作業。
マンションエレベーターが以上に遅い。
社員は一言、
「あのオジサン（先輩バイト）うるさいから・・・」
１日目の社員と先輩バイトとは違い、
意外と良い雰囲気です。
先輩バイトもしっかりと指示してくれます。

私は案の定、下から上に荷物を運ぶ係り。
社員と先輩バイトが上で家に荷物を入れます。
荷物を運んできた社員が、
下でトラックから荷物を下ろします。

スムーズに進み、撤収も若干は手伝えました。

・１０時〜１２時
２件目は１２時予定らしく、
時間が余ったのかダンボール回収を２件。
そしてコンビニにトラックを止めて、
早すぎる昼食タイム。
ご飯を食べ終えて社員は寝ます。
先輩バイトも寝ます。

・１２時　２件目
２件目は運び出し。
エレベーターなし２階の家。
一部は待機していたトラックに乗せ、
一部を自分が乗ってきたトラックに。

少し慣れてきた私。
しかし階段での運び出しは辛い・・・
台車は使えないので、
後半は腕がつりそうになります。
口うるさいと言われていた先輩バイトも
「こうやって持った方がいいよ。」
などアドバイスをくれます。
私オジサン受けはいいようです。

疲れながらも２件目終了。

引越し用語も若干分かり、
なんとなくこなせる感じに！
このメンバーなら何とかやれる！

・１４時
一旦会社に戻りました。
そしてパートナー変更。
時間の関係上らしいです・・・

この新しいパートナーが良くしゃべる。
社員も先輩バイトも・・・
これならと想っていたのですが・・・

・１４時半　３件目
悪魔でした・・・
４階のエレベーターなし。
しかもダンボールの数が半端ない。
しかも！しかも！本の数が半端ない。
つまり・・・
ほとんどのダンボールが重いのです。
腕より足に自信があった私。
と言っても余裕だろ！と思っていましたが、
上で梱包を続ける社員。
下でトラックに積み込む先輩バイト。

１階と４階を往復しているうちに疲れが・・・
ヤバイ足動かない！！！
ヤバイ腕上がらない！！！

次第に下の先輩バイトが上まで手伝いに来てくれ、
社員も下に運ぶのを手伝ってくれて、
私の稼動域が徐々に減っていきます。
社員も先輩バイトも優しかった〜
特に先輩バイトは優しすぎました。

そして体力ギリギリでようやく終了。
トラックに乗った私の第一声は
「お役に立てず、すみませんでした。」
本当に悔しかった〜
でも社員は、
「全然助かったよ。」
優しい〜（涙）

・１６時半　４件目
３件目の下ろし作業。
これ降ろせるかな？
自分の腕と足に自問自答中・・・

と思ったらタイムアップ。
とても優しかった社員と先輩バイト。
「本当にお役に立てず、すみませんでした。」
こうして迎えに来た、
別のトラックに乗り会社に戻りました。

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実際に体験して分かったこと！
ＲＩＫＵの感想！！！
予想以上に体育会系。
社員が絶対！！！
社員が言う事を先回りして行う仕事。
（これはどんな仕事も同じでしょうけど！）

バイトも学生が多く基本的には若い！
もしくはそんな仕事を点々とした年配者。

２日間しかやってませんが、
体動かしたい人には良い仕事。
なおかつ当たりによっては楽！
専門用語覚えたら面白いですよ♪

でも２日目のような家続いたら、
私には少し無理かも・・・
一般的な同じ年齢の人よりは、
動けるはずなんですがね〜

後は管理体制は意外と雑です。
社員はしっかりしていても、
基本は短期バイトが大半なので、
ある意味しょうがないでしょうが・・・
しかも遅刻は当たり前なようですね〜

後で聞いたんですが、
２日目の社員も寝坊して、
本来だったら組むはずなかったそうです！


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