2015年03月23日
【めがね】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介。
【めがね】
【出演者】
タエコ:小林聡美
ハルナ:市川実日子
ヨモギ:加瀬亮
ユージ:光石研
サクラ:もたいまさこ
森下(マリンパレスの店員):薬師丸ひろ子
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
静か・・・
とても静か・・・
自分のちっぽけさを知ります。
これが本当の幸せですかね・・・
複雑で過酷な現代で・・・
逃げるわけではなく、ひたすら自分と向き合う。
私は、夏休みの終わり・・・
遊びに来る叔父さんが帰った後のむなしさ・・・
そして来る前のワクワク感。
なんかそんな昔を思い出しました。
何かの終わりって寂しくて、
でもそれがあるから、次がある。
そんな映画ですね。
以前紹介した、
「ペタルダンス」
その中で、
「サヨウナラバ」
という言葉が出てきたのを思い出しました。
ほのぼのいい映画でした・・・
【あらすじ】(ネタバレあり)
南の浜辺にプロペラ機で降り立ったタエコ。
予約した宿で待ち構えていたのは、
宿の店主ユージ。
「このあたりは携帯は繋がりません。」
「春先のお客さんは3年ぶりです。」
「迷わずに来たお客さんも、3年ぶりです。」
「才能ありますよ。ここにいる才能。」
翌朝。
「おはようございます。」
客室に入り、タエコを起こすサクラ。
浜辺でメルシー体操をする町民。
朝ごはん。
食卓は、タエコとユージとサクラ。
タエコはユージに聞いた。
「今日は観光しようと思うんですが。」
「何か観光する場所ありますか?」
ユージは言った。
「観光する場所なんてありませんよ。」
タエコは驚き聞く。
「じゃあみんな何するんですか?」
ユージは答える。
「たそがれる・・・」
しばらく海辺を歩いたタエコ。
そしてサクラが営む海辺の店へ・・・
「氷ありますよ。」
タエコは、
「氷苦手なのでつめたい飲み物とか・・・」
そこにいた客のハルナ。
「ここには氷しかないよ。」
その日の晩御飯。
ユージとサクラとハルナがいた。
「たそがれるの得意じゃない。」
と言うタエコにハルナは言う。
「この時期にここに来る人は、
たそがれるのが得意な人ですから。」
「たそがれる以外に何しに来たんですか?」
困ったタエコは・・・
「いろいろ・・・」
そして2日目の朝。
またサクラが起こしに来た。
「おはようございます。」
タエコは言う。
「ここでは毎日起こされるのですか?」
限界を感じたタエコ。
島でもう一件の宿に泊まると言い出した。
しかしユージは
「あそこは、たそがれるには・・・」
タエコは
「私たそがれに来たわけじゃないので。」
そう言って宿を後にした。
タエコを送るのはハルナ。
タエコは聞く。
ユージとサクラの関係を・・・
ハルナは言う。
「もの凄い関係。」
「サクラさんは春になるとここに来ます。」
「それより地図見てください。」
ユージからもらった地図を見るタエコ。
ほぼ一本線の地図。
コメントが・・・
『なんとなく不安になってきて。
2分走ったら、そこを右へです。』
それだけでたどり着いた宿。
「マリンパレス」
そこで見た風景。
みんなで農作業する客。
そしてそれを食べるという。
それを聞いたタエコは、
もといた宿に戻ろうとする。
重たいキャリーバックを持って歩く。
途中くじけそうになったとき・・・
サクラが自転車で迎えに来た。
タエコはキャリーバックを捨てて、
自転車に乗せてもらった。
3日目の朝。
サクラは起こしに来なかった。
そして朝の体操を遠くから見て少し踊った。
朝ごはん。
タエコとユージとサクラとハルナ。
ハルナはタエコに言う。
「メルシー体操一緒にやりませんか?」
それに返してタエコは、
「客でもないのに、
何でいつもご飯を食べているんですか?」
ハルナは、
「昨日見ました。
サクラさんの後ろに乗せてもらってましたね。」
かみ合わない会話。
ハルナは聞いた。
「どうしてタエコさんはここに来たんですか?」
タエコは答えた。
「携帯電話が繋がらない場所に来たかった。」
ハルナは
「また遅刻だ。」
とだけ言って、その場を立ち去る。
ユージは教えてくれた。
ハルナが高校で生物の先生をしていると。
その日タエコは浜辺でたそがれた・・・
そこにヨモギがやってきた。
「先生。探しました。」
「ここで飲むビール最高ですね。」
タエコは聞いた。
「空港からここまで相当迷ったでしょ。」
ヨモギは言った。
「全然。」
そして・・・
5人でビールを飲みながら海老を食べる。
その後、
タエコとヨモギは海辺でたそがれた・・・
「先生。ここで飲むビールは最高ですが、
たそがれるのも最高です。」
タエコはユージに聞きに行く。
「たそがれるのってコツあるんですか?」
ユージは答える。
「昔のことを懐かしく思ったり。」
「誰かのことをじっくり想ったり。」
タエコは聞いた。
「ユージさんも想ったりするんですか?」
ユージは言う。
「私はただじっと待つだけですから。」
「過ぎてゆくのを。」
「でも・・・」
「あの時、あのカキ氷に出会ってなかったら。」
「ここにはいなかった気がします。」
「食べてみるといいですよ。」
「サクラさんのカキ氷。」
そう言われたタエコ。
ヨモギと一緒にカキ氷を食べることに・・・
海を見ながら食べたカキ氷。
そこにハルナが来る。
「学校はいいんですか?」
ハルナは答えた。
「休憩。」
「一生懸命頑張っても、休憩は必要でしょ。」
ハルナにもカキ氷を出すサクラ。
そこにユージが来る。
「ずるい。」
ユージの分と自分の分のカキ氷をつくるサクラ。
そして5人。
並んでカキ氷を食べる・・・
ヨモギは言った。
「人生で一番のカキ氷でした・・・」
タエコはサクラに
「おいくらですか?」
サクラは言った。
「さっき来ていた氷屋には氷を頂きました。」
タエコは聞く。
「じゃあさっき来た女の子は?」
ポケットから折り紙を出すサクラ。
それを見たヨモギは、
「ハルナさんは何を?」
「私とユージさんはマンドリン。」
そう言ってマンドリンを弾くユージとハルナ。
夕方。
サクラは宿で小豆を煮ていた。
「大切のなのは焦らないこと。」
「焦らなければ、そのうちきっと・・・」
ある日海辺で編み物をするタエコ。
ハルナはタエコの側に座り、タエコに聞く。
「タエコさんは何者ですか?」
「いつまでここに?」
タエコは答えた。
「飽きるまでずっと・・・」
ハルナは言う。
「早く飽きてください。」
「何編んでるんですか?」
タエコは答えた
「分からない・・・」
あくる朝。
メルシー体操をするタエコとヨモギ。
その日、ハルナにタエコは聞いた。
「サクラさんって普段何してるんですか?」
ハルナは言った。
「分かったとして、だからってどうなんでしょう。」
「サクラさんの自転車の後ろ乗ったくせに。」
そこに現れたヨモギ。
「サクラさんの自転車の後ろ乗ったんですか?」
「僕も乗りたい。」
ある日5人は海辺でビールを飲んだ。
ヨモギが突然。
「先生。」
「旅は思いつきで始まりますが、
永遠には続きませんよ・・・」
「先生」
「僕はそろそろ帰ります。」
そう言ってドイツ語で何か話す。
(このドイツ語は最後に書く「めがね」の和訳)
それから数日後。
サクラさん紙袋を渡し、
「カキ氷のお返しです。」
そう言ったタエコ。
中身は毛糸で出来た何か・・・
それを見たハルナは
「もうすぐ夏だって言うのに・・・」
更に数日たった朝。
食卓にはユージとタエコだけ。
「サクラさんは?」
そう聞いて、浜辺の店へ走る。
「店は閉められていた・・・」
タエコは帰ることにした。
帰りはハルナが送る。
またしても道に迷ったハルナ。
地図を見るタエコ。
「なんとなく不安になってきて、
80mくらい走ったらそこを右です。」
ハルナは聞いた。
「始めて島に来たとき迷いました?」
タエコは答えた。
「いいえ」
ハルナは続ける。
「それ私依頼の快挙です。」
「才能あるって言われませんでした?」
タエコは聞いた。
「ここにいる才能?」
「喜ぶべきなんですかね?」
そう言って車から顔を出したタエコ。
「めがね」を外したときに「めがね」を落とす。
1人宿に残るユージは釣りをしていた。
連れない釣り。
しかし何かがかかった。
引き上げると・・・
「めがね」
翌年。
島にいるユージとハルナ。
空を見上げて「来た。」とつぶやく。
そして、そこにはタエコもいる。
サクラさんの店を空ける。
するとサクラさんが島に来た。
後ろにはヨモギも歩いている・・・
(終わり)
〜〜 め が ね 〜〜
作詞:太田恵美
作曲:大貫妙子
迷わずに 鳥は海を渡る
あたたかな月は人を照らす
そして季節は色づき
この場所に立ち
風に吹かれよう
大地も人も 愛しく
すべてがここにある
そして自由に生きている
私がここにいる
you live freely only by your
readiness to die
悲しみの 人に出会った時
私には何が出来るのだろう
たった ひとつのことだけ
あなたと並び
海へと向かおう
大地も人も 愛しく
すべてがここにある
そして自由に生きている
私がここにいる
〜〜RIKUのサブブログ〜〜
・RIKUの映画感想館
・「携帯・スマホゲーム」DORAKENを実際に攻略して・・・
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【めがね】
【出演者】
タエコ:小林聡美
ハルナ:市川実日子
ヨモギ:加瀬亮
ユージ:光石研
サクラ:もたいまさこ
森下(マリンパレスの店員):薬師丸ひろ子
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
静か・・・
とても静か・・・
自分のちっぽけさを知ります。
これが本当の幸せですかね・・・
複雑で過酷な現代で・・・
逃げるわけではなく、ひたすら自分と向き合う。
私は、夏休みの終わり・・・
遊びに来る叔父さんが帰った後のむなしさ・・・
そして来る前のワクワク感。
なんかそんな昔を思い出しました。
何かの終わりって寂しくて、
でもそれがあるから、次がある。
そんな映画ですね。
以前紹介した、
「ペタルダンス」
その中で、
「サヨウナラバ」
という言葉が出てきたのを思い出しました。
ほのぼのいい映画でした・・・
【あらすじ】(ネタバレあり)
南の浜辺にプロペラ機で降り立ったタエコ。
予約した宿で待ち構えていたのは、
宿の店主ユージ。
「このあたりは携帯は繋がりません。」
「春先のお客さんは3年ぶりです。」
「迷わずに来たお客さんも、3年ぶりです。」
「才能ありますよ。ここにいる才能。」
翌朝。
「おはようございます。」
客室に入り、タエコを起こすサクラ。
浜辺でメルシー体操をする町民。
朝ごはん。
食卓は、タエコとユージとサクラ。
タエコはユージに聞いた。
「今日は観光しようと思うんですが。」
「何か観光する場所ありますか?」
ユージは言った。
「観光する場所なんてありませんよ。」
タエコは驚き聞く。
「じゃあみんな何するんですか?」
ユージは答える。
「たそがれる・・・」
しばらく海辺を歩いたタエコ。
そしてサクラが営む海辺の店へ・・・
「氷ありますよ。」
タエコは、
「氷苦手なのでつめたい飲み物とか・・・」
そこにいた客のハルナ。
「ここには氷しかないよ。」
その日の晩御飯。
ユージとサクラとハルナがいた。
「たそがれるの得意じゃない。」
と言うタエコにハルナは言う。
「この時期にここに来る人は、
たそがれるのが得意な人ですから。」
「たそがれる以外に何しに来たんですか?」
困ったタエコは・・・
「いろいろ・・・」
そして2日目の朝。
またサクラが起こしに来た。
「おはようございます。」
タエコは言う。
「ここでは毎日起こされるのですか?」
限界を感じたタエコ。
島でもう一件の宿に泊まると言い出した。
しかしユージは
「あそこは、たそがれるには・・・」
タエコは
「私たそがれに来たわけじゃないので。」
そう言って宿を後にした。
タエコを送るのはハルナ。
タエコは聞く。
ユージとサクラの関係を・・・
ハルナは言う。
「もの凄い関係。」
「サクラさんは春になるとここに来ます。」
「それより地図見てください。」
ユージからもらった地図を見るタエコ。
ほぼ一本線の地図。
コメントが・・・
『なんとなく不安になってきて。
2分走ったら、そこを右へです。』
それだけでたどり着いた宿。
「マリンパレス」
そこで見た風景。
みんなで農作業する客。
そしてそれを食べるという。
それを聞いたタエコは、
もといた宿に戻ろうとする。
重たいキャリーバックを持って歩く。
途中くじけそうになったとき・・・
サクラが自転車で迎えに来た。
タエコはキャリーバックを捨てて、
自転車に乗せてもらった。
3日目の朝。
サクラは起こしに来なかった。
そして朝の体操を遠くから見て少し踊った。
朝ごはん。
タエコとユージとサクラとハルナ。
ハルナはタエコに言う。
「メルシー体操一緒にやりませんか?」
それに返してタエコは、
「客でもないのに、
何でいつもご飯を食べているんですか?」
ハルナは、
「昨日見ました。
サクラさんの後ろに乗せてもらってましたね。」
かみ合わない会話。
ハルナは聞いた。
「どうしてタエコさんはここに来たんですか?」
タエコは答えた。
「携帯電話が繋がらない場所に来たかった。」
ハルナは
「また遅刻だ。」
とだけ言って、その場を立ち去る。
ユージは教えてくれた。
ハルナが高校で生物の先生をしていると。
その日タエコは浜辺でたそがれた・・・
そこにヨモギがやってきた。
「先生。探しました。」
「ここで飲むビール最高ですね。」
タエコは聞いた。
「空港からここまで相当迷ったでしょ。」
ヨモギは言った。
「全然。」
そして・・・
5人でビールを飲みながら海老を食べる。
その後、
タエコとヨモギは海辺でたそがれた・・・
「先生。ここで飲むビールは最高ですが、
たそがれるのも最高です。」
タエコはユージに聞きに行く。
「たそがれるのってコツあるんですか?」
ユージは答える。
「昔のことを懐かしく思ったり。」
「誰かのことをじっくり想ったり。」
タエコは聞いた。
「ユージさんも想ったりするんですか?」
ユージは言う。
「私はただじっと待つだけですから。」
「過ぎてゆくのを。」
「でも・・・」
「あの時、あのカキ氷に出会ってなかったら。」
「ここにはいなかった気がします。」
「食べてみるといいですよ。」
「サクラさんのカキ氷。」
そう言われたタエコ。
ヨモギと一緒にカキ氷を食べることに・・・
海を見ながら食べたカキ氷。
そこにハルナが来る。
「学校はいいんですか?」
ハルナは答えた。
「休憩。」
「一生懸命頑張っても、休憩は必要でしょ。」
ハルナにもカキ氷を出すサクラ。
そこにユージが来る。
「ずるい。」
ユージの分と自分の分のカキ氷をつくるサクラ。
そして5人。
並んでカキ氷を食べる・・・
ヨモギは言った。
「人生で一番のカキ氷でした・・・」
タエコはサクラに
「おいくらですか?」
サクラは言った。
「さっき来ていた氷屋には氷を頂きました。」
タエコは聞く。
「じゃあさっき来た女の子は?」
ポケットから折り紙を出すサクラ。
それを見たヨモギは、
「ハルナさんは何を?」
「私とユージさんはマンドリン。」
そう言ってマンドリンを弾くユージとハルナ。
夕方。
サクラは宿で小豆を煮ていた。
「大切のなのは焦らないこと。」
「焦らなければ、そのうちきっと・・・」
ある日海辺で編み物をするタエコ。
ハルナはタエコの側に座り、タエコに聞く。
「タエコさんは何者ですか?」
「いつまでここに?」
タエコは答えた。
「飽きるまでずっと・・・」
ハルナは言う。
「早く飽きてください。」
「何編んでるんですか?」
タエコは答えた
「分からない・・・」
あくる朝。
メルシー体操をするタエコとヨモギ。
その日、ハルナにタエコは聞いた。
「サクラさんって普段何してるんですか?」
ハルナは言った。
「分かったとして、だからってどうなんでしょう。」
「サクラさんの自転車の後ろ乗ったくせに。」
そこに現れたヨモギ。
「サクラさんの自転車の後ろ乗ったんですか?」
「僕も乗りたい。」
ある日5人は海辺でビールを飲んだ。
ヨモギが突然。
「先生。」
「旅は思いつきで始まりますが、
永遠には続きませんよ・・・」
「先生」
「僕はそろそろ帰ります。」
そう言ってドイツ語で何か話す。
(このドイツ語は最後に書く「めがね」の和訳)
それから数日後。
サクラさん紙袋を渡し、
「カキ氷のお返しです。」
そう言ったタエコ。
中身は毛糸で出来た何か・・・
それを見たハルナは
「もうすぐ夏だって言うのに・・・」
更に数日たった朝。
食卓にはユージとタエコだけ。
「サクラさんは?」
そう聞いて、浜辺の店へ走る。
「店は閉められていた・・・」
タエコは帰ることにした。
帰りはハルナが送る。
またしても道に迷ったハルナ。
地図を見るタエコ。
「なんとなく不安になってきて、
80mくらい走ったらそこを右です。」
ハルナは聞いた。
「始めて島に来たとき迷いました?」
タエコは答えた。
「いいえ」
ハルナは続ける。
「それ私依頼の快挙です。」
「才能あるって言われませんでした?」
タエコは聞いた。
「ここにいる才能?」
「喜ぶべきなんですかね?」
そう言って車から顔を出したタエコ。
「めがね」を外したときに「めがね」を落とす。
1人宿に残るユージは釣りをしていた。
連れない釣り。
しかし何かがかかった。
引き上げると・・・
「めがね」
翌年。
島にいるユージとハルナ。
空を見上げて「来た。」とつぶやく。
そして、そこにはタエコもいる。
サクラさんの店を空ける。
するとサクラさんが島に来た。
後ろにはヨモギも歩いている・・・
(終わり)
〜〜 め が ね 〜〜
作詞:太田恵美
作曲:大貫妙子
迷わずに 鳥は海を渡る
あたたかな月は人を照らす
そして季節は色づき
この場所に立ち
風に吹かれよう
大地も人も 愛しく
すべてがここにある
そして自由に生きている
私がここにいる
you live freely only by your
readiness to die
悲しみの 人に出会った時
私には何が出来るのだろう
たった ひとつのことだけ
あなたと並び
海へと向かおう
大地も人も 愛しく
すべてがここにある
そして自由に生きている
私がここにいる
〜〜RIKUのサブブログ〜〜
・RIKUの映画感想館
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