2015年02月17日
【櫻の園】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介。
【櫻の園】
【出演者】
結城桃:福田沙紀
赤星真由子:寺島咲
小笠原葵:杏
沢美登里:大島優子
水田真紀:武井咲
坂野先生:菊川怜
桃の姉:京野ことみ
用務員:大杉漣
学園長:富司純子
バイオリンの先生:米倉涼子
リミ:上戸彩
【感想】
とにかく、出演者が凄い!
みんな主役できますね!
女子高生の青春映画です。
ストーリー自体もストレート。
記憶に残るシーン2つ、
少ししかでてませんが、
上戸彩ちゃん可愛い〜。
というのと、
大杉さんと富司さんの最後のシーン。
さすが、映画を一変させる実力です。
男の私には、
共感できるものはなかったのが残念・・・・・
もう少し、男性にも受ける作品だと良かった・・・
この豪華なキャストの割には残念でした・・・
女子高の話なのでしょうがないですね〜
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【あらすじ】(ネタバレあり)
バイオリンのコンクールで桃は
適当に演奏していた。
説教する先生。
すると桃は、
「バイオリン止めます。」
それに対して先生は、
「今までの人生を棒にふるのよ。」
桃は、
「これからの人生のほうが長いですから。」
こうしてヴァイオリンを辞めることになる桃。
音楽学校から違う高校へ編入することになる。
編入した高校は、姉も通っていた名門女子高。
櫻華学園です。
ある日、幽霊がでると言われる旧校舎に入ってしまう桃。
そこで「桜の園」という台本を見つけます。
それは11年前に姉が演劇部でやろうとしていた演劇。
桃は友達と演劇部をつくり、
その台本の演劇をやってみようと計画します。
さっそく坂野先生に演劇部の顧問に
なってもらうようにお願いに行くのでした。
しかし、坂野先生は
できない。学校が許可しない。
と理由も言わずに断ります。
桃たちは、理由が知りたく、
昔からいる用務員に話しを聞きにいきます。
坂野先生が断った理由それは・・・
櫻華学園では創立記念に「桜の園」をやるのが、
演劇部と学園の伝統行事であった。
しかし、11年前に演劇部の1人が妊娠してしまう。
学園は演劇部ぐるみでその事実を隠していたと
解釈して上演を中止にするのでだった。
怒った団員達は部室に立てこもり、
最終的に演劇部は廃部になったのです。
原因となった女子高生は自殺します。
こうして「桜の園」は闇に葬られたのでした。
この理由を聞かされたメンバー。
しかしこれで終わらせてはいけないと、
団員を集め学外で練習を始めるのでした。
しかし、団員の動きは学校に気付かれます。
学園長は過去の過ちを繰り返したくない。
地域の人々も大反対です。
諦めかけたメンバーでしたが、
真由子は
今年で最後で来年にはバラバラになる。
後悔したくない。
というのでした。
一度バイオリンをやめている桃も、
もう迷わないと決意します。
練習を再開したメンバー。
そこに現れたのは坂野先生でした。
実は先生も11年前の劇団員だったのです。
経験者の先生指導のもと学外で練習を続けます。
その姿をみた学園長は坂野先生を呼び出します。
心配する団員たち。
学園長は「桜の園」をやるのであれば、
学内の桜花の下で、創立記念にやりなさいと!
実は坂野先生は学園長の教え子でした。
その教え子が職を辞する覚悟で取り組んだ。
しかも、学園長は当時演劇部の顧問だったのです。
11年前から止まっていた時間が、
再び動き出すのでした。
(終わり)
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結城桃:福田沙紀
赤星真由子:寺島咲
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坂野先生:菊川怜
桃の姉:京野ことみ
用務員:大杉漣
学園長:富司純子
バイオリンの先生:米倉涼子
リミ:上戸彩
【感想】
とにかく、出演者が凄い!
みんな主役できますね!
女子高生の青春映画です。
ストーリー自体もストレート。
記憶に残るシーン2つ、
少ししかでてませんが、
上戸彩ちゃん可愛い〜。
というのと、
大杉さんと富司さんの最後のシーン。
さすが、映画を一変させる実力です。
男の私には、
共感できるものはなかったのが残念・・・・・
もう少し、男性にも受ける作品だと良かった・・・
この豪華なキャストの割には残念でした・・・
女子高の話なのでしょうがないですね〜
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【あらすじ】(ネタバレあり)
バイオリンのコンクールで桃は
適当に演奏していた。
説教する先生。
すると桃は、
「バイオリン止めます。」
それに対して先生は、
「今までの人生を棒にふるのよ。」
桃は、
「これからの人生のほうが長いですから。」
こうしてヴァイオリンを辞めることになる桃。
音楽学校から違う高校へ編入することになる。
編入した高校は、姉も通っていた名門女子高。
櫻華学園です。
ある日、幽霊がでると言われる旧校舎に入ってしまう桃。
そこで「桜の園」という台本を見つけます。
それは11年前に姉が演劇部でやろうとしていた演劇。
桃は友達と演劇部をつくり、
その台本の演劇をやってみようと計画します。
さっそく坂野先生に演劇部の顧問に
なってもらうようにお願いに行くのでした。
しかし、坂野先生は
できない。学校が許可しない。
と理由も言わずに断ります。
桃たちは、理由が知りたく、
昔からいる用務員に話しを聞きにいきます。
坂野先生が断った理由それは・・・
櫻華学園では創立記念に「桜の園」をやるのが、
演劇部と学園の伝統行事であった。
しかし、11年前に演劇部の1人が妊娠してしまう。
学園は演劇部ぐるみでその事実を隠していたと
解釈して上演を中止にするのでだった。
怒った団員達は部室に立てこもり、
最終的に演劇部は廃部になったのです。
原因となった女子高生は自殺します。
こうして「桜の園」は闇に葬られたのでした。
この理由を聞かされたメンバー。
しかしこれで終わらせてはいけないと、
団員を集め学外で練習を始めるのでした。
しかし、団員の動きは学校に気付かれます。
学園長は過去の過ちを繰り返したくない。
地域の人々も大反対です。
諦めかけたメンバーでしたが、
真由子は
今年で最後で来年にはバラバラになる。
後悔したくない。
というのでした。
一度バイオリンをやめている桃も、
もう迷わないと決意します。
練習を再開したメンバー。
そこに現れたのは坂野先生でした。
実は先生も11年前の劇団員だったのです。
経験者の先生指導のもと学外で練習を続けます。
その姿をみた学園長は坂野先生を呼び出します。
心配する団員たち。
学園長は「桜の園」をやるのであれば、
学内の桜花の下で、創立記念にやりなさいと!
実は坂野先生は学園長の教え子でした。
その教え子が職を辞する覚悟で取り組んだ。
しかも、学園長は当時演劇部の顧問だったのです。
11年前から止まっていた時間が、
再び動き出すのでした。
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