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2015年02月02日

【ツナグ】出演者・感想・完全ネタバレ

今日の映画紹介!
【ツナグ】

ツナグ.jpg

【出演者】
渋谷歩美:松阪桃李
渋谷アイ子(歩美の祖母):樹木希林
土谷功一:佐藤隆太
日向キラリ:桐谷美玲
嵐美砂:橋本愛
御園奈津:大野いと
畠田靖彦:遠藤憲一
渋谷亮介:別所哲也
渋谷香澄:本上まなみ
御園奈々美:浅田美代子
畠田ツル:八千草薫
秋山定之:仲代達矢


【感想】
本当にあったら面白いですね!
個人的には、
畠田さんのストーリーが一番好き♪
八千草薫さんって凄い綺麗ですよね?
あと凄く品がある!

ストーリーを3つに分けるという、
面白い構成で出来ているので、
見やすい映画でした。

内容はいたってシンプルですね!
分かりやすかったです。

死者と一回だけ会えるのであれば、
誰を選びますか?

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【あらすじ】(ネタバレあり)
〜本ストーリー〜
ツナグとは、死者と再開を繋ぐ仕事。
歩美はその力を祖母のアイ子から、
継承するか悩んでいます。

ツナグを継承したものは、
死者と会うことが出来なくなります。

そんな中で見習いとして、
ツナグの仕事を手伝うのでした。


〜ストーリー1〜
中年男性:畠田(遠藤憲一)
畠田の母:ツル(八千草薫)

土地を売却したいが、
土地の権利書の場所が分からない。
権利書の場所を知るため、
母に会いたいとツナグに希望する。

ホテルの一室で、母に再会する畠田。
母に会いたい本当の理由は、
権利書の行方ではなかったのだ。

母が癌であることを告知せず、
母は亡くなってしまった。

そのことを自分の息子に責められ、
告知しなかったのは正しかったか?
病気のことを知っていたら、
残りの人生を有意義に過ごせたのでは?
という事を母に謝罪したかったのであった。

母に会った畠田は、そのことを訊く。
だが、母はそのことを知っていたて、
「それが貴方の優しさだったんでしょ」
と言うのだった。

息子と仲違いしていることを相談する。
母は
「大丈夫。仲直りできるよ」
と告げ、2人は分かれる。

帰宅した畠田は息子に、
「おばあちゃんのこと、すまなかったな」
と告げる。

ほんの少し歩み寄れた気がしたのだった。


〜ストーリー2〜
演劇部主役:嵐(橋本愛)
嵐の親友:御園(大野いと)
※歩美と同じ学校

卒業公演の配役決めで、
いつものように主役に立候補する嵐。
その傍らで御園も立候補するのだった。

その後、嵐は偶然にも、
「どんなに頑張っても私が主役よ」
と部員と笑って話している御園の声を聞く。

嵐は御園を憎み、
「御園さえいなければ」
と思ってしまう。

ある日の帰宅中、
通学路にある民家の水道のホースの前に立ち止まる。
以前この水道の水が出っぱなしになっていて、
御園が水を止めながら、
「寒くなったら凍って危険だよね」
と言っていたのを思い出したのだ。

嵐は、
「御園が怪我でもすればいい」
と思い、水を出してその場を去る。

翌日、御園は事故に合い亡くなってしまう。
嵐は、「自分のせいだ」と考える。

皆が自分を人殺しと罵る夢を見た嵐は、
ツナグに頼み御園に会おうとするのであった。

ホテルの一室で、御園に再会する嵐。
嵐は、自分の行為を伝えることができなかった。
一方、御園は昔の思い出だけを語るのだった。

別れ際、御園は嵐に、
「歩美くんに私に伝言がないか聞いて」
と伝えるのだった。

歩美の元へ向かった嵐は、
「道は凍っていなかったよって」
と歩美から伝えられるのだった。
御園は嵐の行為を知りながら、
楽しい思い出話だけをしていたのだ。

罪の告白ができなかったことに後悔する。
一度しかないチャンスを、失ってしまったのだ。


〜ストーリー3〜
彼女の帰りを待つ男:土谷(佐藤隆太)
失踪した恋人:きらり(桐谷美玲)

アイ子が病院で会った土谷の依頼を受ける。
「プロポーズの直後に失踪した恋人に会いたい」
という内容であった。

生きていれば、ツナグは出来ない。
死んでいれば再開が可能である。

複雑な状況ではあるが、
アイ子がきらりを探しだした。
名前も年齢も出身地も、全てデタラメだった。

ホテルの一室で、きらりに再会する予定の日。
土谷はホテルに現れない。
土谷を探す歩美は、川のほとりで発見する。

そこは、土谷が彼女にプロポーズをした場所。
「会うのが怖い」と土谷は躊躇していたのだった。

土谷ときらりは、再会する。
きらりは自分の生い立ち、土谷との思い出、
自分がどんなに幸せだったかを伝えるのだった。

夜が明け、
「宝物を実家の母に届けてほしい」と言い、
きらりは消える。

部屋に帰った土谷が箱を開けてみると、
土谷と初めて一緒に行った映画の半券と、
その時食べたポップコーンの空き箱が、
丁寧に保管されていたのだった。


〜本ストーリー〜
数々の体験でツナグを経験し、
歩美は決心していました。

ある晴れた日、歩美とアイ子は2人で
見晴らしの良い展望台へ向かっていた。
歩美は
「ツナグを継ごうと思う」
とアイ子に話します。

アイ子は、
「ツナグになってしまったら、
もう自分が会いたい人には会えない。
両親に会っておかなくて良いのか?」
と聞きます。

そして、
「お前の両親が死んだのは、私のせいだ」
とアイ子は話し出します。

アイ子は、歩美の父にツナグを譲っていました。
父は、妻にそのことを秘密にしていました。

ある時、何も知らない妻が鏡を見てしまいます。
そのために歩美の両親は亡くなったのです。
※ツナグは鏡を継承します。
 その鏡を他人が見ると死ぬといわれています。

この告白の後、歩美はアイ子を責めなかった。

歩美は、ツナグを継ぐことになります。
アイ子と歩美は鏡の上に手を重ねる。
ツナグを継いだ歩美は、
「いつかツナグを譲ったら、
お祖母ちゃんに会わせてもらうよ」
と告げるのでした。

(終わり)


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posted by riku at 16:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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