2021年01月19日
アルファポリスにエッセイを単体で投稿しました9
小説投稿サイト「アルファポリス」で文章を掲載中です。
アルファポリスでは連載するより単体投稿する方が
24hポイントが上がると気づいたので(自分の場合)
エッセイをバラでたくさん投稿しています。
そのエッセイを10話ずつご紹介していこうと思います。
どこからでもお好きにお読みください。
基本的に一話完結ですが、
たまにエッセイ同士関連性のあるものがあります。
また、エッセイと言いつつ中には詩のような作品もあります。
↓ ↓ ↓
「自分にとって苦手な言葉を、人には普通に言おうとしていた……」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/499432517/episode/3564774
自分の言動を客観的に見られない。
「あんなことを言われて嫌だった」みたいな話ばかりしているが、
会話の流れを把握したり覚えたりはできていない。
本当にそう言われたのかどうかも怪しい。
「もう極悪人でいいや……意見合戦から抜け出そう。1440分の重みを考えよう。(私の世界は性善説じゃなく性悪説)」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/553432582/episode/3565389
「やりたいことをやろう」と言われても
自分のやりたいことが分からなくて困る、という方もいるそうだが、
私は逆にやりたいことだらけで困っている。
あれもこれもやりたくてエネルギーが分散している気がするし、
やりたいことをお金にもできていないし。
そんなわけで人それぞれ課題だか目的だかは違うのだろうから、
人の幸福論や理想論に乗ったところで
自分の幸せにはたどり着かないんだろうなぁ。
「どんな作品にもアンチがいるって、辛い気分にもなるけど逆にホッとするかも。」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/430434217/episode/3584222
アンチが苦手だ。
人の作品や人間性のことどうこう言う割に
アンチがやっているのはネットにグダグダと文章を書き込むこと。
ネットに悪口を書き込むという行為は、
作品を作って発信するより偉いことなんだろうか。
作品を見て考えたりそんなに偉そうなこと書き込んだりできる時間があって
「自分は違う」という信念もあるなら、
自分がもっと良いものを作るとか世界のためにボランティアするとか
色々やれば? って気持ちになる。
ただ、私もそう言いつつ
ネットで何かの批判ばかりしているから同類なんだけど。
「触覚の長いテントウムシみたいな虫が跳ねていた(オオアカマルノミハムシ?)+ハムシたちの写真」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/166434510/episode/3587102
家の中にテントウムシみたいな虫が入り込んでいたので
逃がそうとしたら、コメツキムシのように跳ねた。
跳ねるテントウムシなんて聞いたことがない。もしや新種!?
「慣れると興味を持たなくなる不思議」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/213434521/episode/3587135
買ったばかりの物は丁寧に綺麗に使おうとするのに
長く使っていると扱いが雑になるとか、
買ってきたばかりの置物は何度も眺めるのに
しばらくすると置きっぱなしとか、
始めたばかりのゲームではレアアイテムを集めようと夢中になるのに
長くプレイしたあとは
持っていないアイテムやまだ見ていない要素があっても
「もういいかな」となるとか。
「昆虫や小さな生き物の写真は、100均のスマホ用接写レンズを使って撮っています(虫写真50枚つき)」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/34435684/episode/3599217
ある日100均でスマホ用接写レンズというものを見つけ、
「ふーん……」と思いながら素通りしたものの、その後昆虫撮影にハマり、
スマホ用接写レンズが気になって買いに行きました。
そして「こんなに撮れるの!?」とビックリ。
写真上級者の方にとっては物足りないのかもしれませんが、
私はこれでかなり楽しめています。
ちなみに私が撮影に使っているのはスマホじゃなくタブレットです。
「好きなものが増えると、それに多くの時間を費やすんだな……(後悔しない過ごし方を有意義、後悔する過ごし方を時間の無駄と呼ぶのかな?)」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/153435928/episode/3601576
テレビに好きな俳優さんが出るから見なきゃ。
あとテレビで私の好きなファンタジー映画もやるから見たい。
それから、この間番宣で知った新しいドラマが気になっているんだ。
それと今話題の映画も見たい。
あとは、本をけっこう積ん読しているから読まないとな。
それから、ネットで見かけた面白そうなページも
ブラウザでキープしてあるから読んでいかないと。
うーん、買ってきたマンガ、楽しみにしているんだけど
なぜかなかなか読むところまでたどり着かないな。
それに長編作品も書きたかったんだけどなぜか全然書けていない。
これってひょっとして「好きなもの」に支配されているんじゃ……?
「人気=幸せとは限らないか……。人気が出たり嫌われ者だったりマイナーだったりと、色んな存在に概念が付けられている不思議。」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/719435966/episode/3601939
すごく愛されてモチーフとしてもよく使われ、
人間に親しまれている生き物と、
知名度は高いが嫌われている生き物と、知名度のないマイナーな生き物。
何が違うのだろう。
人間に愛されているかどうかなんて多分、生き物にとっては関係ない。
とはいえ、害があるからと駆除される生き物がいたり、
盛んに植えられる植物があったり、
不吉だとされる生き物が殺された歴史があったり、動物が密猟されたりと、
人間の行動や生き物に対するイメージは時に生き物に影響を及ぼす。
愛されてても嫌われててもマイナーでもそれぞれ受難はあるだろう。
理不尽な世界だ。
「ハエトリグモは差別をしない。同じ仲間でも子どもでもなんでも食べる。」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/880432539/episode/3564934
この間ハエトリグモの共食いを見たところなのにまた起こってしまった……。
しかし私の善悪観とハエトリグモの感覚、健全なのはどちらだろう。
命に好き嫌いや優劣を付けて差別しているのはどちらだろう。
すべての命が等しく尊いなら、
殺していい命と殺しちゃいけない命などあるはずがない。
それでも食べなきゃ生きられないこの世界で、
より「平等」で「差別のない」生き方をしているのは……。
「(偽善者のつぶやき)『命の重み』を認められるのって一部の生き物だけだよね。『残酷』って何だろう。」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/188436532/episode/3607293
「命の大切さ」などと「命」という言葉自体は大切にされるけれど……。
テレビや新聞で出てくる「命」というものは、
人間やペットなど「殺さず守るべき生き物」のことだ。
しかし命というのは蚊にもゴキブリにもカビにも、
牛やニワトリにも、微生物にも植物にもある。
「命を大切に」ということは殺菌も草むしりもしないのか?
そんなことはないはず。「命」の格差というか差別というか……。
同じ命なのに暗黙の了解で
「大事にすべき命」と「殺されるべき命」がある。
なぜ人は、限定的で差別的な概念に対して
「命」という壮大な言葉を使いたがるのか。
と言いつつ私も「命」という言葉を乱用している。
これで今回のエッセイ紹介は終わりです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
↓もし宜しければ、こちらから他作品も見て行ってください。
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/206695515
アルファポリスでは連載するより単体投稿する方が
24hポイントが上がると気づいたので(自分の場合)
エッセイをバラでたくさん投稿しています。
そのエッセイを10話ずつご紹介していこうと思います。
どこからでもお好きにお読みください。
基本的に一話完結ですが、
たまにエッセイ同士関連性のあるものがあります。
また、エッセイと言いつつ中には詩のような作品もあります。
↓ ↓ ↓
「自分にとって苦手な言葉を、人には普通に言おうとしていた……」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/499432517/episode/3564774
自分の言動を客観的に見られない。
「あんなことを言われて嫌だった」みたいな話ばかりしているが、
会話の流れを把握したり覚えたりはできていない。
本当にそう言われたのかどうかも怪しい。
「もう極悪人でいいや……意見合戦から抜け出そう。1440分の重みを考えよう。(私の世界は性善説じゃなく性悪説)」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/553432582/episode/3565389
「やりたいことをやろう」と言われても
自分のやりたいことが分からなくて困る、という方もいるそうだが、
私は逆にやりたいことだらけで困っている。
あれもこれもやりたくてエネルギーが分散している気がするし、
やりたいことをお金にもできていないし。
そんなわけで人それぞれ課題だか目的だかは違うのだろうから、
人の幸福論や理想論に乗ったところで
自分の幸せにはたどり着かないんだろうなぁ。
「どんな作品にもアンチがいるって、辛い気分にもなるけど逆にホッとするかも。」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/430434217/episode/3584222
アンチが苦手だ。
人の作品や人間性のことどうこう言う割に
アンチがやっているのはネットにグダグダと文章を書き込むこと。
ネットに悪口を書き込むという行為は、
作品を作って発信するより偉いことなんだろうか。
作品を見て考えたりそんなに偉そうなこと書き込んだりできる時間があって
「自分は違う」という信念もあるなら、
自分がもっと良いものを作るとか世界のためにボランティアするとか
色々やれば? って気持ちになる。
ただ、私もそう言いつつ
ネットで何かの批判ばかりしているから同類なんだけど。
「触覚の長いテントウムシみたいな虫が跳ねていた(オオアカマルノミハムシ?)+ハムシたちの写真」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/166434510/episode/3587102
家の中にテントウムシみたいな虫が入り込んでいたので
逃がそうとしたら、コメツキムシのように跳ねた。
跳ねるテントウムシなんて聞いたことがない。もしや新種!?
「慣れると興味を持たなくなる不思議」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/213434521/episode/3587135
買ったばかりの物は丁寧に綺麗に使おうとするのに
長く使っていると扱いが雑になるとか、
買ってきたばかりの置物は何度も眺めるのに
しばらくすると置きっぱなしとか、
始めたばかりのゲームではレアアイテムを集めようと夢中になるのに
長くプレイしたあとは
持っていないアイテムやまだ見ていない要素があっても
「もういいかな」となるとか。
「昆虫や小さな生き物の写真は、100均のスマホ用接写レンズを使って撮っています(虫写真50枚つき)」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/34435684/episode/3599217
ある日100均でスマホ用接写レンズというものを見つけ、
「ふーん……」と思いながら素通りしたものの、その後昆虫撮影にハマり、
スマホ用接写レンズが気になって買いに行きました。
そして「こんなに撮れるの!?」とビックリ。
写真上級者の方にとっては物足りないのかもしれませんが、
私はこれでかなり楽しめています。
ちなみに私が撮影に使っているのはスマホじゃなくタブレットです。
「好きなものが増えると、それに多くの時間を費やすんだな……(後悔しない過ごし方を有意義、後悔する過ごし方を時間の無駄と呼ぶのかな?)」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/153435928/episode/3601576
テレビに好きな俳優さんが出るから見なきゃ。
あとテレビで私の好きなファンタジー映画もやるから見たい。
それから、この間番宣で知った新しいドラマが気になっているんだ。
それと今話題の映画も見たい。
あとは、本をけっこう積ん読しているから読まないとな。
それから、ネットで見かけた面白そうなページも
ブラウザでキープしてあるから読んでいかないと。
うーん、買ってきたマンガ、楽しみにしているんだけど
なぜかなかなか読むところまでたどり着かないな。
それに長編作品も書きたかったんだけどなぜか全然書けていない。
これってひょっとして「好きなもの」に支配されているんじゃ……?
「人気=幸せとは限らないか……。人気が出たり嫌われ者だったりマイナーだったりと、色んな存在に概念が付けられている不思議。」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/719435966/episode/3601939
すごく愛されてモチーフとしてもよく使われ、
人間に親しまれている生き物と、
知名度は高いが嫌われている生き物と、知名度のないマイナーな生き物。
何が違うのだろう。
人間に愛されているかどうかなんて多分、生き物にとっては関係ない。
とはいえ、害があるからと駆除される生き物がいたり、
盛んに植えられる植物があったり、
不吉だとされる生き物が殺された歴史があったり、動物が密猟されたりと、
人間の行動や生き物に対するイメージは時に生き物に影響を及ぼす。
愛されてても嫌われててもマイナーでもそれぞれ受難はあるだろう。
理不尽な世界だ。
「ハエトリグモは差別をしない。同じ仲間でも子どもでもなんでも食べる。」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/880432539/episode/3564934
この間ハエトリグモの共食いを見たところなのにまた起こってしまった……。
しかし私の善悪観とハエトリグモの感覚、健全なのはどちらだろう。
命に好き嫌いや優劣を付けて差別しているのはどちらだろう。
すべての命が等しく尊いなら、
殺していい命と殺しちゃいけない命などあるはずがない。
それでも食べなきゃ生きられないこの世界で、
より「平等」で「差別のない」生き方をしているのは……。
「(偽善者のつぶやき)『命の重み』を認められるのって一部の生き物だけだよね。『残酷』って何だろう。」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/188436532/episode/3607293
「命の大切さ」などと「命」という言葉自体は大切にされるけれど……。
テレビや新聞で出てくる「命」というものは、
人間やペットなど「殺さず守るべき生き物」のことだ。
しかし命というのは蚊にもゴキブリにもカビにも、
牛やニワトリにも、微生物にも植物にもある。
「命を大切に」ということは殺菌も草むしりもしないのか?
そんなことはないはず。「命」の格差というか差別というか……。
同じ命なのに暗黙の了解で
「大事にすべき命」と「殺されるべき命」がある。
なぜ人は、限定的で差別的な概念に対して
「命」という壮大な言葉を使いたがるのか。
と言いつつ私も「命」という言葉を乱用している。
これで今回のエッセイ紹介は終わりです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
↓もし宜しければ、こちらから他作品も見て行ってください。
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/206695515
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