2019年10月22日
復活版! シーモンキーの飼育キット
近年スーパーのおもちゃ売り場あたりで
水生生物の育成キットが売られていますね!
夏休みの自由研究用に並んでいることが多かったでしょうか。
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)
これらがスーパーで見かけたものだと思います
このキットがずっと気になっていたのですが購入したことはありません。
しかし今レビューを見てみると、孵化率が非常に低い、
ちゃんとやっているのに生まれてこないという意見が多いようでした
Amazonのものだからか?
スーパーで売っているものでも同じなのか?
分かりませんが、自由研究をこれに賭けると
失敗するかもしれませんね……。
さて、水で育てる生物のお手軽な育成キットといえば
「シーモンキー」が元祖のようですね。
昭和40年代にブームを起こした水生生物で、
「シーモンスター」という名のガチャガチャ版もあるそうです。
そんなシーモンキーの飼育キットがなんと、
最近になり復活したらしいです!
似たものは他にもいくつかありましたが、
こちらの商品はレビューが多く、評価も結構高いようでした。
私はまだテレビで見たことがないのですが、CMもあるんですね。
生き物だからか、やはり誕生しないこともあるようなんですが
こちらの会社は対応が親切らしいです。
写真を見てみるとシーモンキーはホウネンエビのような生き物で、
動画も見たら思ったより泳ぎが速かったです!
私はシーモンキーを育てたことがないですが、
「ちびまる子ちゃん」の
シーモンキーを飼おうとする回が記憶に残っています。
可愛い猿のような生き物だと思ったら想像と違った……
というオチだったような。
プランクトンっぽい姿の生き物なので、
確かに猿とは雰囲気が違いますね。
シーモンキーは正式名称ではなく、正体は
「アルテミア」や「ブラインシュリンプ」と呼ばれる
エビやカニの仲間の生き物なのだそうです。
数億年前から地球に存在する「生きた化石」です。
ちなみにアルテミアのつづりは「Artemia」、
ギリシャ神話に出てくる月の女神アルテミスのつづりは「Artemis」。
ギリシャ神話の女神さまと一字違いなんですね!
何か関連性があるんだろうかと思って検索してみましたが、
何も出てきませんでした。
ブラインシュリンプという名前は、
熱帯魚育成ゲームで見た覚えがあります。
熱帯魚の餌としても有名な生き物なんですね。
なぜブラインシュリンプをシーモンキーと呼んだのか、
由来を調べるためウェブ検索してみたら
「尻尾が長い」「顔が猿っぽい」「猿に似た生き物」
などと書かれていましたが、
シーモンキーと名付けられた正確な理由はよく分かりませんでした。
シーモンキーの飼育キットは、発売当初はシーモンキーではなく
「インスタントライフ」という商品名だったそうです。
元々アメリカで発売されたもので、それが輸入されました。
そういえばイラストがアメリカっぽかったですね。
まる子ちゃんのように、シーモンキーという名前とイラストから
猿に似た不思議な生き物であることを期待して
ワクワクしながら育てた方が多いようです。
育ててみたら猿じゃなくてガッカリした人も多かったでしょうし、
私も猿だと思って飼ったら「騙された!」と嘆いたでしょうが
プランクトンはプランクトンで可愛いですよね。
水生生物がゆらゆら泳ぐ姿って、見ていて癒されます。
水族館などに行くと、時が経つのも忘れてボーッと眺めてしまいます。
なので、スーパーで売っている
カブトエビやホウネンエビの飼育キットはずっと気になっていました。
全部集めて並べたくなります
でもAmazonレビューのおかげで、
カブトエビやホウネンエビのキットは孵化率が低いことが分かったので
(もしかしたら販売会社がいくつかあって、
中には質の良いものもあるかもしれません)
飼うならシーモンキーにしたいと思いました。
しかし今は生き物を育てる自信がないので
たまに部屋に現れるゲジを愛でることにします。
なんとなくシーモンキーに似ていますしね
本気でシーモンキーを育てている方は、
餌や水温に気を配っておられるようです。
シーモンキーのための藻、「シー藻」というものも売られています。
本格的な育て方をちょっと拝見したのですが、難しそうでした……。
「簡単に育てられる」飼育キットは魅力的ですが、
本当に大切に育てたい、全滅してほしくないということなら
エサや水温について調べた方が良いのかもしれませんね。
ということで今回は、懐かしのシーモンキー飼育キットのお話でした。
水生生物の育成キットが売られていますね!
夏休みの自由研究用に並んでいることが多かったでしょうか。
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)
これらがスーパーで見かけたものだと思います
このキットがずっと気になっていたのですが購入したことはありません。
しかし今レビューを見てみると、孵化率が非常に低い、
ちゃんとやっているのに生まれてこないという意見が多いようでした
Amazonのものだからか?
スーパーで売っているものでも同じなのか?
分かりませんが、自由研究をこれに賭けると
失敗するかもしれませんね……。
さて、水で育てる生物のお手軽な育成キットといえば
「シーモンキー」が元祖のようですね。
昭和40年代にブームを起こした水生生物で、
「シーモンスター」という名のガチャガチャ版もあるそうです。
そんなシーモンキーの飼育キットがなんと、
最近になり復活したらしいです!
似たものは他にもいくつかありましたが、
こちらの商品はレビューが多く、評価も結構高いようでした。
私はまだテレビで見たことがないのですが、CMもあるんですね。
生き物だからか、やはり誕生しないこともあるようなんですが
こちらの会社は対応が親切らしいです。
写真を見てみるとシーモンキーはホウネンエビのような生き物で、
動画も見たら思ったより泳ぎが速かったです!
私はシーモンキーを育てたことがないですが、
「ちびまる子ちゃん」の
シーモンキーを飼おうとする回が記憶に残っています。
可愛い猿のような生き物だと思ったら想像と違った……
というオチだったような。
プランクトンっぽい姿の生き物なので、
確かに猿とは雰囲気が違いますね。
シーモンキーは正式名称ではなく、正体は
「アルテミア」や「ブラインシュリンプ」と呼ばれる
エビやカニの仲間の生き物なのだそうです。
数億年前から地球に存在する「生きた化石」です。
ちなみにアルテミアのつづりは「Artemia」、
ギリシャ神話に出てくる月の女神アルテミスのつづりは「Artemis」。
ギリシャ神話の女神さまと一字違いなんですね!
何か関連性があるんだろうかと思って検索してみましたが、
何も出てきませんでした。
ブラインシュリンプという名前は、
熱帯魚育成ゲームで見た覚えがあります。
熱帯魚の餌としても有名な生き物なんですね。
なぜブラインシュリンプをシーモンキーと呼んだのか、
由来を調べるためウェブ検索してみたら
「尻尾が長い」「顔が猿っぽい」「猿に似た生き物」
などと書かれていましたが、
シーモンキーと名付けられた正確な理由はよく分かりませんでした。
シーモンキーの飼育キットは、発売当初はシーモンキーではなく
「インスタントライフ」という商品名だったそうです。
元々アメリカで発売されたもので、それが輸入されました。
そういえばイラストがアメリカっぽかったですね。
まる子ちゃんのように、シーモンキーという名前とイラストから
猿に似た不思議な生き物であることを期待して
ワクワクしながら育てた方が多いようです。
育ててみたら猿じゃなくてガッカリした人も多かったでしょうし、
私も猿だと思って飼ったら「騙された!」と嘆いたでしょうが
プランクトンはプランクトンで可愛いですよね。
水生生物がゆらゆら泳ぐ姿って、見ていて癒されます。
水族館などに行くと、時が経つのも忘れてボーッと眺めてしまいます。
なので、スーパーで売っている
カブトエビやホウネンエビの飼育キットはずっと気になっていました。
全部集めて並べたくなります
でもAmazonレビューのおかげで、
カブトエビやホウネンエビのキットは孵化率が低いことが分かったので
(もしかしたら販売会社がいくつかあって、
中には質の良いものもあるかもしれません)
飼うならシーモンキーにしたいと思いました。
しかし今は生き物を育てる自信がないので
たまに部屋に現れるゲジを愛でることにします。
なんとなくシーモンキーに似ていますしね
本気でシーモンキーを育てている方は、
餌や水温に気を配っておられるようです。
シーモンキーのための藻、「シー藻」というものも売られています。
本格的な育て方をちょっと拝見したのですが、難しそうでした……。
「簡単に育てられる」飼育キットは魅力的ですが、
本当に大切に育てたい、全滅してほしくないということなら
エサや水温について調べた方が良いのかもしれませんね。
ということで今回は、懐かしのシーモンキー飼育キットのお話でした。
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