2019年09月06日
4DX・3Dで超実写版ライオンキングを見に行ってきました!
少し書くのが遅くなりましたが
先月、ディズニー映画「ライオンキング」
超実写版を見に行ってきました!
超実写とはいってもCGだそうですね。
この映画の予告編を見たときは衝撃を受けました。
「ええっ、ライオンキングが実写化!?」
「それって最初から最後までリアルアニマルだらけってことだよね?」
「うわっ、シンバもナラもライオンそのものじゃん!」
と大興奮。
絶対見に行こうと決めていました。
そして映画が公開され、近くの映画館について調べてみると……
そこに「4DX」の文字が。
4DX?
4DXってたしか……。
数年前に、テレビで見たことがあります。
座席が動いたり、風が吹いたり水がとんできたりと、
映画をアトラクションのように楽しめるものだったはず。
でも4DXが本当に、自分の町で見られるの?
てっきり、東京や大阪など、
都会にしかないものだと思っていたので驚きました。
家の近くの映画館で
3D映画が見られるようになったのは、だいぶ前。
そこで初めて見た3D映画はあの「アバター」だったと思います。
その後何度か3D映画を見に行っていましたが、
ここ最近映画館に行っていませんでした。
まさかその間に4DXが導入されていたとは……。
4DXはやはり値段が少し高いようでしたが、
ライオンキングを迫力ある効果付きで見たかったので4DXに決めました。
ということで、映画館にライオンキング鑑賞に向かいました。
※ここから先は、ネタバレ含む映画の感想です。
4DX・3D・字幕版でライオンキングを鑑賞しました。
出だしの映像からすごかったです!
動物たちがいっぱい。
そして目の前に広がるアフリカの大自然。
泣けてきました。
4DXのため、さまざまな仕掛けもあって
ディズニーランドのフィルハーマジックや
ディズニーシーのマジックランプシアターのようでした。
アトラクションよりずっと長い時間、
迫力の映像やさまざまな効果を楽しめて面白かったです!
また4DXで映画を見たいと思いました。
さて、超実写版ライオンキング、物語はほぼオリジナル通りでしたが、
動物たちがリアルなぶん、より凛とした映像になっていました。
冷酷なスカーやハイエナたちも格好良かったです。
また、ムファサとスカーが話す冒頭のシーンで
ムファサがスカーをかばうような発言をしていたのが良かったです。
王の器、兄の優しさを感じられ、
日本語版のセリフも気になってきました。
超実写版ライオンキングでは動物たちがリアルなため
キャラクターたちが無表情に見えると聞いていたのですが、
この作品はコメディというよりはシリアスな物語なので
キャラクターたちの野性的な表情が映えて丁度良いように思いました。
でも、擬人化された動物たちを楽しみたいなら
確かにアニメの方が表情豊かで良いですね。
アニメも超実写版も、それぞれ素晴らしいと思います。
超実写版の、サイチョウのザズーも素敵でした。
アニメ版ではどちらかといえば面白い印象のキャラクターでしたが、
こちらでは、シンバやナラを守ろうとする姿が格好良かったです。
王族に仕える者としての使命や誇りが感じられました。
超実写版のリアルな鳥の姿も良いですね。
アニメ版より登場シーンとセリフが増えた
メスライオンのナラも、良かったです。
でもアニメ版のときから思っていたのですが、
ナラはシンバより強いなら、メスライオンたちみんなでスカーを倒して
女王の国が誕生するなんて展開になっても面白かったですね。
物語的にも動物のイメージ的にもズレているので、ありえませんが。
あと、シンバとプンバァとティモンが星空を眺めるシーンで
プンバァが星について「ガスが燃えている」と言っていたりして
プンバァってとぼけているようで賢いんだなぁと思いました。
そんなわけでライオンキング超実写版、楽しかったです!
リアルなアフリカの動物たちと
ファンタジーな王国や友情の物語、
両方味わえて良いですね。
見に行けるかどうか分かりませんが、
今後のディズニー映画も楽しみです。
先月、ディズニー映画「ライオンキング」
超実写版を見に行ってきました!
超実写とはいってもCGだそうですね。
この映画の予告編を見たときは衝撃を受けました。
「ええっ、ライオンキングが実写化!?」
「それって最初から最後までリアルアニマルだらけってことだよね?」
「うわっ、シンバもナラもライオンそのものじゃん!」
と大興奮。
絶対見に行こうと決めていました。
そして映画が公開され、近くの映画館について調べてみると……
そこに「4DX」の文字が。
4DX?
4DXってたしか……。
数年前に、テレビで見たことがあります。
座席が動いたり、風が吹いたり水がとんできたりと、
映画をアトラクションのように楽しめるものだったはず。
でも4DXが本当に、自分の町で見られるの?
てっきり、東京や大阪など、
都会にしかないものだと思っていたので驚きました。
家の近くの映画館で
3D映画が見られるようになったのは、だいぶ前。
そこで初めて見た3D映画はあの「アバター」だったと思います。
その後何度か3D映画を見に行っていましたが、
ここ最近映画館に行っていませんでした。
まさかその間に4DXが導入されていたとは……。
4DXはやはり値段が少し高いようでしたが、
ライオンキングを迫力ある効果付きで見たかったので4DXに決めました。
ということで、映画館にライオンキング鑑賞に向かいました。
※ここから先は、ネタバレ含む映画の感想です。
4DX・3D・字幕版でライオンキングを鑑賞しました。
出だしの映像からすごかったです!
動物たちがいっぱい。
そして目の前に広がるアフリカの大自然。
泣けてきました。
4DXのため、さまざまな仕掛けもあって
ディズニーランドのフィルハーマジックや
ディズニーシーのマジックランプシアターのようでした。
アトラクションよりずっと長い時間、
迫力の映像やさまざまな効果を楽しめて面白かったです!
また4DXで映画を見たいと思いました。
さて、超実写版ライオンキング、物語はほぼオリジナル通りでしたが、
動物たちがリアルなぶん、より凛とした映像になっていました。
冷酷なスカーやハイエナたちも格好良かったです。
また、ムファサとスカーが話す冒頭のシーンで
ムファサがスカーをかばうような発言をしていたのが良かったです。
王の器、兄の優しさを感じられ、
日本語版のセリフも気になってきました。
超実写版ライオンキングでは動物たちがリアルなため
キャラクターたちが無表情に見えると聞いていたのですが、
この作品はコメディというよりはシリアスな物語なので
キャラクターたちの野性的な表情が映えて丁度良いように思いました。
でも、擬人化された動物たちを楽しみたいなら
確かにアニメの方が表情豊かで良いですね。
アニメも超実写版も、それぞれ素晴らしいと思います。
超実写版の、サイチョウのザズーも素敵でした。
アニメ版ではどちらかといえば面白い印象のキャラクターでしたが、
こちらでは、シンバやナラを守ろうとする姿が格好良かったです。
王族に仕える者としての使命や誇りが感じられました。
超実写版のリアルな鳥の姿も良いですね。
アニメ版より登場シーンとセリフが増えた
メスライオンのナラも、良かったです。
でもアニメ版のときから思っていたのですが、
ナラはシンバより強いなら、メスライオンたちみんなでスカーを倒して
女王の国が誕生するなんて展開になっても面白かったですね。
物語的にも動物のイメージ的にもズレているので、ありえませんが。
あと、シンバとプンバァとティモンが星空を眺めるシーンで
プンバァが星について「ガスが燃えている」と言っていたりして
プンバァってとぼけているようで賢いんだなぁと思いました。
そんなわけでライオンキング超実写版、楽しかったです!
リアルなアフリカの動物たちと
ファンタジーな王国や友情の物語、
両方味わえて良いですね。
見に行けるかどうか分かりませんが、
今後のディズニー映画も楽しみです。
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