2009年01月12日
ラグタイムミュージック(池宮正信)
ラグタイムをご存知ですか?
19世紀後半、リンカーン大統領の奴隷解放宣言で自由になった黒人たちは、解放後も差別と貧困に苦しんでいましたが、その苦しみ悲しみを抱きつつも自由になった喜びを音楽に表現したのが、ラグタイムの始まりとなったそうです。
有名な曲では、映画「スティング」のテーマ曲ジ エンターティナーがあります。
今回、アメリカメイン州を拠点に活動されている池宮正信氏のコンサートがあったので、行ってきました。(感想は、続きを読んでください)
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19世紀後半、リンカーン大統領の奴隷解放宣言で自由になった黒人たちは、解放後も差別と貧困に苦しんでいましたが、その苦しみ悲しみを抱きつつも自由になった喜びを音楽に表現したのが、ラグタイムの始まりとなったそうです。
有名な曲では、映画「スティング」のテーマ曲ジ エンターティナーがあります。
今回、アメリカメイン州を拠点に活動されている池宮正信氏のコンサートがあったので、行ってきました。(感想は、続きを読んでください)
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1部は、ベートーベンのピアノソナタなどを中心にしたクラッシック、2部は、ラグタイムと2部構成でした。
1部のクラッシックは、解説をされながら、池宮氏のイメージの演奏でした。
2部のラグタイムになると、池宮氏の体中のエネルギーがほとばしる音楽に、自然と体が揺れてきました。もう少し、会場の人々も楽しんでよかったのではないかと思ったのですが、どうしても、ラグタイムという音楽が、まだまだ浸透していないためか、クラッシックコンサートのように静かに聴いている感じで、もったいない感じがしました。
一曲だけ、池宮氏の歌がありました。「故郷の人々」という曲です。話をされている時の声より、歌われている時の声が、張りがあって、上手でした。
ぜひ、みなさんもラグタイムにふれてみませんか?
http://www.ikemiya-masanobu.com/index.htm
1部のクラッシックは、解説をされながら、池宮氏のイメージの演奏でした。
2部のラグタイムになると、池宮氏の体中のエネルギーがほとばしる音楽に、自然と体が揺れてきました。もう少し、会場の人々も楽しんでよかったのではないかと思ったのですが、どうしても、ラグタイムという音楽が、まだまだ浸透していないためか、クラッシックコンサートのように静かに聴いている感じで、もったいない感じがしました。
一曲だけ、池宮氏の歌がありました。「故郷の人々」という曲です。話をされている時の声より、歌われている時の声が、張りがあって、上手でした。
ぜひ、みなさんもラグタイムにふれてみませんか?
http://www.ikemiya-masanobu.com/index.htm