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電車の車体に書いてある番号


JRでよく思うこと。。。

それは、車体にカタカナが2文字と番号が書かれています。これは、一体、どんな意味があるのでしょうか?

今回は、電車(JR)の車体に書かれてある番号についてご紹介致します。笑顔






まず、「崎サキ 定員131」まあ、これは説明するまでも無いでしょう。

その次の『クモハ817 20』これは、1両1両に識別するための車両番号なんだそうです。簡単に説明しますとJRでは。。。

ク・・・制御車(運転台のある車両)
モ・・・電動車(モーター、つまり動力のある車両)
サ・・・付随車(運転台も動力もない車両)
クモ・・・制御電動車(運転台付きの動力車)


設備の記号として。。。

ロ・・・グリーン車
ハ・・・普通車
ロネ・・・A寝台車
ハネ・・・B寝台車
ニ・・・荷物車
ヤ・・・業務用車(試験車両など)

などがあるそうです。

ですので、このカタカナを組み合わせて車両記号となっているようで、たとえば、この写真の車両は、運転台付きモーター(動力)車で、客室は普通車!ってことになるようです。




では、その次の番号は?ってことになりますよねぇ〜。悲しい

これは、車両形式を表す数字だそうで、その番号の頭からの意味は。。。

◎ 1桁目:1,2,3が直流電車で、4,5,6が交直流電車、7,8は交流電車、9は試験車両

◎ 2桁目:0は通勤型電車、1,2,3は近郊型電車、4は事業用車、5,6,7は急行型電車、8は特急型電車、9は試験車両

◎ 3桁目:この桁は新形式が登場する度に連番で付けられるそうです。主に奇数が使われており、この写真の車両は817系なんて言うのでしょうか。。。

まあ、こんなところでしょうか。。。

電車に詳しい方から「当然だ!まだまだ説明不足だ!」なんて怒られそうですが、ご了承くださいませ。すいません


そして、最後の2桁の数字は。。。

これは、基本的に製作順に連番が振られているようです。もし、同じ形式で改良された場合は100番台以降の数字となるようです。

まあ、いずれにしても、ちょっと知っていると電車に乗る時に楽しいかもしれませんね。あ!これは、『運転台付きモーター(動力)車で、客室は普通車で、この型は20番目の車両だ!」なんてねぇ〜。(笑)




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