2018年07月29日
【米語のメモ】ブロードウェイ・キャストとロンドン・キャト
アメリカ留学中に、イギリス留学経験者の友人とWEB上で交換日記をつけていました。
英語、米語の違いについて、お互いにやりとりした、楽しいメモです。
英語、米語の違いについて、お互いにやりとりした、楽しいメモです。
ユンだよ。
ブロードウェイ・キャスト版(米国)の『レ・ミゼラブル』とロンドン・キャスト版(英国)の『レ・ミゼラブル』のミュージカルナンバー『ON MY OWN』を聞いたよ。
感想としては、「どっちも迫力があって感動・・・!!」。
米語・英語のネタとして聞き比べてみたら、
ロンドン・バージョンの方は、1単語1単語をちゃんと歌ってるって思った。
例えば「♪AND ALL I SEE IS HIM AND ME FOREVER AND FOREVER.」をロンドンでは
「アンド オールアイシィ イズ ヒムアンドミィ フォーエヴァー アンド フォーエヴァー」
って聞こえて、ブロードウェイでは
「エン オーライシィ リズ ヒマアンミィ フォーエヴォー エン フォーエヴォー」
って聞こえた気がした・・・。
まぁ、歌は歌手のクセがあるから、だから何が違うとは言えないんだけどねぇ。
大きく違うのは「T」を「ツ」と発音して歌うのはロンドン。
ブロードウェイは、ほとんど「T」がカットされてる。
例えば「♪BUT WHEN THE NIGHT IS OVER. HE IS GONE. THE REVER'S JUST A REVER.」
「バッ(ト) ウェン ザ ナイ(ト) イズ オーヴァー ・・・ ザ リヴァーズ ジャス(ト) ア リヴァー」
舌の奥を打つようにきっちりと歌ってるのはロンドン。
ナイトのトはどうだったかな??消えてたような気もするような・・・?
それより、聞き比べがおもしろかったのが、『リトル・マーメイド』の『パート・オブ・ザ・ワールド』の『英・独・仏・伊・スペイン』5ヶ国語の聞き比べ。
英語で『SURE!』って言うのが、
フランス語では『ウイ!』になってたり♪、
ドイツ語では、『アリエル』って、何度もアリエルの名が連発されたり、おもしろかった♪
最後に『レ・ミゼラブル』はフランスが舞台なのでフランス版ミュージカル聞いたけど、『ON MY OWN』をエポニーヌは歌わないのよ。名曲なのに・・・。びっくりした。
今、日本で『レ・ミゼラブル』公演されてるらしいね。どんな感じなんだろう〜!!
【注意書】
時期が2003年当時なので、表現に関して若干古いかもしれないことと、まだ英語勉強中な私たち(私に関しては英語初心者)なので、不十分な知識でやりとりしています。
英語、米語を知りたくて、このページにたどり着いた方は、参考にならないかもしれません。
若い(若かった;)留学経験者が、大好きな英語についてやり取りしている記事です。
友人からのメッセージやコメントは簡略化して掲載いたします。
私=ユンちゃん、 友人=エリーちゃん、と表現します。
※※※
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