2021年02月19日
不良議員に断捨離が必要
緊急事態宣言下で高級会員制ラウンジに深夜まで滞在していた自民党の白須賀衆院議員が、責任を取って離党届を提出した。
コロナ禍でも、日本の国会議員はつくづく有権者をナメまくっている。
国民が命や生活、職を失いかねない困難にあっても、自分たちだけで銀座や六本木の高級クラブで豪遊したスキャンダル議員たちは今ものうのうと議員バッジをつけている。
これら不良議員は、政治家としての活動は「ほとんどしていない」とみられるだけに、ネット上でも「こんな不良議員の歳費や手当に血税が使われるのは許せない」との声があふれる。
不祥事を繰り返しながら政党を転々とし、議員辞職もしない不良議員や、単に政党要件を満たして政党交付金を得るだけのために数合わせとして不良議員を集める輩も居る。
ただいるだけの不良議員の歳費は無駄遣いで国益にもならない。河井克行前法相と河井案里参院議員夫妻の刑事事件のように、政治的理念も失せて税金である政党交付金を使った票集めで、私利私欲を肥やす不良議員たち、不祥事に責任も取らずに嘯く不良議員たち。国会はまるで不良議員のオンパレードだ。
特に与党議員に不良議員がこれだけ増えてしまったのは、有権者に選択肢がないからだ。
国費の節約と国政の活性化には、不良議員の断捨離が必要であり、議員定数を大幅に削減すべきだ。
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