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公募増資(PO)・株式売り出し多すぎだろ〜


いや〜これほど公募増資(PO)や株式売り出しが多いのはあまり記憶がありません。

ホント立て続けに11月・12月に公募増資が連続してあります。

それだけ今の日本の株式市場の地合いがいいとも言えるんですが、正直反動が怖いです。

公募増資でもなかなか応募が多く人気があると店頭の担当者が言っていましたし、2005年

2006年の前回の株高のときより大相場になるのかな〜???

まあ、景気がよくなれば、みんな幸せということで・・・





高額な品貸料(逆日歩)について

最近は品貸料(逆日歩)に注目して取引することはほとんど

なくなりましたが、以前(15年くらい前かな〜)は品貸料(逆日歩)を狙って

取引をしていた時期がありました。

あの時は地方銀行株でよく売り長になることがあり、逆日歩が発生していました。

株価が横ばいでも信用買いしていたら逆日歩だけで利益がでることもよくありました。

最近は、まったく逆日歩に注目することは少なくなりましたね。

逆日歩に注目するのは株主優待を取るときぐらいです。

高額な逆日歩も以前より付きにくくなった気がします。理由は良くわかりませんが、

すぐに売り禁になったりするからかな〜なんて思いますが理由はよくわかりません。

さて品貸料(逆日歩)について調べているうちに過去の高額な品貸料はいくら

なんだろう???という疑問が湧いてきました。

ここでご紹介したいと思います

引用元はウィキペディアになります。



2006年12月25日 プライムの逆日歩 1株あたり21,000円

終値は40,200円なので、投資金額の52%の利益或いは損失が発生。

発生理由としては高額株主優待を受け取るための、現物買いと信用売りの

両建ての大量発生によるもの。

2008年8月19日 中央コーポレーションの逆日歩 1株あたり45円

終値は86円なので、投資金額の52%の利益或いは損失が発生。

発生理由としては、直前のアーバンコーポレイションの民事再生法申請

を連想した信用売りの大量発生によるもの。(チャートが似ており、同じ

不動産関連銘柄であった)

2012年9月26日 音通の逆日歩 1株あたり18円

終値は15円なので、投資金額の120%の利益或いは損失が発生。

発生理由としては株主優待を受け取るための、現物買いと信用売りの両建て

の大量発生によること。

以上 ウィキペディアより引用



こんなに逆日歩がついたことがあるんですね・・・

やはり株主優待を取る為の両建て時に高額な逆日歩がつくことが多いようです。

株主優待を取るための両建て時は逆日歩に注意してくださいね!!


防備録として記録しておきます。

IPO銘柄のセカンダリー参戦にはご注意を・・・

IPO市場は明らかにバブル状態ですが、なかなかIPOに当選するのは

難しいのが現状です。

そこでセカンダリー参戦(上場後に取引をする)ということもひとつの選択肢

ではありますが、今日のANAPやM&Aキャピタルパートナーズの上場後の

値動きを見ていると結構初値後の参戦にはリスクを感じます。

IPO(新規上場)はIPO当選者には大きなキャピタルゲインを提供してくれますが

上場する側から見れば、新規上場は創業者は創業者利益の実現という意味や

資金提供したベンチャーキャピタルにとっては資金回収の出口戦略の一環です。


アパレルのANAPが5.1倍の初値をつけたとき、完全にIPO市場はバブルだと思いました。

もうすこし続くかも知れませんが、いずれハブルは崩壊しますのでセカンダリー参戦

には十分注意して取引してください。

日経平均株価連動債券

店頭証券会社の営業マンと多少のお付き合いがあるので、今年の7月頃

日経平均株価連動債券を買いました。

最初の早期償還月が2014年1月にあるんですが、この早期償還判定基準

が日経平均で約15290円です。

あの〜もう少しで超えそうですが・・・(汗)

この基準を超えると、無利息で全額お金が返ってきます。

半年資金寝かして、無利息なんてイヤだな〜

ちなみにこの水準を上回っていなければ、年4%の利息がもらえるようです。

ちなみにノックイン判定水準の日経平均株価は約8700円となります。

うちの奥さんに薦められて・・・

このブログに初登場のうちの奥さん

頭から角が生えていると思うくらい怖いです落ち込み

さて、そんな奥さんが昨日話しかけてきました・・・

「ねえねえ、クビでも年収1億円という本図書館で借りてきたけど、おもしろ

かったから、読んでみる??」

「・・・・」(興味なし)

「キャノンを首になったんだって・・・」

「・・・・」(興味なし)

「株で大損したんだって・・・」

「ピクッ」

「お・・・、なんか興味出てきたぞ〜」

「どれどれ少し読んでみるわ・・・」 とクビでも年収1億円のコミック版を

読んでみました。

著者は小玉 歩(こだま あゆむ)さん

正確には、キャノンをクビになったのではなく、キャノンの子会社キャノンマーケ

ティングジャパンを副業規定に違反してやめたようです。

キャノンマーケティングジャパン勤務時代に株で300万円の損失を出したが、

ヤフーオークション・メルマガ等で年収1億稼いだというようなあらすじです。

まんが版だから30分で読み終わりました。

ネットビジネスに興味ある人には、役にたつと思いますが株式投資にはあまり

役にはたたないかも・・・

でも彼の考え方は、ネットビジネスをこれからはじめようと思っている人には

役に立つかもしれません(小玉さん、ちゃんとフォロー入れときましたよ。

小玉さんとは知り合いでもなんでもないんですが・・・笑顔


当然ながら投資オススメ本には入れることはできません(汗)


中間決算発表シーズン終了


11月15日(金)で殆どすべての会社(3月期末)の9月中間決算発表を終えました。

個別銘柄の株価のボラティリティ(変動率)はやはり大きなものとなりましたが、

個人的なトレードの利益は平凡なものに終わりました

株の利益も大きく変動しただけで、結局終わってみればいつもと変わらず・・・(汗)

今が稼ぎ時だ!!なんて偉そうなことを言っていましたが、口先だけの男に

なってしまった落ち込み
(あ!前からか〜ウインク

これからどうしようなんて、飯の種を探していますが、やはり地道に株式の需給バランス

の歪(ひづみ)を見つけて利益を積み上げるしかないかな〜

今年も残すところあと1ヶ月半をきりました。

来年から株式譲渡の税金が上がりますし、もう少し今年の利益を増やしたいところです。

IPO イオンリート続編


結局、イオンリート投資法人のIPOのブックビルディングですが、参加しま

せんでした。

やっぱ自信がなかったので(汗)

店頭担当者からは100口申し込んでもらっても大丈夫ですといわれては

いたんですが、無理無理(笑)

100口申しこんで100口配分されて、公募割れしたら涙目になってしまいます

私が申し込まなかったんので、公募割れは無いような気がしますが・・・(笑)

IPO イオンリート投資法人(3292)


IPOのイオンリート投資法人(3292)のブックビルディング期間が確か今日まで・・・

申し込もうかどうか迷いながら最終日までなにもせず・・・

ん〜NOI利回り7%ですか?

フロンティア不動産投資法人と比較しても普通に見えますが(汗)

ぎりぎりまで迷いそうです(汗)

MIDリート投資法人(3227)

最近リートばかりの記事で申し訳ありません。

ひとつ調べると続けてリートを調べたくなるもので・・・

さて、2008年だったか、2009年にリートが暴落した時が

ありました。

そのときMIDリート投資法人(3227)を買い下がり、この銘柄だけ

でも500万以上の利益を上げることができました。

一年程度保有していた記憶があります。

さて、MIDリート投資法人(3227)の実態はどうなっているのか軽く

見てみました。

調べる項目は日本ビルファンド等と同じです


MIDリート投資法人(3227)(平成25年6月期決算より)

物件数 11物件(平成25年6月期)

鑑定評価額 1172億円(平成25年6月期)

取得価格 1553億円(平成25年6月期)

含み損 マイナス24.6%(平成25年6月期)

ものすごい含み損ですね。(汗)

2009年当時よりも著しく悪化しています。

旗艦物件であるツイン21は取得価格687億円に対し鑑定評価額は468億円

なんとこの物件だけで約219億円(マイナス31.9%)の含み損です。

含み益なのは11物件中1物件だけで最近取得した肥後橋MIDビルのみという惨状。

昔稼がせていただいた銘柄なのでがんばってほしいとは思いますが、REITの場合なかなか

ミスを挽回するのは至難のわざ。

とえりあえずパナソニック依存度をさらに引き下げる必要がありそうです。

(参考資料 MIDリート投資法人第14期決算説明資料)

森トラスト総合リート投資法人(8961)

最近リートの記事が続いていますが、日本ビルファンド・ジャパンリアルエステイト

の次に印象的なリートは森トラスト総合リート投資法人(8961)です。

時価総額では上位というわけではないのですが以前はよく取引しました。

現在のリートの時価総額ランキングは

1位 日本ビルファンド投資法人

2位 ジャパンリアルエステイト投資法人

3位 日本リテールファンド投資法人

4位 ユナイテッドアーバン投資法人

5位 アドバンス・レジデンス投資法人

と森トラスト総合リート投資法人は上位5位にも入っていません。

森トラスト総合リートのポートフォリオに東京汐留ビルディング

(取得価格1100億円)という当時でリート最大の物件が組みこまれて

いたから、印象深かったのかもしれません。

さて日本ビルファンド・ジャパンリアルエステイトと同じ項目で比較してみます。



森トラスト総合リート投資法人(8961)(平成25年3月時点)

物件数 15物件(平成25年3月時点)

鑑定評価額 2764億円(平成25年3月時点)

帳簿価格 2901億円(平成25年3月時点)

含み損 −4.73%(平成25年3月時点)

しばらく見ていないうちに含み損になっていますね(汗)

もうすぐ平成25年9月期の決算発表がありますのでさらに含み損が拡大して

いるのかそれとも含み益になっているのか3月時点と比較してみるのも面白い

と思います。
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