始値 3,850
高値 3,905
安値 3,780
終値 3,805 前日比-65 -1.67%
出来高 121,000
配信日時:10/18 14:16
配信元:ダウ・ジョーンズ
DJ-【市場の声】中国の後発医薬品メーカー、利益率低下の可能性
中国当局は、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の価格と売上高を連動させる計画だが、これが後発医薬品の大幅な値下がりを促し、同セクターの整理統合が加速するとノムラは予想している。
同社は、後発医薬品企業の目標株価を全般に20〜35%引き下げたほか、江蘇恒瑞医薬の投資判断を「中立」に引き下げた。薬価算定の第一段階までに、江蘇恒瑞医薬が販売する鎮静薬「デクスメデトミジン」が、後発医薬品33品目の中で最も打撃を受けたためだ。
ノムラによると、後発医薬品は利益率が80〜90%と大きいことから、「国内医薬品メーカーは製造に一段と力を入れている」。
一方、中国政府が後発医薬品に対する入札方針を変更することで、後発医薬品事業の利益率は低下する見通しで、いわゆる「創薬」が大幅な利益を生む唯一の事業となる可能性を浮き彫りにしている。
江蘇恒瑞医薬の株価は現在、前日比3.1%安、今月は11%下落している。
ジェネリックで稼ごうとする企業より
元から開発して売ってる企業を 優遇したいみたい
たぶん理由は、 これ
> 新薬の臨床試験のスピードアップのお達し って
>
> 医薬品大国 を習さんが推してるからでしょ
F351の米国進出 も 推してる、と思いたい
配信日時:10/18 12:28
配信元:ダウ・ジョーンズ
DJ-【市場の声】バイオ企業の香港上場、厳しい状況に
香港株式市場では赤字計上しているバイオテック企業の新規株式公開(IPO)が6カ月前から認められているが、そうした企業を取り巻く状況は厳しくなっている。
そのためスマートカルマのケ・ヤン氏は、中国のイノベント・バイオロジックスや米国に本社を置くステルス・バイオに対して強気な姿勢を示していない。
最近上場した一部企業の足元の株価を踏まえ、イノベントのIPO価格が11.10香港ドルになるかもしれないと、ヤン氏は述べている。同社のIPOの仮条件レンジは12.50〜14.00香港ドル。
またステルスの取締役の多くは投資分野の出身で、商業分野や科学分野の出身ではないと指摘している。
赤字バイオが上場できても、その後、株価が厳しいって話し
それは、日本市場でも おんなじかも...
( 米国内の新興バイオは、買収の対象になってて好調らしい
日本に本社を置くグニは、BC社の上場を目指してて
(グニは 「アジア市場での上場」 としか言ってないけど
なんにしても
漢方薬中心だったBC社は、グニに買収してもらって
今、アイスーで 黒字製薬会社 になってるから、問題ないかな...
記事のタイトルで ピクッ ってなっただけ...