2021年03月05日
なぐり書き
こないだの話 だけど
ふつう 「ワラント」で1割サヤ抜きできるなら
株価が高いほど、その1割が大きいって話になるよね
で 利益の総額は
1株あたりのサヤ抜き × 株数
なんだけど
株数って、割り当てられたSOの総数でしょ ふつうは
でも 今回のスキームは
グニが必要数量を行使指示することになってるからね
Heights(CVI)の総利益は こうなるね
左はグニ株が高いほど大きいけど、逆に右は小さくなる
だから単純に
「株価を吊り上げた方が業者は儲かるぞ!!」でもない
(今回はね
整理して
GNI-Gの株価 / GNI-GのVWAP は 比率だから
個人的見解で言うと
株価水準が高ければ大きいというものではなく
株価の変動率が大きいほど大きくなる値
誰か、過去データで検証してくれてもいいよ
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10580470
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
> 数式は見てないけど、内容は分かったつもり。
いや 見ろよぉ
> つまり、47回はcullgenの株を取得する為の資金調達
> →
> 46回は無視すると
> 例えば)cullgen株の取得費用が10億でした
> その場合行使価格が1500円で10億調達しても、行使価格が3000円で10億調達しても、ハイツの身入りは変わらないよねー
>
> って事でしょ?
>
> 俺が表の掲示板で書いた鞘の問題は47回がcullgen株の取得費用を無視して、全て行使される前提が間違えているって事だよね。
うん そう
Cullgen株買取に必要な分だけグニが行使指示するから...
逆に、Heihgts(CVI)が46回をいくらかでも行使して
Cullgen株プットを行使して、47回が全て必要になって
それで足りたら
46回の残りをグニが買い取ることができる
って書いてある
> まぁでも、cullgenの費用をGNIが早急に調達しなくてもいい様に今回のスキームになったのだろうから、ある程度GNI株が高い時に行使するのかなぁ?
> cullgenの企業価値も順調に上がるなら、遅くなればなるほど必要資金も増えるだろうから難しい感じもするね。
必要な時に指示するんでしょうね
それで必要資金が増えたとしても
Cullgenに投資して育ててくれてアリガトーだし
SOの損益だけじゃなくて、グニ自体は本質的に儲かってる
WinWinのスキームじゃないと財布として使えない
数式は見てないけど、内容は分かったつもり。
つまり、47回はcullgenの株を取得する為の資金調達
→
46回は無視すると
例えば)cullgen株の取得費用が10億でした
その場合行使価格が1500円で10億調達しても、行使価格が3000円で10億調達しても、ハイツの身入りは変わらないよねー
って事でしょ?
俺が表の掲示板で書いた鞘の問題は47回がcullgen株の取得費用を無視して、全て行使される前提が間違えているって事だよね。
まぁでも、cullgenの費用をGNIが早急に調達しなくてもいい様に今回のスキームになったのだろうから、ある程度GNI株が高い時に行使するのかなぁ?
cullgenの企業価値も順調に上がるなら、遅くなればなるほど必要資金も増えるだろうから難しい感じもするね。