2018年10月14日
嘘を引き出すリードテクニック
どう考えても相手が嘘をついているみたい。
こどばも仕草も何となく怪しいんだけど、嘘かどうかイマイチ決めてにかける・・・
そんな状況でも、相手から嘘を引き出すことができるテクニックがあります。
それが「リードテクニック」です。
リードテクニックは、
アメリカの警察やFBIが犯人から嘘や自白を引き出すための
テクニックとして知られています。
今回は、相手からの嘘を引き出すリードテクニックには
どんなものがあるか見ていきましょう。
@ 否定に対する否定
もし相手が「自分は犯人ではない」というふうに
否定形の言葉を使って嘘をつきそうになったら、
即座に
「今聞いているのはこちらです」
「その件については後で聞きます」
などといって、相手の否定を遮りましょう。
研究によると、「自分は〇〇でない」といった
否定形の言葉を使えば使うほど態度がかたくなになって、
自白する率が下がるそうです。
嘘をついている疑いがある人に対しては、
否定の言葉を発させないように、
自分からどんどん喋って話を遮っていきましょう。
A 責任転嫁の提案
このテクニックは相手が嘘をついてしまうのも無理はない、
と共感的な態度をとるテクニックです。
「嘘をついてもしょうがない状況だよね」
と切り出し、相手が嘘をつかざるおえなくなってしまった環境や人に
責任をなすりつけていくように仕向けます。
「あの人のせいで、結果的に嘘をつくことになってしまったんですよね」
という風に相手を切り崩していきましょう。
このテクニックを使うことで、
相手の重荷がおりて、
心にスキが生まれるようになります。
B 嘘をついている前提で質問する
たとえば、相手がお金を盗んだとしましょう。
もちろん相手は嘘をついていて
「金を盗っていない」と言い張ります。
この場面では
「お金を元々盗もうと計画していたのですか。
それともたまたまお金が目に入ったから盗ってしまったのですか。」
というように質問します。
そうすると、相手はとっさに回答を考えることができず、
大きく動揺することでしょう。
動揺する様子が確認できれば、
嘘をついていることはほぼ確定です。
その後もいろいろと言い訳をするでしょうが、
全体的に不自然な態度だったり、
論理的な反論ができなくなっているでしょう。
これらのリードテクニックを用いた実験によると、
嘘を見抜く確率が97%にまで上昇したという結果が得られました。
嘘を発見するテクニックとしてはかなり有用ですね。
【新入荷】期間限定 ビリビリ ゲーム パーティ、宴会に嘘発見器 嘘をつくと指先に電気ショックで罰が与えられる 盛り上がるBGM付き♪電流ショック機能付き嘘発見器 プレゼントにも! 価格:2,580円 |
【5,000円(税抜)以上で送料無料】FBITシャツおもしろTシャツメンズレディースキッズベビー【半袖】【オリジナルプリント】【プリントTシャツ】【ストリート】【RCP】 価格:2,700円 |
価格:21,384円 |
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8201308
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。