2017年09月28日
どうして学校に行かなければいけないの?
誰もが一度は疑問に感じる部分ではあります。
どうして学校に行かなければいけないの?
学校は、楽しい場所であり、辛い場所でもあります。
守られているようで、守られていない場所でもあります。
もし学校に行かなくてもいいのなら、全国のどれほどの子たちが救われるでしょう?
きっと想像以上に多いのではないでしょうか。
しかし、学校には行かなければいけないのです。
いや、語弊がありますね。
学校には行かなくてもいいけれど、一人で過ごすことはダメなことです。
『学び合い』の中の学校観に、このような言葉があります。
学校とは「多様な人と折り合いをつけて自らの課題を解決する」ことを学び、仲間を得る場である
見事な言葉だと思います。
私たちは、考えている以上に人と繋がりを持って生きています。
それは直接目に見える繋がりであったり、見えない繋がりであったりするかもしれません。
本当の意味での一人で生きていくのは、今の時代不可能に近いのではないでしょうか。
だからこそ、人との折り合いをうまくつけられる能力が必須になってくると思います。
近づきすぎず、離れすぎず、適度な距離感で仕事や生活ができなければいけません。
その能力を身に付けるのが学校という場だと思っています。
様々な立場、様々な能力を持った人たちがたくさん集まる場所。
折り合いのつけ方を学ぶ場としては、学校が最も相応しいのではないでしょうか?
漢字を覚えられなくてもいいんです。
パソコンが教えてくれます。
わり算ができなくてもいいんです。
電卓で計算できます。
でも、人と折り合いをつけられなければ社会でよりよく生きていけません。
もう一度ご自分を振り返ってみてください。
子どもたちだけではなく、自分もいっしょなんです。
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「やってみよう!」と、心が動いたあなた!
気持ちが熱いうちに一冊、本を手に取ってみてはいかがでしょうか?
『学び合い』関係の本はこちら
その他、学習指導関連の本はこちら
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学校は、楽しい場所であり、辛い場所でもあります。
守られているようで、守られていない場所でもあります。
もし学校に行かなくてもいいのなら、全国のどれほどの子たちが救われるでしょう?
きっと想像以上に多いのではないでしょうか。
しかし、学校には行かなければいけないのです。
いや、語弊がありますね。
学校には行かなくてもいいけれど、一人で過ごすことはダメなことです。
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学校とは「多様な人と折り合いをつけて自らの課題を解決する」ことを学び、仲間を得る場である
見事な言葉だと思います。
私たちは、考えている以上に人と繋がりを持って生きています。
それは直接目に見える繋がりであったり、見えない繋がりであったりするかもしれません。
本当の意味での一人で生きていくのは、今の時代不可能に近いのではないでしょうか。
だからこそ、人との折り合いをうまくつけられる能力が必須になってくると思います。
近づきすぎず、離れすぎず、適度な距離感で仕事や生活ができなければいけません。
その能力を身に付けるのが学校という場だと思っています。
様々な立場、様々な能力を持った人たちがたくさん集まる場所。
折り合いのつけ方を学ぶ場としては、学校が最も相応しいのではないでしょうか?
漢字を覚えられなくてもいいんです。
パソコンが教えてくれます。
わり算ができなくてもいいんです。
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でも、人と折り合いをつけられなければ社会でよりよく生きていけません。
もう一度ご自分を振り返ってみてください。
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