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posted by fanblog

2023年10月14日

光ファイバの屋外配線

屋外の光ファイバーといえばNTTフレッツやeo光です。電話線とほとんど同じ太さ(細さ)の1本の光ファイバーが引き込まれて100M-1G-10Gまで対応します。
でもサーバ室やスイッチボックスでよく見かけるのは黄緑色の2本1組の10G光ファイバーですよね。ちょっと前はオレンジ色の1Gのものでした。


屋外というか遠距離にはシングルモードという1本の光ファイバーが使われているのに対して、屋内ではマルチモードという2本で1組の光ファイバーを使われています。

じゃぁ全部1本でやればいいじゃんとなりそうですが、ここでコストが関係してくるところです。

マルチモードのSFP+モジュラーは手ごろですが、シングルモード対応のSFP+モジュラーは結構な金額なんですよね。みんな大好きアライドテレシスのカタログを見てみましょう。

https://www.allied-telesis.co.jp/products/list/switch/module/pdf/at_sp10seriesc.pdf

(金額は載ってないのですが代理店の定価から引っ張ってきました)

マルチモード AT-SP10SR  >標準価格110,000円
シングルモード AT-SP10BD10  >標準価格411,400円

おおぅ。シングルモード高すぎる。。。

というわけで、建物間を屋外で光ファイバー配線しようとするとこういうケーブルを使うことになります。Amazon安いですね大体50mで2万円くらい。

40m
61LoGiVAf1L._AC_SL1000_.jpg

50m
61LoGiVAf1L._AC_SL1000_.jpg


国産だと「ダイヤトレンド」(本社大阪)の、DFC-MM(OM3)□-FDL□1(**M)という型番で、モノタロウなんかで買えますが価格は倍くらいします。予算と納期次第ですね。
https://www.diatrend.com/optifiber/ethernet/multi_om3_lineup.htm#fdl
posted by poi2 at 18:53| (カテゴリなし)
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