poi2

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応募していたモニターに当たったので、まずは簡単に開封レポート！


りっぱな箱！


本体の質感もGood！イーサネットをつないで電源を入れるとファームウェアのアップデートが始まりました。


５分くらいでアップデートが終了したら、そのまま起動。４桁のパスワードが表示されます。このパスワードは電源を入れるたびごとに変わります。


４桁のパスワードと梱包されていた伝票に印字されていたシリアルナンバーのペアを使ってWEB設定画面にログイン


特に設定しなくても、ニュースや2chの記事なんかが表示されます。なんか楽しい！設定は本体に対して行う、というわけではなく、設定画面はWEBでインターネット上のサーバに対して行い、その内容をanobar本体がリアルタイムで参照して設定が反映される。というものみたいです。光プレミアムのCTUの設定画面みたいな感じですね。
２歳の息子がおもしろがってさわって落としそうで心配。掃除中に転がって落としてしまった、あぶないあぶない。もう少し台座が平らになっていたら良かったのになぁ。

いちおうポートスキャンかけてみましたが（笑）、開いてるポートは無かったです。そういう意味ではハイジャックされる心配は安心です。



２−３日つかってみた。

単純にこれは楽しいです。
添付されているリモコンを使うと、TVのチャンネルと同時にanobarを2chTV実況のチャンネルを表示させることができるので、TV視聴時にネットのユーザーと時間を共有しているライブ感は良いです。ただまぁソースが２ｃｈなので、ネガティブな内容が多いのが、家庭をもつと残念なところがあります。


トルネの「ライブ」より、TVの外に電光掲示板で表示されるのはもちろん見やすい！

機能的にはPS3のトルネのtwitterの「ライブ」機能とほぼ同じ体験！！？しかしanobarのいいのは、これ単体で完結すること。

このAnobar。メジャーになってぜひこのままサーバがサービスを続けてくれるといいんだけどなぁ。