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タグ / 国体

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スラムダンク その後 〜Another Story 国体編 Part81 延長戦前 [2021/04/20 19:35]
神奈川 92 秋田  92 第4Qの激戦をもってしても、決着はつかなかった。 弥生「ふーっ、最後のプレーは見ごたえがあったわ。仙道君もイカシてたし。」 中村「僕の記者人生で、山王VS湘北戦に勝るとも劣らない名勝負です!」 (ポカッ)← 弥生が、ぶった。 弥生「あんたの記者人生って、そんなにないやないの。    しかし、最後の牧君の顔は不満そうだったわね。」 そのころ、神奈川ベンチは揉めていた。 ..
スラムダンク その後 〜Another Story 国体編 Part78 作戦 [2017/11/12 15:14]
神奈川 90 秋田  90 堂本は、怒鳴った。 堂本「何をしている。インターハイの悔しさを忘れたのかっ!!」 これが堂本の持ち味だった。 常勝山王工業を率いているため落ち着いた名将ととらえられているが、実際は、選手たちに年齢も近く、熱血漢である。 堂本の心は熱く煮えたぎっていた。山王の歴史の中でも最強と考えているこのチームで2回も敗北などは許されないのだ。 選手たちもそんな堂本を尊敬していた。堂本の期待に応える..
スラムダンク その後 〜Another Story 国体編 Part77 最後の賭け [2017/01/14 20:56]
神奈川 88 秋田  90 弥生「残り1分20秒。神奈川はここを決められたら厳しいわ。    (しかし、沢北君を抜いたメンバーでここまで強いとは・・・。)」     中村「そうですね。しかし、それは神奈川メンバーもわかっていますよ。」 ここで、神奈川のメンバーがフルコートのマンツーマンを選択した。 この選択は、高頭の指示ではない。皆の意思がこれしかないとシンクロしたのだ。 堂本「まさか。急造チームがで..
スラムダンク その後 〜Another Story 国体編 Part76 一進一退 [2016/11/20 17:21]
神奈川 86 秋田  87 弥生「6点差であきらめるかと思ったけれどまったくあきらめる気配を見せず、そしてまた1点差。この試合どっちに転ぶかわからないわね。」 中村「三井君もすごかったが、その前の牧君のシュートはすごかった。」 弥生「意地ね。深津君に3Pを決められたことが悔しくて仕方がなかったのよ。    しかし、牧君のシュートはすごかったけど、得点的には三井君の3Pはおおきかったわ。」         堂本「ま..
スラムダンク その後 〜Another Story 国体編 Part75 あきらめない心 [2016/10/16 17:19]
神奈川 81 秋田  84 観客「おおーーっ。中山を外してきてる。山王単独チームだ。」 観客「神奈川はインサイドを固めてきたな。」 それぞれのメンバー交代を見て、観客はざわめいていた。 赤木「いくぞっ!気合で負けるな。」 そういいながら赤木がボールを入れた。 三井から牧へボールを渡した。 ハイポストの位置に花形が展開した。 藤真「これで攻撃の幅が広がる。花形は、インサイドだけでなくい..
スラムダンク その後 〜Another Story 国体編 Part74 ベンチワーク [2016/10/10 16:39]
神奈川 81 秋田  82 1点差に迫られたが秋田は動揺していなかった。 淡々と作業をこなすように、深津がフロントへボールを運んだ。 赤木「ここだ。ここを止めるぞーー!」 赤木が吠えた。残り時間を考えるとそろそろ追いついておきたいのだ。 河田「ドンドンボールを入れろっ!決めてやる。」 河田も気合を入れてきた。 しかし、深津が選択したのは、一ノ倉だった。 三井は、一ノ倉はシュートはない..
スラムダンク その後 〜Another Story 国体編 Part72 三井の出番 [2016/09/03 18:18]
神奈川 75 秋田  80 弥生「残り時間が6分。これ以上離されたくないわね。」 中村「しかし、秋田はまだ余裕がありますよ。」 弥生「そうね。簡単に神君をフリーにして神君を止めている。(神奈川では考えられない戦略だわ。)」 中村「なんで、あの神君が簡単に止められるんでしょうかね?    いつもフリーになってボールをもらったらあっという間にシュートを決めているのに。」             弥生「・・・!..
スラムダンク その後 〜Another Story 国体編 Part71 狙われた神 [2016/08/28 10:20]
神奈川 71 秋田  78 弥生「7点差。この試合の最大の点差ね。少しずつ差が開き始めたわね。」 中村「このままずるずると言ってしまうのでしょうか?」 弥生「・・・。さすがに経験豊かな秋田の選手たちね。しかし・・・、(神奈川の子たちのポテンシャルはこんなものなの?)」 赤木「まだだーー。あきらめるな。」 赤木が吠えた。ここまでいいところはあまりなかったが、情熱は失っていなかった。 当然、他の神奈..
スラムダンク その後 〜Another Story 国体編 Part69 最後の勝負 [2016/07/31 19:30]
神奈川 66 秋田  67 弥生「さすがね。神奈川の勢いをもってしても第3Qを終わってもリードしているとはね。」 中村「ええっ。一時は、神奈川が突き放しそうな勢いでしたからね。    さすがに勝ち方を知っているというか・・・。」         (ベシッ) 弥生「なーにが勝ち方を知っているよ。(しかし、実際、その通りかもね。)強いわ。」 その頃、神奈川ベンチは、高頭監督が思い切った策を考えていた。 高..
スラムダンク その後 〜Another Story 国体編 Part65 牧と高頭 [2016/06/12 18:10]
神奈川 46 秋田  47 神奈川ベンチでは、牧と高頭が見つめあっていた。 幾度も困難な場面を乗り越えた二人だ。高頭は、牧のそろそろ出番ではないですか?という言葉ですべてを悟っていた。 牧の俺に任せてくださいという強い決意を。 高頭「よしっ。花形と牧交代だ。赤木、仙道っ。お前たち二人にインサイドを任せる。    赤木、河田だけでも大変だが、神奈川ナンバーワンセンターの実力を見せてくれ。            仙道、..
スラムダンク その後 〜Another Story 国体編 Part64 逆転 [2016/06/05 12:01]
神奈川 46 秋田  43 観客「おおーっ。あっという間に3点差!!」 観客「勢いは完全に秋田になってるな。」 深津「ナイスピョン。それでいいピョン。」 中山「はいっ。」 戦力的には、流川と仙道が入れ替わっただけなので神奈川の戦力にそれほど変更があったわけではなかった。 しかし、流川の退場でムードが変わり、流れが途切れてしまったのだ。 藤真「ちょっと嫌な流れだな。ここが踏ん張りどころだ..
スラムダンク その後 〜Another Story 国体編 Part62 拮抗 [2016/05/15 09:00]
神奈川 24 秋田  16 秋田の反撃が始まったが、神奈川の勢いが止まったわけではなかった。 藤真は経験が豊富なだけあって、河田に向かう流川へ今度はボールを回さなかった。 花形を経由して赤木がスピンムーヴで美紀男を抜き去り、ダンクを決めた。 オフェンスで1対1になると美紀男は赤木の敵ではなかった。 しかし、秋田も落ち着いて攻められるようになっていた。 キーマンは松本と河田の両名だった。 美紀男を中..
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