2015年04月09日
スラムダンク その後 〜Another Story 国体編 Part4 2軍の維持?
牧がフロントへボールを運んだ。
花形「マンツーマンで行くぞ!」
マッチアップは・・・、
牧 - 宮城
赤木- 花形
流川- 福田
仙道- 池上
神 - 三井
となった。
池上「仙道が相手か・・・。骨が折れそうだな。
しかし、俺も3年の維持がある。俺の仕事をしてアピールさせてもらう。」
仙道「まいったな。池上さんか。」
三井「花形、流川に福田で大丈夫か?正直、俺でも苦労するぞ。」
福田「負けない。」
花形「こっちのチームは、寄せ集めの中の残り物だ。バランスより
みんなの個性を生かす方がよい。福田の闘争心に期待しよう。」
宮城は、腰をしっかり落としていた。
(ペネトレイトだけはさせない。)
そう考えていたのだ。
夏のIH予選では幾度となくやられていたからだ。
牧「宮城め、しょっぱなから気合十分だな。
さて、どこから攻めるか・・・。」
牧はとりあえず仙道にパスを流した。
仙道「あっ!」
池上の手が伸びる。
池上「俺は守備でアピールする。」
ボールが転がった。
なんとそのボールを拾ったのは、福田だった。
すかさず宮城にパスを渡した。
彦一「おおーー!いきなり陵南コンビが活躍やーーー!。
すごいでー。すごすぎるーー!!」
清田「(コイツ、隣に座ったらうるさいやつだなー)。」
宮城は、ボールをつきながら、
(さて、陵南の二人ががんばってくれたので、福田くらいから攻めてみるか・・・)
と考えていた。
チームAのディフェンスもマンツーマンだ。
こちらのマッチアップは、池上に流川、福田に仙道がついた。
花形「宮城、こいっ。」
ローポストの花形がボールを要求!
花形「赤木に実力の差を見せてやる。!」
赤木「なにっ!返り討ちにしてくれるわ。」
宮城「(ダンナと花形か。面白そうだな。)」
すかさずローポストの花形にボールを入れた。
花形は、すかさず振り向きシュート体制に。
赤木「なめるな!!」
しかし、夏のIH予選が終わってからさらに磨きをかけた
フェイダウェイシュートで赤木のブロックを交わした。
(パスっ)
チームA 0
チームB 5
赤木「くっ・・・・。」
花形「俺たちは挑戦者だ。どんどん攻めるぞ!」
藤真「チームA。チームBの気合いに負けているぞ。
3年生の二人がふがいないぞ!気持ちで負けるな。まずはしっかり1ゴールだ。」
牧「・・・。油断したつもりはなかったが・・・。」
赤木「フッ。まだまだこれからだ。安心しろ。」
仙道「牧さん、一本返しましょう。」
流川「ドンマイ。」
神「まだ、始まったばかりです。二人とも落ち着いていきましょう。」
宮城「フフフ。俺のパスのおかげ・・・。」
三井「宮城!俺にパスを回せよ。俺は国体で活躍して大学推薦を勝ち取るからな。」
宮城「・・・。(まぁた自分勝手な)」
高頭「2軍にされたのがよっぽど悔しかったのか、チームBは気合が入っているな。
しかし、そろそろ1軍も気合を入れてもらわねばな。全国制覇に向けて。」
(続く)
花形「マンツーマンで行くぞ!」
マッチアップは・・・、
牧 - 宮城
赤木- 花形
流川- 福田
仙道- 池上
神 - 三井
となった。
池上「仙道が相手か・・・。骨が折れそうだな。
しかし、俺も3年の維持がある。俺の仕事をしてアピールさせてもらう。」
仙道「まいったな。池上さんか。」
三井「花形、流川に福田で大丈夫か?正直、俺でも苦労するぞ。」
福田「負けない。」
花形「こっちのチームは、寄せ集めの中の残り物だ。バランスより
みんなの個性を生かす方がよい。福田の闘争心に期待しよう。」
宮城は、腰をしっかり落としていた。
(ペネトレイトだけはさせない。)
そう考えていたのだ。
夏のIH予選では幾度となくやられていたからだ。
牧「宮城め、しょっぱなから気合十分だな。
さて、どこから攻めるか・・・。」
牧はとりあえず仙道にパスを流した。
仙道「あっ!」
池上の手が伸びる。
池上「俺は守備でアピールする。」
ボールが転がった。
なんとそのボールを拾ったのは、福田だった。
すかさず宮城にパスを渡した。
彦一「おおーー!いきなり陵南コンビが活躍やーーー!。
すごいでー。すごすぎるーー!!」
清田「(コイツ、隣に座ったらうるさいやつだなー)。」
宮城は、ボールをつきながら、
(さて、陵南の二人ががんばってくれたので、福田くらいから攻めてみるか・・・)
と考えていた。
チームAのディフェンスもマンツーマンだ。
こちらのマッチアップは、池上に流川、福田に仙道がついた。
花形「宮城、こいっ。」
ローポストの花形がボールを要求!
花形「赤木に実力の差を見せてやる。!」
赤木「なにっ!返り討ちにしてくれるわ。」
宮城「(ダンナと花形か。面白そうだな。)」
すかさずローポストの花形にボールを入れた。
花形は、すかさず振り向きシュート体制に。
赤木「なめるな!!」
しかし、夏のIH予選が終わってからさらに磨きをかけた
フェイダウェイシュートで赤木のブロックを交わした。
(パスっ)
チームA 0
チームB 5
赤木「くっ・・・・。」
花形「俺たちは挑戦者だ。どんどん攻めるぞ!」
藤真「チームA。チームBの気合いに負けているぞ。
3年生の二人がふがいないぞ!気持ちで負けるな。まずはしっかり1ゴールだ。」
牧「・・・。油断したつもりはなかったが・・・。」
赤木「フッ。まだまだこれからだ。安心しろ。」
仙道「牧さん、一本返しましょう。」
流川「ドンマイ。」
神「まだ、始まったばかりです。二人とも落ち着いていきましょう。」
宮城「フフフ。俺のパスのおかげ・・・。」
三井「宮城!俺にパスを回せよ。俺は国体で活躍して大学推薦を勝ち取るからな。」
宮城「・・・。(まぁた自分勝手な)」
高頭「2軍にされたのがよっぽど悔しかったのか、チームBは気合が入っているな。
しかし、そろそろ1軍も気合を入れてもらわねばな。全国制覇に向けて。」
(続く)
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