昨日Ｆ１ハンガリーＧＰ決勝が行われました
翌日が早番が続いていたので久しぶりに
Ｆ１を見る事が出来ました

雨が降りながらのスタート
Ｆ１ほどの馬力があるとアクセルを踏むとすぐに
テールが流れてしまい各車カウンターを当てながらの走行
になっていました

雨はすぐに止んでタイヤの交換時期を見極めたチームが
明暗をわけていました
小林可夢偉も頑張っていましたけど
ピットストップが他のチームより１回少なく
後半７位というポジションを走行していたのですけど
タイヤの磨耗により後退してしまう結果になってしまい
最終的には１１位
健闘したと思いますけど
やはり結果がすべてなのでポイントが欲しかったところです
優勝はバトン選手
ハミルトン選手が終始リードしていたものの
雨が絡んでくるとバトン選手は早いですね
堂々の優勝だったのではないでしょうか

気になったのが可夢偉選手が
インタビューを受けていた時
いつものような陽気な感じではなかった事
契約更新して本来嬉しい筈なんですけど
その笑顔がありませんでした
彼の活躍を見ている限りでは上位チームに引き抜きされても
おかしくありません
Ｆ１の世界はドロドロしてるので
何かあったのかもしれないですね

今期から始まったＤＲＳとＫＥＲＳの組み合わせは
追い抜きを簡単にしているものの
簡単にオーバーテイクが出来るという事から
可夢偉選手の活躍シーンがあまり見てとれないのが
残念です・・・
上位チームに引き抜きされる確率が減ったとも
考えられるので正直可夢偉選手にとっては不利に
なってしまったような気がします
可夢偉選手は来期もザウバーに乗る事が
決定してしまったので
出来るだけ今期にポイントを取っておく事が
重要になってくると思います
今の日本のレース界には明るい話題がほとんどないので
可夢偉選手には頑張ってほしいですね


1 J.バトン 　　　　　マクラーレン
2 S.ベッテル 　　　　レッドブル
3 F.アロンソ 　　　　フェラーリ
4 L.ハミルトン 　　　マクラーレン
5 M.ウェバー 　　　　レッドブル
6 F.マッサ 　　　　　フェラーリ
7 P.ディ・レスタ 　　フォース・インディア
8 S.ブエミ 　　　　　トロ・ロッソ
9 N.ロズベルグ 　　　メルセデスGP
10 J.アルグエルスアリ トロ・ロッソ
11 小林可夢偉 　　　　ザウバー
12 V.ペトロフ 　　　　ロータス・ルノーGP
13 R.バリチェロ 　　　ウィリアムズ
14 A.スーティル 　　　フォース・インディア
15 S.ペレス 　　　　　ザウバー
16 P.マルドナード 　　ウィリアムズ
17 T.グロック 　　　　ヴァージン
18 D.リチャルド 　　　HRT
19 J.ダンブロシオ 　　ヴァージン
20 V.リウッツィ 　　　HRT
- H.コバライネン 　　　チーム・ロータス
- M.シューマッハ 　　　メルセデスGP
- N.ハイドフェルド 　　ロータス・ルノーGP
- J.トゥルーリ 　　　　チーム・ロータス