2019年05月22日
雑草も生きている
どけん屋なボクです!
先日の作業で新作デッキはコンクリート束石が11個設置できたところで
週末の作業待ちです。
本業の合間にできることは何か、ということになると材料などの手配です。
今後の作業、束石がすべて並ぶとデッキスペース全体に防草シートを設置します。
”造るぞ!”第1弾のデッキ下も木の根や雑草が多いので全体に張りました。
この材料はホームセンターで調達です。
近頃は防草シートの需要が以前と比べるとかなり高くなっているように感じます。
はたしてほんとのところ効果はどうなの?今後伸びてくる雑草は防げるのか?といった
ところですが・・・
でも雑草とはいえ、よくよく考えてみると植物であり、生き物ですよね。
”ものづくり”の中で”かたち”にするためにいわばその植物を排除しようとしているのも
事実。ときに複雑な気持ちになります。
う〜ん、そうおもうと前へ進みづらくなります・・・申し訳ないです。勘弁してください。
防草シートに戻ります。調べてみました。
1.”太陽の光を遮り雑草の成長を抑制”
遮光性能で雑草の成長を抑えて遮断することで除草剤の使用も減らすこともできる。
2.”土に悪影響を与えない”
遮光性能に加えて透水性能に優れている。雨が降っても水溜りができないのでシート自体の
劣化も軽減。水と空気を通すため土には悪影響がない。
3.”その他”
砂利などを土の上に直接敷くと土の状態によって部分的に沈下などがおこる場合がある。
シートを敷くことにより沈下の防止も期待できる。
ただ、材料でも工具など品物にはグレードがあります。そしてグレードに
合わせて価格が安価から高価まであります。
なので選択が非常に難しいところです。
今回はどこを重視してどのあたりで妥協し、選択するかです。
防草シートの価格ですが、ホームセンターの売れ筋ではサイズが幅1メートル、長さ
50メートルのロール状の品物で4千円前後、公共工事などで使用するサイズが同等の
ものが、1万5千円から高価なもので2万〜3万円と価格幅がかなり広いです。
そして耐用年数はホームセンターで通常販売している品物が4年〜5年。工事用は
半永久的のようです。どこまでを求めるか・・・ですね。
耐用年数4年〜5年ということは、その後に取り替えが必要ということでしょうね。
重量物(クルマなど)が載らない場所ではもっと劣化するまで時間が延ばせそうです。
ただ、デッキの下へ敷いた場合、取り替えが困難な状態になる問題が残ります。
デッキ同様、後々のメンテナンスは必要ということになります。
この事実をふまえて施主と相談です。
材料手配はその後ということで!
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近頃は防草シートの需要が以前と比べるとかなり高くなっているように感じます。
はたしてほんとのところ効果はどうなの?今後伸びてくる雑草は防げるのか?といった
ところですが・・・
でも雑草とはいえ、よくよく考えてみると植物であり、生き物ですよね。
”ものづくり”の中で”かたち”にするためにいわばその植物を排除しようとしているのも
事実。ときに複雑な気持ちになります。
う〜ん、そうおもうと前へ進みづらくなります・・・申し訳ないです。勘弁してください。
防草シートに戻ります。調べてみました。
1.”太陽の光を遮り雑草の成長を抑制”
遮光性能で雑草の成長を抑えて遮断することで除草剤の使用も減らすこともできる。
2.”土に悪影響を与えない”
遮光性能に加えて透水性能に優れている。雨が降っても水溜りができないのでシート自体の
劣化も軽減。水と空気を通すため土には悪影響がない。
3.”その他”
砂利などを土の上に直接敷くと土の状態によって部分的に沈下などがおこる場合がある。
シートを敷くことにより沈下の防止も期待できる。
ただ、材料でも工具など品物にはグレードがあります。そしてグレードに
合わせて価格が安価から高価まであります。
なので選択が非常に難しいところです。
今回はどこを重視してどのあたりで妥協し、選択するかです。
防草シートの価格ですが、ホームセンターの売れ筋ではサイズが幅1メートル、長さ
50メートルのロール状の品物で4千円前後、公共工事などで使用するサイズが同等の
ものが、1万5千円から高価なもので2万〜3万円と価格幅がかなり広いです。
そして耐用年数はホームセンターで通常販売している品物が4年〜5年。工事用は
半永久的のようです。どこまでを求めるか・・・ですね。
耐用年数4年〜5年ということは、その後に取り替えが必要ということでしょうね。
重量物(クルマなど)が載らない場所ではもっと劣化するまで時間が延ばせそうです。
ただ、デッキの下へ敷いた場合、取り替えが困難な状態になる問題が残ります。
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