2019年10月26日
セルフキットなものなど
どけん屋なボクです!
物置やガレージを自作する方がたくさんいらっしゃいます。
外部に収納したいものやバイク、自転車 さらに大きなものになるとクルマを格納する
スペースがあればありがたいです。
なんといっても屋根があれば、物の劣化を防げることにもなるので欲しいアイテムです。
DIYで造るにはいささか勇気と予算が必要なのでなかなか思い切れませんが、そこは
やる気があれば是非、取り組みたいですね。
キットガレージやセルフビルドといったものが販売されています。価格は決してお安く
ないですが、部材が揃えられているのでプラモデルと同等とは言いませんが組立ていけば
自分で造れるものです。
たとえば同じようなものを材料と手間をプロにお願いして造ってもらってもそこそこの
費用はかかるので自作してみるのもいいかもしれません。
また、プロにお願いすれば時短で完成できるので楽でしょうけどコツコツDIYでやるなら
材料も作業時間も選びながら自分のおもうようにできるのでいいかもです。
いきなり大掛かりなものは大変かもなのでちょっとした物置から造ってみてどんどん
広げていくというやり方もいいかもしれません。
ガレージなどの大きなものは基礎がしっかりしていないとダメなので十分な検討が
必要ですし、基礎部分はプロに依頼される方が多いのが現実です。
建物として10平米以上の建築面積になると建築申請が必要になるので覚えておく
ことが肝要です。
ケースによっては申請が要のもの、不要のものがあるのでしっかり調べることが
大事です。
あとで課税対象になったりすることもあるので慎重に!
計画段階で建物の大きさや部材の重量などを十分、検討して構想を立てることが大
事な作業となります。
専門業者にノウハウを尋ねてみるのもいいかもです。今はネットでもいろんな情報が
入手できるので入念な計画を練ることをお勧めします。
材料を自身で揃えてやるなら床、壁、屋根の各部材を別々に組み立てて取り付ける
方法もあります。
大きなものでなければ以外とスムーズにできるかもしれません。
大事なのは完成のかたちと寸法だけは自身がきちんと把握しておくことです。
基礎を設置する場所の地盤によって作業が少し、変わってきます。
コンクリート面であれば支柱の固定に穴を開け、アンカーボルトを差し込んで建築
ブロックを並べて固定するか、支柱を直接受けるポスト金具を取り付ける方法もあり
ます。
土の地盤の場合はコンクリート製の束石を設置して支柱を受けるパターン。
基礎のコンクリート壁を造る これは型枠とコンクリートを打つ手間が要るのでひとり
作業のレベルから少し逸脱します。束石の基礎が一番お勧めです。
基礎が一番大事で手間のかかる作業です。これをおろそかにいい加減にやってしま
うと上の建物の作業に大きく影響がでるのでじっくりやりたい作業となります。
基礎さえできれば床板〜壁〜屋根とやりながら調整、修正を加えながらかたちにな
っていく ”さま” を楽しみながら造っていくことができるでしょう。
では!
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