2017年09月29日
シロハギ
和名:白萩
萩と言えば秋の七草であり、彼岸に供える「オハギ」の由来にもなる赤紫色の花。
ただ こちらの白萩は花の色が真っ白。
その他の特徴は赤紫の萩と大きく変わらない。
花の時期は7~10月
花の色は白
草丈は150~200cmの落葉低木
花の大きさは1~2cm
葉っぱは楕円形
日照 日向か半日陰
耐寒性 強い
花言葉は「思案」「前向きな恋」など
育て方は水はけの良い酸性の少し強い土が良いので赤玉5に対して鹿沼土3、腐葉土2の用土で育てるとよい。
半日陰でも育つが日当たりが良い方が花つきは良い。
水切れすると葉が枯れるので鉢植えなどは特に水やりを怠らないように気を付けた方が良い。
写真を撮るなら山野や公園に咲いているモノを引き(広角か望遠で引いて)撮るとよい。
散った花が多いと仕上がりが良くないので花ガラが多い部分は極力避けるか 少なくとも手前に配置しない方が良い。
アップで撮るなら花びらは小さいので そこそこの寄り具合で撮るとよい。
ただ赤紫色の萩と違って白一色に近く凹凸も目立たない。
また花は2輪ずつ寄り添うように咲くことが多いので 気軽に撮ってしまうと二つの花びらが一塊に写り輪郭が曖昧になりがち。
観察して花びらが一輪で咲いているモノを撮った方が仕上がりは良くなる。
それと落葉低木と言っても目線より上に咲いている花が多いので、望遠で狙った方が背景もボケて立体感のある仕上がりになる。
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