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2017年09月17日
リンドウ
花の時期は4~10月
花の色は白、青、紫、桃色
草丈は20から40cm
花の大きさは2から4cm
日照 日向か半日陰
耐寒性 強い
花言葉は「正義」「強い正義感」など
育て方は水持ちの良い日向を好むので赤玉6に対して腐葉土4くらいの用土で育てると良い。
日向を好むが暑さに弱いので夏は日差しが強くない風通しの良い場所が好ましい。
写真を撮るなら草丈が低く花も小さいのでチルト液晶がついた一眼かコンパクトデジカメの方が有利。
登山している道すがら咲いているのを見かけるが なにせ草丈が低く周囲が腐葉土でフカフカしていることが多いので手持ちで撮る事が多い。
そのため手ブレしやすいので ブレを防ぐためにISO感度を上げ気味にして少しでも速めのシャッターを切りたい。
シベは花びらの先端付近にあるのでピントの目安は見極めやすいだろう。
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2017年09月16日
ダンギク
別名:ランギク
別名を含めてキクが名前に入っているが菊の様な花が咲くからでクマツヅラ科の植物
花の時期は7~10月
花の色は白、紫、桃色、青
草丈は30から70cm
花の大きさ4mmほどの小さな花が集まって咲く
日照 日向か半日陰
耐寒性 普通
花言葉は「忘れえぬ想い」「実質を求める」など
育て方は陽当たりと水はけの良い肥沃な場所を好むので赤玉6に対して腐葉土4くらいの用土で育てると良い。
乾燥に弱いので水やりは忘れないようにしたい。
関東より西では地植えでも育てられる。
冬は地面間際で切り 少し土をかぶせて越冬させた方が良い。
鉢植えなら冬は室内で越させた方が良い。
写真を撮るならボンボリのように集まった花が段になって咲いている特徴を撮りたい。
花は小さめだが段状に咲いている様を撮るには気持ち引き(広角、または望遠で離れて)で撮った方が良い。
近づいてアップで撮るなら被写界深度(ピントが合う前後の範囲)を深めにしたいので絞りをF11以上にできるだけ絞って撮りたい。
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2017年09月15日
アマリリス
別名:ヒッペアストラム
アマリリスはギリシャ語で「輝く」、ヒッペアストラムは同じくギリシャ語で「馬の様に大きい星型(の花)」を意味する。
花の時期は12~6月
花の色は白、桃色、赤、複色
草丈30~70cm
花の大きさ15~20cm
日照 日向
耐寒性 やや弱い
花言葉は「おしゃべり」「ほどよい美しさ」など
花の特徴として陽当たりと水はけの良い場所を好み寒さにやや弱い。
鉢で育てるなら赤玉7に対して腐葉土3くらいの用土に花が咲くまでは化成肥料を花後には茎の根元付近から切りとり液肥を与えておくと良い。
球根を植えるときは4月で頭が出るくらいにする。
写真を撮るなら花が大きいので背景に注意したい。
花が大きい分 引き(広角、または望遠で離れて)で撮るケースが多くなるので背景がボケにくい。
背景が そこそこのピントで写っても花を主役から引きずり降ろさないような薄緑やベージュなど簡素でパステルトーンに統一されていると良いだろう。
背景が遠く離れていて公園などのように周囲にスペースが有るなら望遠で狙った方が綺麗な仕上がりが得られる。
(添付の写真の様に真っ暗な背景だと妖艶に撮れる一方できついイメージになる)
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