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グループディスカッションとかについて(その2)

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それでは前回の続きといきましょう。






前回、グループディスカッションは集団の中での対人能力や人間関係を築く事ができるかを見てますよと書きました。

それが出来ていることを前提として、次の評価基準に移っていきます。

次の評価基準とはなにか。

それは、どのように課題に対して取り組んでいるかということです。

グループワークは、その会社に関連するような事を題材にしている事が多いです。

(とは言いながら、私のところは違いますが)

ということは、このグループワークを通して入社後のあなたの働き方を見ているといっても過言ではありません。

ですから、学生のノリのままですとまずマイナスポイントとなってしまいます。

与えられた課題に対して、どのような道筋を立てて、与えられた材料をどう活用して、どのような結論を出せるかをチームで取り組んでいく必要があります。

グループワークの課題の中に、運や奇跡はありません。

与えられた条件の中で最善の結果を出す必要があるのです。

自分の意見を、如何に論理的に且つ的確に相手に説明し共有させる事ができるか。

自分の出した答えが正しくても、それを相手に共有させることができなければチームはそれを答えとして採用してくれません。

また、自分の答えを貫き通す事が大切なのではなく、お互いに意見を出し合い、チームで納得して全体の答えとしていく事が大切です。

たまにいるメガンテ君はこのあたりを理解せずに「俺が俺が」となってしまうのでしょうね。

ちなみにここで、多数決で答えを決める人がいるのですが、多数決は思考を止める行為ですのでそれをグループワークで行ったらマイナスポイントです。


選択肢A,Bとあるなかで

aさん「じゃあ、皆さんはどちらにしましたか?」

bさん「Aにしました」

cさん「Aにしました」

dさん「Aにしました」

aさん「じゃあAでいいですね」

とやっているチームはアウトですね。

Aの選択肢が正解という保証はありません。

時間内に出来る限りの観点から選択肢などについて議論しあってください。


疲れたので今日はこのあたりにしておきます。

まだまだ続くはず。
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