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2020年11月09日

暦を作ることにより自然現象を予測して生活することができるようになりました。
暦を作る原動力は月の周期的な満ち欠けと、季節は変化するものの一定のパターンがあることに気づいたことです。

これは太陽と地球と月の関係性で生まれた周期性に基づくものでした、
地球の場合は、公転周期と自転周期が違うので1日ができました。自転軸が公転面に対して適度に傾いていたので季節が廻り1年ができました。

地球と異なる自転軸をもった惑星の1日とか1年はどのようになるのでしょうか?

自転周期と公転周期が同じとき永遠に太陽は空の一点に留まることになります。
公転周期と自転周期が違うのですが、自転軸が公転面に垂直のとき季節は生まれず1年を太陽の動きで認識することはできません。夜の星空を観測して1年を知ることになります。

自転軸が公転面と一致しているとき、1年の半分は太陽が沈まず空の真上を中心に動いています。春は地平線に沿って太陽は一周するとそれが1日なのです。夏に近づくにつれて太陽がまわる位置は上昇し、夏至の日は太陽は頭上の一点に留まり動かなくなります。この日から秋に向かって太陽の高度が下がってきて秋〜冬の境目で太陽は春のときと同じように地平線に沿って一周して、やがて地平線の下に沈んでいくのです。冬の始まりです。夕暮れのような日にちが続いたのち地上は闇に包まれます。夜空には満点の星が輝くのです。

このような惑星の住人はどのような暦を作るのか、想像するとワクワクします。

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