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2020年11月02日

11月2日の「今日は何の日」

1976年11月2日、超音速旅客機コンコルドの製造中止が決定した日です。

超音速旅客機はアメリカや旧ソ連でも開発していました。就役したのは、イギリスとフランスで共同開発したコンコルドと、旧ソ連が開発したTu-144で、アメリカはボーイング社等が開発していましたが米国政府からの研究助成金が打ち切られたことにより、開発が頓挫しました。

コンコルドは、1976年1月21日に運用開始、2003年10月24日に最後の営業飛行を終えました。一方、Tu-144は1975年12月26日営業運行開始、これはコンコルドよりも1ヶ月早いものでしたが、1978年6月6日に運航が中止になっています。

超音速旅客機のばら色の未来、
「1機あたりの生産性が倍」、「航空会社の保有する機体の数を半減」、「大西洋間の日帰り旅行が可能」「乗客にとっては世界をより小さくするもの」「将来的には商用旅客機のほとんどは超音速輸送機になるだろう」。

超音速旅客機が直面した壁、
技術的には、「ソニックブームによる地上への被害」「高空での排気ガスがオゾン層を破壊」、
商業的には、「時代は長距離大量輸送時代に突入し400人以上を同時に輸送できるボーイング747に対し100名程度のコンコルドは太刀打ちできなくなった」「ターボジェットエンジンからターボファンエンジンの時代になり低騒音、低燃費を実現、このターボファンエンジンは超音速機には使えないので、騒音問題、燃費問題がますます大きくなった」「燃費の問題は1980年代のオイルショックで決定的となった」。

オイルショックを経験する前にすでに採算が合わないことが分かったということです。
結果的にアメリカは良い選択をしたことになります。

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