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2020年09月17日

ドコモのiPhone

NTTドコモからiPhoneが発売されるのを心待ちにしていたのに、ドコモの社長は「売らない」と言い切ったので、大好きなドコモの携帯から、しかたなくソフトバンクのiPhoneへ2013年1月22日に切り替えました。

そうしたら、その8か月後にNTTドコモはiPhoneを売りやがりました。

だからといってドコモが嫌いになったわけではないので、いつかはドコモに戻りたいなぁ、くらいには思っています。
しかし、ソフトバンクの様々なサービスにどっぷり浸かってしまったので、戻るのは無理かな?

あの頃のニュースを振り返って、NTTドコモは「良質な」ユーザーをひとり失っちまったんだよなぁ、とため息をついています。


以下、ネットに残っていた当時のニュースです。
↓   ↓   ↓
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NTTドコモ、9月20日より「iPhone 5s」「iPhone 5c」を発売
<2013年9月15日>

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下、NTTドコモ)は、2013年9月20日より、世界で最も先進的なスマートフォンとなる「iPhoneレジスタードマーク 5s」、これまでで最もカラフルなiPhoneである「iPhone 5c」の両モデルを全国で発売します。

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NTTドコモ、株主総会で「iPhoneの発売はない」と断言

NTTドコモは、2011年6月17日午前10時から、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ東京で、第20回定時株主総会を開いた。
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午前10時35分過ぎからは株主の質問を受け付けた。

 iPhoneの販売について、辻村清行代表取締役副社長が回答。「アップルが発売しているiPhoneやiPadは、世界的に売れており、ユーザーインターフェイスに優れた端末だと認識している」と前置きしながらも、「NTTドコモは、iPhoneを発売する予定はない」と断言した。

 その理由として辻村副社長は、「ドコモには、約5000万人のiモード利用者がいるが、おサイフケータイ、iチャネル、iコンシェルといった機能をスマートフォンでも利用したいというユーザーが多い。ドコモにとって、いかにこれを広げていくかが大事である。しかしアップルの場合は、この機能を加えることができない。一方で、Androidを搭載したスマートフォンは、既存のiモードサービスを乗せることができる。5000万人のiモードユーザーが、気持ちよくスマートフォンを使っていただくために、ドコモはAndroidをベースにやっていく」と語った。

 さらに、「スマートフォンの機種数が多いが、iPhoneに勝てないのはなぜか」との指摘に対しては、山田社長が回答。「2011年度には600万台のスマートフォンの出荷を予定している。年代、性別など、自分にあったスマートフォンを使ってもらいたいと考えており、実際、それぞれのスマートフォンには固有のお客様がついている。また、機種を広く展開すると、コスト負担が増えるのではないかとの指摘もあるが、GALAXY Sは日本では60〜70万台の出荷規模だが、全世界では1400万台の出荷実績があるグローバルモデルである。負担にはならない」とした。

 また山田社長は、「ソフトバンクが純増数を伸ばしているのはiPhone 4が大きいと認識している。だが、ドコモのスマートフォンは、日本のお客様の声を反映した機能を搭載しており、ナンバーワンを取れる。また、ドコモでは、純増数だけでなく、解約率も重視しており、解約率は0.47%と一番低い」とした。

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ドコモはなぜ、“今さら”iPhoneを販売したのか
2013年10月18日 9時55分 livedoor

2013年9月20日に、アップルの最新のiPhoneとなる「iPhone 5s」と「iPhone 5c」が、NTTドコモを含め、ソフトバンクモバイル、auの国内3大通信事業者(以下、キャリア)から販売開始されました。日本では、ついに“ドコモからもiPhoneが出る!”ということで大きなニュースになりました。
・・・・
■MNP転出対策で万策尽きてiPhone販売を選択するしかなくなった?
・・・・こうした状況を踏まえ、少なくとも向こう2〜3年、現在と同じような状況が続き、MNP(番号持ち運び制度)による転出(ポートアウト)に歯止めがきかなかった場合、いくらドコモとは言えども、相当な痛手となることは間違いありません。

加えて、投資家や株主からMNPによる転出に歯止めがきかないのはiPhoneを取り扱っていないことが要因ではないのか?と指摘されても、実際に取り扱っていなければ明確な回答はできません。

しかし、企業としては、できる限り投資家や株主の要求に回答を出す必要もありますし、その回答がTaizenではなくiPhoneになったのが今回のタイミングということでしょう。

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