2011年01月13日
ホノルルマラソン♪
ハワイの12月といえばホノルルマラソンです
12月に入るとハワイ中がホノルルマラソン一色です
だいたいホノルルマラソンは中旬にあるのですが、
クリスマスやなあって感じるのはこのマラソンが終わってからですね(≧▽≦)
僕は参加する事はなかったのですが、ボランティアで
お手伝いをして来ました
3日程前からランナーがどんどんハワイ入りするので、
ランナーの名簿を確認して、ゼッケンやその他のマラソンに対する
案内書を準備するのを手伝います。
ランナーの人たちはワイキキのある場所まで一式をとりにくるので、
受付をしていました
当日はほぼ24時間体制です。
スタートは午前5時位なのですが、
夜中の12時位からランナーの荷物を全て預かります。
この時にランナーの方と色々話しをするのですが、
楽しかったです
毎年参加される方、走った次の日にすぐ帰国する方、
学生さん、年配の方、
ウエディングドレスをして走る方(式をあげたばっかりだそうです)
コスプレをして走る方。
本当にさまざまですね
皆様天候の事を一番心配されているので、
必ず天気予報のチェックはしていましたね。
全てのチェックインが終わると人でごったがえす4時までに、
全ての荷物をゴール地点に運びます
スタートを見れないので、ちょっと残念でしたが
ゴール地点につくと、ゼッケン番号順に荷物を並べます。
ランナーの方はくたくたでゴールされる方がほとんどなので、
1分でも待たせない様にする為に、並べ方にも気を使います。
メイヤーズウオークといって10キロを歩くコースもありますし、
フルマラソンも一般の方でも早い方だと3時間台で帰ってくるので、
時間に余裕はありません
かなりてきぱきと準備する必要があります。
ランナーが帰ってくると荷物をそれぞれ渡してあげるのですが、
皆さん苦しそうながらも本当にすがすがしい表情をされています
バンザイをしている方、歓喜のあまり泣いてしまう方、
走りきった方でわからない事だとは思いますが、
少しでも完走したランナーの方の手伝いができたと思うと
嬉しかったですね〜
ゴール地点には軽い食事をとる所や、マッサージ施設、救急施設もあります。
ランナーの方のやりきったという雰囲気であふれかえっていて、
感動しましたね〜。
また嬉しかったのが、完走した後マッサージなどを受けて
ちょっと落ち着いたランナーの方が色々な話をしてくれるんです。
マラソンに参加したいきさつを説明してくれる方が多かったですね。
その中で多かったのが、新しい自分に出会いたいというものでした。
本当に過酷なマラソンですが、完走した事による自信。
またそれだけでなく町全体がランナーの応援をしてくれます。
あの雰囲気は是非一度味わって頂きたいなって思います
もちろん皆様が完走されるわけではありません。
途中で動けなくなってしまう方もいらっしゃいます。
そういう方の情報を一刻も早く得て、
荷物を早めにホテルなどにお届けするという事もしました。
また中には10時間以上かけてゴールされる方もいらっしゃいます。
各地点にいるクルーから常に連絡が入るので、
残っている荷物の持ち主の方がどういう状況か常に把握し、
最後のランナーにちゃんと荷物を渡せるまで仕事は続きます
本当に大変な仕事でしたが、いい経験をさせていただきました。
毎年1月にホノルルマラソンの特番があるのですが、
当時の事を思いだしますね〜。
完走者はFINISHER Tシャツといって、
完走した事を証明したTシャツをもらえます。
ホノルルマラソンの次の日のホノルルはそのTシャツを着た人ばかりですよ(笑)
みんな嬉しそうで、今だにあの光景は好きですね〜。
世界中からランナーが集まるのがわかる気がしますね
え?何故走らなかったって?だってマラソンの2日後位から
大抵期末テスト、およびレポート提出日だったんですよ(≧▽≦)
いつも応援ありがとうございます\(^^)/
にほんブログ村
皆様、いつもクリックありがとうございます(*^_^*)
3位になりました
お菓子を中心とした僕の好きなものばかり書いている
こちらのブログも良かったら見て行ってくださいね
りらくの部屋です。
12月に入るとハワイ中がホノルルマラソン一色です
だいたいホノルルマラソンは中旬にあるのですが、
クリスマスやなあって感じるのはこのマラソンが終わってからですね(≧▽≦)
僕は参加する事はなかったのですが、ボランティアで
お手伝いをして来ました
3日程前からランナーがどんどんハワイ入りするので、
ランナーの名簿を確認して、ゼッケンやその他のマラソンに対する
案内書を準備するのを手伝います。
ランナーの人たちはワイキキのある場所まで一式をとりにくるので、
受付をしていました
当日はほぼ24時間体制です。
スタートは午前5時位なのですが、
夜中の12時位からランナーの荷物を全て預かります。
この時にランナーの方と色々話しをするのですが、
楽しかったです
毎年参加される方、走った次の日にすぐ帰国する方、
学生さん、年配の方、
ウエディングドレスをして走る方(式をあげたばっかりだそうです)
コスプレをして走る方。
本当にさまざまですね
皆様天候の事を一番心配されているので、
必ず天気予報のチェックはしていましたね。
全てのチェックインが終わると人でごったがえす4時までに、
全ての荷物をゴール地点に運びます
スタートを見れないので、ちょっと残念でしたが
ゴール地点につくと、ゼッケン番号順に荷物を並べます。
ランナーの方はくたくたでゴールされる方がほとんどなので、
1分でも待たせない様にする為に、並べ方にも気を使います。
メイヤーズウオークといって10キロを歩くコースもありますし、
フルマラソンも一般の方でも早い方だと3時間台で帰ってくるので、
時間に余裕はありません
かなりてきぱきと準備する必要があります。
ランナーが帰ってくると荷物をそれぞれ渡してあげるのですが、
皆さん苦しそうながらも本当にすがすがしい表情をされています
バンザイをしている方、歓喜のあまり泣いてしまう方、
走りきった方でわからない事だとは思いますが、
少しでも完走したランナーの方の手伝いができたと思うと
嬉しかったですね〜
ゴール地点には軽い食事をとる所や、マッサージ施設、救急施設もあります。
ランナーの方のやりきったという雰囲気であふれかえっていて、
感動しましたね〜。
また嬉しかったのが、完走した後マッサージなどを受けて
ちょっと落ち着いたランナーの方が色々な話をしてくれるんです。
マラソンに参加したいきさつを説明してくれる方が多かったですね。
その中で多かったのが、新しい自分に出会いたいというものでした。
本当に過酷なマラソンですが、完走した事による自信。
またそれだけでなく町全体がランナーの応援をしてくれます。
あの雰囲気は是非一度味わって頂きたいなって思います
もちろん皆様が完走されるわけではありません。
途中で動けなくなってしまう方もいらっしゃいます。
そういう方の情報を一刻も早く得て、
荷物を早めにホテルなどにお届けするという事もしました。
また中には10時間以上かけてゴールされる方もいらっしゃいます。
各地点にいるクルーから常に連絡が入るので、
残っている荷物の持ち主の方がどういう状況か常に把握し、
最後のランナーにちゃんと荷物を渡せるまで仕事は続きます
本当に大変な仕事でしたが、いい経験をさせていただきました。
毎年1月にホノルルマラソンの特番があるのですが、
当時の事を思いだしますね〜。
完走者はFINISHER Tシャツといって、
完走した事を証明したTシャツをもらえます。
ホノルルマラソンの次の日のホノルルはそのTシャツを着た人ばかりですよ(笑)
みんな嬉しそうで、今だにあの光景は好きですね〜。
世界中からランナーが集まるのがわかる気がしますね
え?何故走らなかったって?だってマラソンの2日後位から
大抵期末テスト、およびレポート提出日だったんですよ(≧▽≦)
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