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2023年03月31日

クラウドソーシングはでっち上げ?

友達、「クラウドソーシングをどう思う?」
私、「プログラミングや動画編集では、今でも稼げるんじゃない」
友達、「200文字のライティングで報酬が5円。こんな仕事をする人がいるってオカシクない?」
クライウドソーシングのサイトを見ると、報酬の単価がメッチャ安い案件が沢山あったのだが、10件の募集に数人しか応えてない。
友達、「数人でも応える人がいるんだね(驚)」
私、「怪しいわね」
友達、「そうよね」
本当に報酬単価がメッチャ安い案件をした人はいるのだろうか?
もしかして、でっち上げではないだろうか?
友達、「承認も怪しいわね?」
私、「そうね、クラウドソーシングサイトが仕事を発注して、その仕事をクラウドソーシングサイトがやったことにすれば良いのだから」
友達、「もし、他の人が仕事をしたら、非承認にすればお金を支払わずに済むわね」
貧困ビジネスにメスを入れる政治家はいないのが不思議。もしかして政治献金を受けてる?
posted by owariasahi at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言

どうなる日本?

不登校を原因に心を病んでしまった若い友達が、私にはいる。
心を病んでしまうと、マトモに働くことが出来ず、友達が行っているのは文章を書くことでお金を稼げるクラウドソーシング。
稼げると言っても、クラウドソーシングでの単価はメッチャ安く、200文字の文章を書いても、報酬はたったの20円ほど。そこから手数料が引かれるため、手取りは15円ほど。
1時間で書ける文章は1000文字が限界らしく、それ以上書くと、いい加減な文章になってしまい、非承認。
非承認だと、報酬はゼロ。
1時間で75円、8時間働いても1日600円、25日働いてもか1ヶ月の稼ぎは1.5万円にしかならない。
この1.5万円は、全て承認された場合。実際は非承認されることが多く、1ヶ月の稼ぎは1万円にもならない。しかも、年々、クラウドソーシングの単価は下がっているらしい。
気になって、クラウドソーシングのサイトをチェックしてみると、単価の良い仕事もあるのだが、プログラミングなど高度のスキルを必要とする。
高度のスキルを持っている者が、クラウドソーシングを利用するだろうか?
友達が利用している文章を作成する仕事は、単価が安いため、誰も手を付けない。
手を付けたとしても、非承認にされてしまう。
クラウドソーシングの実態って、何なの?
儲かっているの?
確かに仕事は沢山あるのだが、これって、需要があるように見せかけるためではないの?
200文字の文章を書いて、報酬がたった20円、これって貧困ビジネスじゃない!
貧困ビジネスをしている会社のCMに、著名なタレントが出ている。
どういうつもりで出ているのだろう?
貧困ビジネスで稼いだお金を、ギャラでもらっていることに罪悪感は抱かないのだろうか?
貧困ビジネスはクラウドソーシングに限ったことではなく、当せん確率がメッチャ低い〇〇〇も、貧しい人から小銭を搾り取る貧困ビジネス。
〇〇〇のCMにも、著名なタレントがバンバン出ている。
「良いものが売れる」は昭和の発想、平成になると「売れたモノが良いもの」に、令和の今日は、社会の風潮が「騙される者が悪い」に変わってしまった。
先進国の中で、30年近く低賃金が続くのは、日本だけ。
もし、賃金が上がったら、日本の仕事は賃金の安い新興国に流れ、稼げなくなった日本は先進国ではいられなくなる。
posted by owariasahi at 11:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言

2023年03月28日

今どきの先生

食事中
私、「さっきから何をしてるの?」
学校の先生をしている友達、「生徒のSNSを見ているの」
私、「貴方の生徒って、まだ〇歳でしょ?」
友達、「今の子は、生まれた時からスマホがあるから、〇歳でもスマホを使いこなせるの」
私、「小学生でもマッチングアプリを使っているらしいわね」
友達、「だから、SNSをチェックしているのよ」

友達、「この子、どう思う?」
私、「大人しそうな子ね」
友達、「そう思うでしょ。でも、この子が〇〇をやっているとタレコミがあったの」
私、「誰からタレコミがあるの?」
友達、「〇〇教室の先生から」
私、「学校って、〇〇教室とも付き合いがあるの?」
友達、「付き合いはないけど、生徒が利用しているところは、ある程度把握してるわよ」
学校と違って、〇〇教室や学習塾などは内申書に影響しないため、子供は羽目を外しやすい。
羽目を外すのは、子供に限ったことではなく、保護者も羽目を外す。
友達、「学校としての付き合いはないけど、個人的な付き合いはあるから、色んな話は聞けるわ」

私、「先生を定年退職したら、どうするの?」
友達、「再任用で先生を続け、その後はホテルの清掃員でもするわ」
私、「どうして、ホテルの清掃員なの?」
友達、「知り合いの先生がやってるから」
私、「何処のホテル?」
友達、「ラブホテル」
私、「知り合いに見付かったら気まずいじゃない」
友達、「近くでは働かないわよ」
私、「そうよね」
友達、「でも、ラブホテルを利用する時って、自宅の近くは利用しないじゃない」
私、「そうね」
友達、「知り合いの先生も、自宅から離れたところにあるラブホテルで働いているのだけど、顔見知りの人がしょっちゅう来るらしいわ」
私、「生徒同士が来たら元先生は注意をするの?」
友達、「しないわよ。生徒同士なら、現役の時でもしないわよ」
私、「生徒が妊娠したらマズイでしょ?」
友達、「妊娠をしたことを先生に言う?内申書に響くから隠すでしょ」
私、「お腹が大きくなったら、どうするの?」
友達、「そうなったら、学校には来なくなるわよ」
私、「それで良いの?」
友達、「ダメなの?」
私、「生徒が不登校になったら、担任の責任にならないの?」
友達、「担任の責任って、指導不足のこと?」
私、「うん」
友達、「勝手にSEXをして妊娠をするのよ。指導もクソもないじゃない」
友達が生徒の妊娠にドライなのは、珍しいことではないから。
posted by owariasahi at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言

2023年03月27日

迷惑一家

友達、「今から、そっちに行っても良い?」
私、「良いけど、春休みだから子供がいるわよ」
暫くすると、友達が娘さんを連れて来た。
友達、「ごめんね」
私、「どうしたの?」
友達、「ウルサイから来たの」
私、「旦那さん休みなの?」
友達、「旦那じゃないわよ、近所にウルサイ子供達がいるのよ」
友達の娘さんのことは赤ちゃんの時から知っており、おとなしい性格。

私の子供は塾に行っていなかったため、娘さんには子供の部屋を使ってもらった。

私、「貴方の近所に、ウルサイ子供達なんて、いた?」
友達、「暖かくなると、窓を開けっ放しにして遊ぶからウルサイのよ」
私、「親はいないの?」
友達、「いるわよ。年寄りもいるわよ」
私、「誰も注意をしないの?」
友達、「年寄りが元〇〇だから、注意をしたら嫌がらせをされそうだから、誰も注意をしない」
私、「学校に通報すれば良いじゃない」
友達、「通報したら、私ってスグにバレるのよ」
私、「そりゃ仕方がないわよ。別に良いじゃない、仲良くする気はないんでしょ?」
友達、「ないけど、陰湿な人だから、何をされるか分からないわよ」
私、「陰湿って何?」
友達、「悪口を言いふらしているのよ」
私、「元〇〇が、悪口を言いふらしているの?」
友達、「そうなのよ」
私、「元〇〇って女なの?」
友達、「男よ。男のくせして悪口を言いふらしているの」
私、「家族は注意をしないの?」
友達、「家族が揃って悪口を言いふらしているの」
私、「救いようがない連中ね」
友達、「でしょ。だから逃げて来たのよ」
posted by owariasahi at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言

身から出た錆

ママ友、「オカシイわね?」
私、「どうかしたの?」
ママ友、「春休みなのに、この公園には子供がいないわ」
私、「騒いで近隣の人から学校に苦情が寄せられたのよ」
ママ友、「騒ぐほど、子供なんていないでしょ?」
私、「近所には住んでなくても、他から子供が集まって来るのよ」
ママ友、「集まって来て騒がれたら、近隣は迷惑ね」
私、「今はいなくても、夕方になると、必ず来るわよ」
ママ友、「どうして分かるの?」
私、「学校に苦情を言った人が、夕方になると公園の前を通るから」
ママ友、「嫌がらせじゃない」
話していると、犬を連れた子連れが公園に来た。

私とママ友がいると、その犬はキャンキャンと吠え、公園でマーキング(オシッコ)をした。
ママ友、「躾が出来てないわね」
私、「でしょ」
ママ友、「もしかして、この人のこと。嫌がらせをしている人って?」
私、「そうよ」
暫くすると、犬を連れて来た人の知り合いが来た。

ママ友、「この人達、仲間?」
私、「そう。集団で嫌がらせをしているの」
ママ友、「集団で嫌がらせなんてしたら、学校に通報されるでしょ?」
私、「通報されているらしいわよ」
ママ友、「学校に通報されても、嫌がらせを続けているの?」
私、「彼女達にとってみれば、公園で集まって話をして何が悪いの、と思っているのよ」
ママ友、「たちが悪いわね。でも、集団で嫌がらせをしていたら、裏切る者が1人くらいいるんじゃないの?」
私、「(笑)」
ママ友、「貴方、裏切り者を知ってるの?誰?」
私、「〇〇(髪型)が裏切り者よ」
ママ友、「どうして知ってるの?」
私、「△△に聞いたから」
ママ友、「そういうことね」

ママ友、「裏切り者なのに、平気で話しているわね」
私、「先生に報告をするのに必死なのよ」
ママ友、「そう思うと、可哀想な気がする」
posted by owariasahi at 15:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言

先生の嘆き

〇〇学校で先生をしている友達、「呆れるわ」
私、「何かあったの?」
友達、「子供達が騒いでウルサイと学校に苦情が入ったから、若い先生を数人連れて様子を見に行ったのよ」
私、「子供達は何処で騒いでいたの?」
友達、「公園」
私、「公園で騒ぐのもダメなの?」
友達、「そう思うでしょ。私もそう思いながら、その公園に行ったら、周囲が住宅に囲まれた広場だったの」
私、「その広場は狭いの?」
友達、「メッチャ狭い」
私、「メッチャ狭くて、住宅に囲まれていたら近隣の人は騒がれたら迷惑ね」
友達、「そうなのよ」
私、「公園に制限を掛けられないの?」
友達、「公園なら自治体が利用制限を掛けられるのだけど、ただの広場だから無理なの」
私、「となると、学校に苦情が来るわね」
友達、「そうなのよ。だから、前任者が生徒や保護者に、〇〇広場で遊ぶ際は近隣の迷惑にならないよう注意をしたらしいのだけど、今回、見に行ってビックリよ。騒いでいたのは保護者達だったの」
私、「保護者がアホだと疲れるわね」
友達、「他の先生を連れて行ったから、どのクラスの生徒で、誰の保護者かは分かったわ」
私、「で、どうなったの?」
友達、「生徒が私達に気付くと、騒いでいた保護者達は蜘蛛の子を散らすように居なくなったわよ(笑)」
私、「ということは、騒いでいる自覚はあったということよね?」
友達、「そう。だから、たちが悪いのよ」
友達が保護者のことを、たちが悪いと表現したのは、この保護者達は以前から学校にマークされているから。

友達、「以前、同じような苦情が寄せられた時は、保護者に注意をしたの。すると、暫くは静かになったのだけど、ほとぼりが冷めると再び騒いで近隣の迷惑になったから、狭い広場で沢山の人が集まれば、近隣の迷惑になることを伝えたら、どうしたと思う?」
私、「???」
友達、「学校に苦情を行った人への腹いせに、朝から夕方まで代わる代わる広場で遊ぶようになったの」
私、「苦情の原因になった人が、広場にずっといられたら近隣は迷惑ね」
友達、「性格が悪すぎでしょ」
私、「で、どうなったの?」
友達、「〇〇に頼んで監視カメラを設置してもらったわ」
私、「学校がそこまでするの?」
友達、「そこまでしないと、今はダメなの」
posted by owariasahi at 09:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言

2023年03月26日

リスカを卒業

私が入院をしていた病院の婦長さんから電話があった。
婦長、「ちょっと聞きたいことがあるの?」
私、「どうかしました?」
婦長、「最近、Aちゃんと会った?」
Aちゃんとは、私が入院をしていた時に知り合った女の子で不登校児。
私、「会いましたよ。それがどうかしました?」
婦長、「Aちゃんにお金を渡した?」
私、「はい、渡しました。病院に付き添ってもらうアルバイト代として」
婦長、「良かった」
私、「どうかしたんですか?」
婦長、「Aちゃんの保護者から、Aちゃんが変なことをしてお金を稼いでいないかと電話があったのよ」
私、「変なことって、援交とかパパ活のことですか?(笑)」
婦長、「そう(笑)」
私、「Aちゃんに限って、そんなことはしないですよ(笑)」
婦長、「そうよね(笑)」
私、「Aちゃんを信じてあげて下さい」
婦長、「保護者にはそう言っておくは。ただ、子供のAちゃんが持ってるには、10万円は高額だったから」
私、「・・・」

私がAちゃんに渡したアルバイト代(病院に付き添うタクシー代込み)は3万円、10万円ってどういうこと?
Aちゃんがお小遣い稼ぎでやっているのは、奴隷並に低賃金のクラウドソーシング、これでは1ヶ月数千円しか稼げないと、Aちゃんは嘆いていた。

1ヶ月数千円しか稼げないAちゃんが、どうやって7万円も貯めれたのだろう?
数日後、病院に付き添ってもらうために会うと、Aちゃんはメイクをして大人っぽくなっていた。
私、「メイクをしたんだね」
Aちゃん、「うん。でも、オバさんから預かっている3万円は使ってないから」
私、「最近、クラウドソーシングはどう?」
Aちゃん、「あれは、もう辞めた」
私、「今は何をしているの?」
Aちゃん、「〇〇(クラウドソーシング)で知り合った人と、直に仕事をしている」
私、「どんなことをやっているの?」
Aちゃん、「これ見て」
見せられたのは、体の一部分を撮った画像。
Aちゃん、「これ私なの」
私、「パーツモデルをしてるの?」
Aちゃん、「うん」
私、「大丈夫?」
Aちゃん、「大丈夫。クライアントさんは女性だし、撮影スタッフも女性しかいないから」
私、「裸は撮らないよね?」
Aちゃん、「撮るわけないじゃない(笑)」
私、「後悔することはしたらダメよ」
Aちゃん、「後悔していることがある」
私、「どうしたの?」
Aちゃん、「リスカしたこと」
パーツモデルとして撮られた写真に、リスカの痕が残る左手は1枚もなかった。
これをキッカケに、Aちゃんがリスカを辞めてくれることを、切に願っている。
posted by owariasahi at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言

クラウドソーシングの報酬は1時間60円ほど

私が入院していた時に、仲良くなった女の子は訳あって不登校児。
その女の子Aは、お小遣いを稼ぐのにクラウドソーシングを利用しているのだが、その報酬が気絶するほど安い。
私がAと知り合った時は、1000文字の文章を書いた報酬が100円ほどだったのだが、現在は80円ほどに低下。
その報酬から手数料が引かれるため、1000文字の文章を書いても受け取れる報酬は60円ほど。

1000文字の文章を書くのに1時間ほど掛かるらしいので、Aの時給は60円ほど。
最低賃金の平均が960円ほどだから、Aがしている労働は奴隷と同じ。
私はAに他の仕事を勧めたのだが、不登校の経験があると、マトモな仕事に就くのが出来ないらしく、Aは今も奴隷のような働きをしている。
そのAから連絡があり、駅まで迎えに行った。
私、「どうした?」
A、「近くまで来たから、電話しただけ」
私、「病院には行ってる?」
A、「たまに行ってる。オバさんは?」
私、「体調が良い時は行ってる(笑)」
A、「体調が悪い時こそ、病院に行かないと(笑)」
私、「一人だと行けないのよ」
A、「〇〇さんは付いて来てくれないの?」
私、「彼女も更年期障害があるから、体調が優れないの」
A、「私なら、いつでも付いて行ってあげる」
私、「そうしてくれると助かるから、お金を渡しておいて良い」
A、「何のお金?」
私、「タクシー代」
A、「電車で来れるよ」
私、「深夜だと、電車は走ってないでしょ」
私はAにタクシー代として3万円を渡すと
A、「多いよ」
私、「アルバイト代込みよ」
A、「何のアルバイト?」
私、「私を病院まで連れて行くアルバイトよ」
A、「そんなお金は要らない」
私、「お金を受け取ってくれたほうが頼みやすいの」
A、「(お金をもらって)良いの?」
私、「うん」
お金を受け取るとAは帰って行ったが、Aの手首にあった新しいリスカの痕が私は気になった。
posted by owariasahi at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言

元気かな?

旦那さんの転勤に伴い、ママ友が引っ越してしまい、メッチャショック。
このママ友は、私よりウンと若いのだが、常識的で年上の人からも好かれていた。
引っ越して数日後、他のママ友Aさんから聞かされたのは、引っ越したママ友は元キャバ嬢だったこと。
元キャバ嬢だから、年上の人への接し方も上手かったのかもしれない。
私が気になるのは、他のママ友Aさんは、いつから引っ越したママ友が元キャバ嬢だったことを知っていたのかということ。
元キャバ嬢の旦那さんは大手企業勤務、しかも、キャバ嬢と付き合うくらいだから、なかなかのイケメンだった。
Aさん、「私と彼女(引っ越したママ友)の旦那さんが同じ高校だったの」
私、「貴方、高校何処?」
Aさん、「〇〇高校」
Aさんが通った高校は偏差値が55ほどで、その高校の進学実績では大手企業に就職をするのは困難。
私、「〇〇さん(引っ越したママ友)の旦那さんって、大学は何処?」
Aさん、「〇〇さんの旦那さんは大学には行ってないよ」
私、「〇〇(大手企業)で働いていたでしょ?」
Aさん、「〇〇(大手企業)と言っても、下請けですよ」
私、「旦那さんの転勤に伴い、〇〇さんは引っ越したんじゃないの?」
Aさん、「転勤じゃないですよ。住宅ローンの滞納で、住めなくなっただけですよ」
コロナ不況になってから、住宅ローンの返済不能で引っ越した知り合いは5人。
その5人は、いずれも音信不通。
posted by owariasahi at 08:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言

2023年03月25日

家族って何だ?

ママ友、「Aさんのことを聞いた?」
私、「何も聞いてないわよ、どうして?」
ママ友、「Aさん、家を出たらしいわよ」
私、「家を出たって」
私、「どういうこと?」
ママ友、「家族を残して、何処かに行ったらしいの」
私、「ウソでしょ!?」
と私が言ったのは、私が知るAさんは子煩悩で子供を置いて行くとは思えなかったから。

私、「旅行でも行ってるんじゃないの?」
ママ友、「Aさんの子供、受験生よ」
私、「いつ、いなくなったの?」
ママ友、「今年に入ってから」
私、「子供が受験をしている時にいなくなったの!?」
ママ友、「そうらしいの」
私、「受験鬱にでもなったんじゃないの?」
ママ友、「そうじゃないらしいの。どうやら、男が出来たらしいの」
私、「ウソだ!」
と私が言ったのは、Aさんは不倫をするようなタイプでは全然ないから。

数日後
ママ友、「Aさんの子供、合格したって」
私、「良かったわね」
しかし、そんなに親しくない私が知るくらいだから、母親が不倫して家を出たことは、Aさんの子供の友達の間にも知れ渡り、Aさんの子供はせっかく合格した学校の入学を辞退してしまったとのこと。
入学辞退が本当でなければ、4月早々に入学式がある。
それまでには母親がであるAさんが家に帰って来ると良いのだが、一度は捨てられた家族は母親を許せるだろうか?
posted by owariasahi at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言
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