維摩池は、ルールが変わったのか、投げ釣りをする人が多くなった。
維摩池の遊歩道は火気厳禁なのに、タバコを吸っている者がいる。
火気厳禁の看板が立っているのに、夏になると維摩池の芝生広場ではキャンドルイベントが行われる。
行政が火を使うキャンドルイベントを許しているのだから、維摩池の利用者だって、平然とタバコを吸う。
管理が出来ないなら、元の維摩池に戻したほうが良い。
維摩池には、ブルーギルやブラックバスなどの外来魚が多い。
外来魚が増えれば、昔から日本にいる在来魚は減ってしまう。
維摩池は整備され植物が植えられているが、ハナミズキ(北米原産)やユリノキ(北アメリカ東部原産)など、外国の植物が多い。
在来魚が外来魚にヤラれてしまうように、成長スピードが早い外国の植物に日本古来の植物がヤラれてしまう。
花が咲くと、パット見はキレイだが、彩りが日本的ではない。日本の公園なのに。
外国由来に侵略されているのは、人間だって同じこと。
日本の土地が狙われているのは、観光地に限ったことではない。
非営利団体のNPOを作って、日本のグループのように活動をしていても、実態は日本の破壊が目的。
これに気付かないと。
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