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2024年11月01日

11月に岸から狙えるおすすめのターゲット3選!




11月に岸から狙えるおすすめのターゲットを3魚種紹介します。


徐々に寒くなってくる季節ですが、秋〜冬にかけて産卵をする魚は荒食いモードに!




11月おすすめターゲット3選!


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出典・photoAC


地上の気温よりも一歩遅れるように下がっていく海水温に合わせて、11月の魚達はいよいよ秋モード全開。


春〜夏にかけて産卵をする魚は深場へ移動を始め、秋〜冬に産卵をする魚達は荒食いを始めます。


また11月になると、高水温が苦手な魚達は活性が上がり、数釣りを楽しめます。


一方で夏の釣りものは、シーズン終盤にはなりますがサイズを狙えるように。


11月はぐんぐん水温が下がる時期なので、初旬と下旬で釣りものが変わってきます。


水温変化を意識しながらターゲットを選ぶと良いでしょう。















マアジ


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出典・photoAC


堤防釣りの定番ターゲット「マアジ」は、体長20センチ程度まで成長しています。


11月のマアジは夏の小アジほど釣れにくくなり、水温低下とともに深場へ移動していきます。


なので、サビキ釣りでは投げサビキなどで深みを探ってみると良いでしょう。


一方で、アジのサイズが大きくなってくるので“アジング”が楽しめる時期です。


アジング初心者でも釣果を出しやすい時期なので、アジングにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。




カワハギ


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出典・photoAC


厳寒期を除き長い期間楽しめる「カワハギ」釣り。


秋のカワハギは、堤防からでも大きな肝を持ったカワハギを狙えます。


砂地と岩礁帯が隣接し、大型船舶が入港するような水深のある港は、堤防からのカワハギ釣り場として有望です。


“エサ取り名人”と呼ばれるカワハギを効率よく釣るためには、カワハギ用の胴突き仕掛けの中でも短ハリスと書かれているものがおすすめです。














シーバス


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出典・photoAC


11月下旬から2月にかけて繁殖行動を行う「シーバス」。


水温が低下し始める10月中旬から11月にかけて荒食いをはじめます。


なのでこの時期は、初心者でもシーバスを釣りやすく、サイズ・数ともに狙いやすいです。


また、秋という季節柄、コノシロや小ボラなど20センチ前後のエサでも躊躇せず捕食します。


ベイトのサイズに合わせて大きめのルアーを使うことも多くなるので、エキサイティングでダイナミックなシーバスゲームを楽しめますよ。




秋の釣りを楽しもう!



今回は、11月に岸から狙えるおすすめ3魚種を紹介しました。


海水温は毎年同じように変化することはなく、数週間のずれが生じることも珍しくありません。


水温の低下を気にしながら、状況の良いターゲットを狙いにいきましょう。





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posted by くさふぐ at 09:20 | TrackBack(0) | 釣り

油性マジックでワームにカラーバリエーションを!





持っているワームのカラーバリエーションが少なくて悩んでいる方。


100円で買える油性マジックを使えば、簡単に自分の好きなカラーに着色することが出来ちゃいます。


全部を着色したりワンポイントだけってのもOK!


ワームの違うカラーを買うよりも、コスパ◎でお財布にも優しいですよ。




ワームのカラバリを増やしたい...



様々なルアーフィッシングで使われる「ワーム」


各メーカーから豊富なラインナップ・カラーがリリースされていますが、沢山のバリエーションを揃えようと思ったら、かなり金額的にキツいですよね...。


でも、手持ちのワームのカラーバリエーションを増やしたい。


そんな時には、100円で買える油性マジックを使って、カラーバリエーションを増やしちゃいましょう!















用意するもの


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油性マジック(マッキー)

ワーム

キッチンペーパー

ゴム手袋・ビニール手袋


油性マジックこそがワームのカラーバリエーションを増やすために使う道具です。


ワームやルアーなどに着色する用のペンやインクよりも、100円程度と安価で手に入るのでコスパも◎



元々ワームに着色されているカラーの上に重ね塗りするので、同じ色の油性マジックで塗っても仕上がりは様々。


既存のカラーにはないバリエーションを作ることも出来ます。




着色の手順



油性マジックでワームを着色する際にはいくつか手順があります。


着色の工程を簡単に説明していきます。



オイルを落とす


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まずは、ワームの表面についているオイル・フォーミュラを拭き取っていきます。


キッチンペーパー等で軽く擦り、ヌメリがななくなったらOK。


フォーミュラは集魚効果がありますが、着色の際、色が乗りにくいのでしっかり拭き取ります。














色を塗る


P6160581.JPG



お次は色塗りです。


油性マジックでワームに着色をしていきます。


素手でやると、手がかなり汚れるので、手袋をして作業しましょう。


ムラが出来ないように丁寧に塗ることが、綺麗に仕上げるコツです。




乾燥させる


P6160584.JPG



塗ったばかりのワームは色が落ちやすいので、一晩乾かして完成。


フォーミュラを拭き取り油性マジックで着色したことで、やや薬品臭さが残ります。


ニオイによる集魚効果が心配な方は、ワームをジップロックなどに入れ、お好きなフォーミュラを少し垂らしておきましょう。


そうすれば、製品に近い状態になった、自分オリジナルカラーのワームが出来ます。




着色しやすいワームカラー



元々がクリアカラーのワームは、油性マジックで着色した際に一番綺麗に色が乗りやすいのでオススメです。


元々の色が濃い場合、乗りやすい色と乗りにくい色が分かれてくるので、色々と試してみましょう。




油性マジックで手軽にワームのカラバリを!



油性マジックは1本100円程度で手に入る、ワームのカラバリを増やすための秘密兵器。


ワーム全体を塗ったり、ワンポイントだけ塗ったり、自分だけのオリジナルカラーを作れちゃいます。


簡単に実践できるので、是非試してみてください。




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posted by くさふぐ at 09:15 | TrackBack(0) | 釣り
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初めまして、くさふぐと申します。                             小中高校と発達障害により人が多いところが苦手で、コミュニケーションを取ることも苦手で、まともに通えず。                       バイトや仕事をしても、鬱になり長続きしない。                  こんなどうしようもない人生の中で、唯一の救いが「釣り」でした。                 小学校の時に父親に初めて連れて行ってもらい、かれこれ15年位。                 未だに飽きることがない釣りの魅力を、釣りへの感謝も込めて広めていけたらなと思います。
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