2021年11月23日
竿立て/竿受けは必要?あると便利な竿立てのメリットを解説!
竿立て・竿受けはあると便利なアイテム。
今回は、竿立て・竿受けがあることのメリットを解説!
オススメアイテムも紹介します。
竿立ては必要?
出典・photoAC
竿立て・竿受けは、竿を置くための道具です。
釣り場や道具の形状に合わせたさまざまなアイテムが販売されています。
絶対に必要な道具というわけではありませんが、釣りをしていると竿から手を放すシーンも多いので、用意しておくと“釣りが快適”になるでしょう。
今回は、竿立てがあることのメリットを解説します。
竿立てのメリット
出典・photoAC
竿立て・竿受けは、文字通り竿を置くためのアイテムですが、使ってみると色々なメリットがあり何かと便利。
竿立てがあることによるメリットを見ていきましょう。
タックルを傷つけない
当たり前のことですが、竿を地面に直置きすると、ロッド・リール・ガイドに細かい傷などが付いていまいます。
また、置いている竿を踏んでしまったり・踏まれてしまったり、立てかけてたりすると竿が転倒したり。
さらには、リールに砂が噛んでしまったりと、重大な破損につながることもあります。
竿立て・竿受けがあれば、そのようなトラブルから“大事なタックルを守る”ことができます。
疲労の軽減
投げ釣りなどのようにアタリを待つ時間がある釣りで竿を持っている必要がない場合に、竿を竿立てに置いておけば“疲労を軽減”できます。
特に投げ竿や磯竿は重たいので、適度に竿立て・竿受けに置いておくとかなり身体がらくですよ。
また、ルアーフィッシングなどでも、釣れない時間帯やちょっと休憩したいときに、竿立てに竿を置いて休むこともできます。
手返しが良くなる
竿立て・竿受けを使って、安定した場所に竿を置くことで、“両手を空ける”ことができます。
両手が自由に使えることで、ルアーチェンジやエサ付けなどをスムーズに行うことができるので、手返し良く効率的に釣りをすることが可能に。
手返しが良くなることで、実長時間も必然的に長くなるので、釣果アップにも期待が持てます。
オススメの竿立て・竿受け
プロマリン『アルミ三脚ワンタッチ 2段』
軽量でシンプルな三脚タイプの竿立てです。
フックが付いていて袋や水汲みバケツ掛けることができます。
堤防での投げ釣りや泳がせ釣りなどにオススメです。
『アルミ三脚ST 2段 シルバー』
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第一精工『スーパーパイプ受太郎』
丸形のパイプに取り付けることができる竿受け。
なので、海釣り公園などフェンスがある釣り場で活躍します。
ノンスリップラバーで、濡れたり滑りやすいパイプでもしっかり固定できます。
『スーパーパイプ受太郎』
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第一精工『サンドポール ステンレス』
地面に刺して使うシンプルな竿立て。
軽量で伸縮機能も備わっています。
砂浜での投げ釣りやルアーフィッシングに適しています。
『サンドポールステンレス』
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マルシン漁具『ロッドプロテクター ロング』
ベルトで固定する簡易的な竿受け。
コンパクトなので、持ち運びも非常に便利。
海釣り公園など柵がある釣り場で活躍。また、ロングタイプなのでガードレールにも使えます。
『ロッドプロテクター ロング 80cm』
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第一精工『バッカン受三郎 アーム式小継三段』
バッカンの縁に挟み込んで固定する竿受け。
小継ぎタイプで仕舞い寸法が小さく、40cmのバッカンに収納可能。
磯・防波堤でのフカセ釣りにオススメで、エサ付けや仕掛け調整などが快適に行えます。
『バッカン受三郎 アーム式小継三段』
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竿立て・竿受けを活用しよう!
竿立て・竿受けは必需品というわけではありませんが、用意しておけば快適に釣りをすることが出来ます。
タックルを守ったり、仕掛け作りやエサのセットなどにも役に立ちます。
購入するアイテムの優先順位としては低いかもしれませんが、いざ使ってみると便利に感じるはずです。
是非、試してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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