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2017年04月14日
2017年04月11日
2016年02月21日
のりの練り方
こんにちは〜はなうさぎです。
今日はのりの練り方についてお話ししたいと思います。
つまみ細工を作るときに使うのりと言えば速乾性の木工用ボンドとでんぷんのりと後は万能ボンドの3種類を主に使っております。
足つきの台や平台を作るときにはボンドを、ツマミ細工の整形などにはでんぷんのりを使っております。
今回は主に整形で使用するでんぷんのりについてのお話しです。
でんぷんのりと言っても色々あるんですよね〜。
100円ショップで買えるのりや、ブランドのフエキノリなど、お近くに売っているものをお使いだと思います。
でもそのままでは使えません!
まずは練る!つまみ細工の本をご覧になった方もいらっしゃるとは思いますがまずは「練りましょう」って書いてあるんです。
はなうさぎが購入した本にも「のりは練ってから使います」って書いてあるんですが
どうやって練るのか?
どれくらいでオッケーなのか?
どんな状態なのか?
初心者のはなうさぎはさっぱりでした。
わかっていない状態で、適当に練って、つまんで花びらをお花へと
整形したのですが、今一疑問が残ってしまいました。
何冊か本を読んでみたものの詳しくは載ってないんですよね。
(それがきっかけで、まずつまみ細工を習うことを決めたんですが。)
のりを練らなかったら(練り方が足りない場合)どうなのか?
のりの水分が多すぎて生地が縮むという事がわかりました。
一腰ちりめんなどを使っている場合すごく縮むって感じではないですが、
所により縮みが見られ綺麗につまんで花びらを作ったのにイビツになる事も。
つまみの先が割れてしまう。
せっかく綺麗に整形した花びらの先が割れてしまう。
時間が経つといつの間にか開いてしまって丸つまみや剣つまみなどの形が崩れたりしました。
今から思えば練り方が足らなかったんですね(-。-;
のりの上に置いたら時間が経っても形がキープできている状態が
のりの練り方のベストって事だと後になってわかりました。
ではどのように練るのか?
まずは板の上にのりをとり、平らに伸ばし、また反対方向へ伸ばしを繰り返します。
練っているとモタっと少し重たくなってきたらもう一息。
後少しです。しっかりと練りましょう。
最初、のりはトロッとしていますが、練ってゆくとポテッとヘラですくった時についてきます。
ヘラですくった時にポテッとなったら練り上がりです。
これで形がキープできるのりになりました。
でも結構のりを練るだけでも時間がかかるんですよね。
でんぷんのりもメーカーによって練る時間が違います。
もっと簡単に練る作業時間を減らしたい!
はなうさぎ流ののりの練り方は…
その1
ある程板の上でモタッとするくらいまで練る。
その後放置(1時間くらい)。時々様子を見ながら他の用事を済ませてます。
その後使用。
その2
使う前日くらいから小分けようのタッパーへ使いそうな量を移す。
小分け容器の中で割り箸などでぐるぐるとかき混ぜる。
少しだけ蓋を開けて放置。
次の日、板の上でほんの少し練って使用。
もっと早く使いたいのよ〜って場合は…
その3
でんぷんのりに速乾性木工用ボンドを1/4〜1/3くらい混ぜる。
速乾性の木工用ボンドのおかげですぐにモッタリ感が出て使えます。
のりとボンドの併用で接着も強度を上げることができてるかもしてません。
こちらはいわゆる現代風ののりっといった感じかも知れませんね。
とにかく目安はモッタリ感が出るまで練ること。
お菓子の生クリームがモッタリしてるのと同じ感覚と言った方が分かりやすかも
なんて思っている今日この頃です。
今日はのりの練り方についてお話ししたいと思います。
つまみ細工を作るときに使うのりと言えば速乾性の木工用ボンドとでんぷんのりと後は万能ボンドの3種類を主に使っております。
足つきの台や平台を作るときにはボンドを、ツマミ細工の整形などにはでんぷんのりを使っております。
今回は主に整形で使用するでんぷんのりについてのお話しです。
でんぷんのりと言っても色々あるんですよね〜。
100円ショップで買えるのりや、ブランドのフエキノリなど、お近くに売っているものをお使いだと思います。
でもそのままでは使えません!
まずは練る!つまみ細工の本をご覧になった方もいらっしゃるとは思いますがまずは「練りましょう」って書いてあるんです。
はなうさぎが購入した本にも「のりは練ってから使います」って書いてあるんですが
どうやって練るのか?
どれくらいでオッケーなのか?
どんな状態なのか?
初心者のはなうさぎはさっぱりでした。
わかっていない状態で、適当に練って、つまんで花びらをお花へと
整形したのですが、今一疑問が残ってしまいました。
何冊か本を読んでみたものの詳しくは載ってないんですよね。
(それがきっかけで、まずつまみ細工を習うことを決めたんですが。)
のりを練らなかったら(練り方が足りない場合)どうなのか?
のりの水分が多すぎて生地が縮むという事がわかりました。
一腰ちりめんなどを使っている場合すごく縮むって感じではないですが、
所により縮みが見られ綺麗につまんで花びらを作ったのにイビツになる事も。
つまみの先が割れてしまう。
せっかく綺麗に整形した花びらの先が割れてしまう。
時間が経つといつの間にか開いてしまって丸つまみや剣つまみなどの形が崩れたりしました。
今から思えば練り方が足らなかったんですね(-。-;
のりの上に置いたら時間が経っても形がキープできている状態が
のりの練り方のベストって事だと後になってわかりました。
ではどのように練るのか?
まずは板の上にのりをとり、平らに伸ばし、また反対方向へ伸ばしを繰り返します。
練っているとモタっと少し重たくなってきたらもう一息。
後少しです。しっかりと練りましょう。
最初、のりはトロッとしていますが、練ってゆくとポテッとヘラですくった時についてきます。
ヘラですくった時にポテッとなったら練り上がりです。
これで形がキープできるのりになりました。
でも結構のりを練るだけでも時間がかかるんですよね。
でんぷんのりもメーカーによって練る時間が違います。
もっと簡単に練る作業時間を減らしたい!
はなうさぎ流ののりの練り方は…
その1
ある程板の上でモタッとするくらいまで練る。
その後放置(1時間くらい)。時々様子を見ながら他の用事を済ませてます。
その後使用。
その2
使う前日くらいから小分けようのタッパーへ使いそうな量を移す。
小分け容器の中で割り箸などでぐるぐるとかき混ぜる。
少しだけ蓋を開けて放置。
次の日、板の上でほんの少し練って使用。
もっと早く使いたいのよ〜って場合は…
その3
でんぷんのりに速乾性木工用ボンドを1/4〜1/3くらい混ぜる。
速乾性の木工用ボンドのおかげですぐにモッタリ感が出て使えます。
のりとボンドの併用で接着も強度を上げることができてるかもしてません。
こちらはいわゆる現代風ののりっといった感じかも知れませんね。
とにかく目安はモッタリ感が出るまで練ること。
お菓子の生クリームがモッタリしてるのと同じ感覚と言った方が分かりやすかも
なんて思っている今日この頃です。
2015年11月19日
つまみ細工の道具
こんにちは、はなうさぎです。
七五三もおわり、次はクリスマスに、お正月!行事がいっぱいありますよね。
華やかな時に付けることが多いつまみ細工ですが、普段用というかちょっとお出かけにもいかがでしょうか。
最近こんなものを製作しました
じつはこれ、娘の頭に飾ったものなんですが、即嫌がられました
せっかく作ったのに・・・と思いながらも記念の一つです
七五三のときにはもっと立派な花飾りを作るから付けてほしいと思う今日この頃です。
つまみ細工を作るためにどんなものが必要なの?とお思いですよね。今日はつまみ細工に必要なお道具のご紹介です。
最低限必要な道具はコレです。
意外とおうちにあるものではないでしょうか?
順番に説明していきますね
まずは生地
こちらは前回でもお話させていただきましたが、絹、木綿、レーヨン、などポリエステルも挑戦してもいいかもしれません。
そして重要な道具はピンセット!
これは先端曲がってないもので、滑りとめのギザギザのないものをご用意くださいね。
滑りとめがあると、つまみ細工の生地が折れません
ご紹介したピンセットは少々高いですが、高いものは手に疲れを覚えさせません。ここは一つ思いきってみるのもいいかと思います。
それにピンセットの先の部分を使う技法もあるのでピンセット選びは重要です。
ですが最初から高価なものはちょっとしぶっちゃうなぁ〜とお思いの場合は、お近くの100ショップや、ドラッグストアーにあるピンセット(先が曲がっておらず、滑りとめのないもの)であれば、つまみ細工に使えますので、お近くのお店でも探してみてくださいね。
イメージはこんな感じのピンセットです。
そしてのりですが、でんぷんのりを使用します。でんぷんのりって?って思われますよね。
小さい頃に学校などで使用している白色ののりです。
100円位で手に入ったりしますが、はなうさぎは、フエキノリこちらをお勧めします!
のりは板の上で練らないといけないのですが、なぜ練るのか?
空気と触れさせて粘りをだし、つまんだ生地をしっかりと立たせて、のりを生地に吸わせる為に必要なんです。
練ってもたっっとなったら練りは完了です!
のり板は生地をのりになじませるために必要な道具です。
本当は分厚い板などがいいです。が板付きのかまぼこの板を利用しちゃいます
ヘラまたはパレットナイフ
これはのりを練ったり、均等に伸ばしたりするのに使用します。
プロ用ば竹のヘラを使用されているようです。
そしてボンド。厚紙と生地をくっつけて花びらをふく(置く)台を作るために使用したり、
花びらを作るためにしようします。ボンドは速乾性のものをお薦めします。
厚紙は先ほどにも上がりましたが、花びらをふく(置く)台になります。
ロータリーカッター
こちらは布を切るのにはさみよりもスムーズにそしてきれいに切る事が出来ます。もちろん下にはカッターマットを
お使いくださいね。
カッターマット
線が付いているものが便利です。
出来れば、0.5cmのサイズがわかるものがお薦め!
コンパスカッター
こちらは、台紙をつくるための優れもの。好きなサイズの円を切りぬけます。
コンパスで、書いてはさみで切ることもできますが、これがあると手間が半分になります。
スポンジ
お花を乾かすのに使用。
お花用のスポンジでも使用できます。
つまようじはボンドを使うときに使用します。
お手ふきタオルは手にのりがついたりするので濡らして使用します。
いかがでしたでしょうか。
こんなものを揃えておつまみ生活をはじめませんか。
七五三もおわり、次はクリスマスに、お正月!行事がいっぱいありますよね。
華やかな時に付けることが多いつまみ細工ですが、普段用というかちょっとお出かけにもいかがでしょうか。
最近こんなものを製作しました
「花飾り 2Wayピン」 タイトルにもあるように、2Wayなのでブローチにも、 クリップとして髪にもかざれます。 花サイズ 5cm × 5cm 下がりサイズ 約7cm |
じつはこれ、娘の頭に飾ったものなんですが、即嫌がられました
せっかく作ったのに・・・と思いながらも記念の一つです
七五三のときにはもっと立派な花飾りを作るから付けてほしいと思う今日この頃です。
作るために準備をしよう!
つまみ細工を作るためにどんなものが必要なの?とお思いですよね。今日はつまみ細工に必要なお道具のご紹介です。
- 生地
- ピンセット
- のり
- のり板
- ヘラまたはパレットナイフ
- ボンド
- 厚紙
- はさみ
- 定規
- コンパス
- 鉛筆
最低限必要な道具はコレです。
意外とおうちにあるものではないでしょうか?
順番に説明していきますね
まずは生地
こちらは前回でもお話させていただきましたが、絹、木綿、レーヨン、などポリエステルも挑戦してもいいかもしれません。
そして重要な道具はピンセット!
これは先端曲がってないもので、滑りとめのギザギザのないものをご用意くださいね。
滑りとめがあると、つまみ細工の生地が折れません
KFI ステンレス 精密ピンセット K-34 手芸用 (E02K-34S) 価格:1,579円 |
ご紹介したピンセットは少々高いですが、高いものは手に疲れを覚えさせません。ここは一つ思いきってみるのもいいかと思います。
それにピンセットの先の部分を使う技法もあるのでピンセット選びは重要です。
ですが最初から高価なものはちょっとしぶっちゃうなぁ〜とお思いの場合は、お近くの100ショップや、ドラッグストアーにあるピンセット(先が曲がっておらず、滑りとめのないもの)であれば、つまみ細工に使えますので、お近くのお店でも探してみてくださいね。
イメージはこんな感じのピンセットです。
そしてのりですが、でんぷんのりを使用します。でんぷんのりって?って思われますよね。
小さい頃に学校などで使用している白色ののりです。
100円位で手に入ったりしますが、はなうさぎは、フエキノリこちらをお勧めします!
価格:106円 |
のりは板の上で練らないといけないのですが、なぜ練るのか?
空気と触れさせて粘りをだし、つまんだ生地をしっかりと立たせて、のりを生地に吸わせる為に必要なんです。
練ってもたっっとなったら練りは完了です!
のり板は生地をのりになじませるために必要な道具です。
本当は分厚い板などがいいです。が板付きのかまぼこの板を利用しちゃいます
ヘラまたはパレットナイフ
これはのりを練ったり、均等に伸ばしたりするのに使用します。
プロ用ば竹のヘラを使用されているようです。
価格:1,404円 |
価格:291円 |
そしてボンド。厚紙と生地をくっつけて花びらをふく(置く)台を作るために使用したり、
花びらを作るためにしようします。ボンドは速乾性のものをお薦めします。
価格:181円 |
厚紙は先ほどにも上がりましたが、花びらをふく(置く)台になります。
あると便利なもの
- ロータリーカッター
- カッターマット
- コンパスカッター
- スポンジ台
- お手ふき用タオル
- つまよじ
ロータリーカッター
こちらは布を切るのにはさみよりもスムーズにそしてきれいに切る事が出来ます。もちろん下にはカッターマットを
お使いくださいね。
オルファ(OLFA)セーフティロータリーカッター L型 (45ミリ刃)【ヤマト・メール便での発送OK】 価格:1,188円 |
カッターマット
線が付いているものが便利です。
出来れば、0.5cmのサイズがわかるものがお薦め!
コンパスカッター
価格:411円 |
こちらは、台紙をつくるための優れもの。好きなサイズの円を切りぬけます。
コンパスで、書いてはさみで切ることもできますが、これがあると手間が半分になります。
スポンジ
お花を乾かすのに使用。
お花用のスポンジでも使用できます。
価格:153円 |
アクアカラーフォーム (2コ入り) 【楽天ランキング入り!】【アクアフォーム】【花資材】【花材】【フローラルフォーム】【ハナオアシスト】【松村アクア】 価格:864円 |
つまようじはボンドを使うときに使用します。
お手ふきタオルは手にのりがついたりするので濡らして使用します。
いかがでしたでしょうか。
こんなものを揃えておつまみ生活をはじめませんか。