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2020年08月16日
バレエを習わせるとどうなる?ママ目線の意見その2
みなさん、こんにちは
「働きママ」こと nami です
すっかり久しぶりの更新になります
さて、娘氏がバレエを習い始めてから4年目になりました。
コロナの影響でオンラインレッスンになったり、発表会は延期になったりと、全く予想していなかった状態になりました。
今は発表会も終わり、週3回のレッスンに元気に通っています。
今日のブログでは、みんなが気になるお金の話をしようと思います
※娘氏の通っているバレエ教室は、かなり良心的な値段です。
知人の子はバレエ教室の発表会で毎年20万~30万近くかかるそうです
教室によってかかるお金は全然違うので、入会する前に必ず確認してくださいね!
レオタード 3000円〜5000円
小さい子はスカート付きでもOKですが、小学生以上になるとスカートなしタイプにしてと言われています。
バレエタイツ 1000円〜3000円
穴あきタイプは、指先を穴から出したりすることができるので、指先が痛いときのケアや暑さ対策もでききるのでお勧めです。
色はピンクか白と指定されている教室もあるので確認してくださいね。
バレエシューズ 2000円〜3000円
レッスン用のシューズはサテンでなくても大丈夫です。
ソールは、フルソールとスプリットソールがありますが、お子さん自身が履きやすければどちらでもいいと思います。
バレエシューズは右左がないものが多いです。どちらでも履けるデザインです。
でも、脚になじませた方が良いので、シューズのソール部分に右とか左とか書くようにしてあげてください。
上着など 3000円〜5000円
バレエのレッスンは年中レオタードで行います。
夏場はバレエ用のソックス、冬場はレッグウォーマーやカーディガンなどで体温調整をできるようにします。
入会金・・・・・・・・10,000円
月謝・・・・・・・・・14,800円(週3回、設備費含む) ちなみに週1回だと7,000円です。
※月謝は娘氏が所属しているクラスで、1年以上プレバレエクラスを受けた6歳〜小学校3年生くらい対象になります。
目安としては前後と横の180度以上の開脚(小さな台を使います)が出来て、ブリッジで歩ける、片足を背伸び脚でしっかり伸ばしつつもう片方の脚を上げれる子という感じです。
本人のレベルが上がり上のクラスに入ると月謝も上がります。
嬉しいやら悲しいやら・・・。
教室主催の発表会の出演料 1回2曲 約60,000円〜80,000円(役によっても違う)
これは会場設営費(セットや照明音声スタッフなども含む)、振り付け費用、ゲストダンサー出演費、バレエレッスンとは別の発表会レッスン費用、その他諸々の費用を楽曲数や出演生徒数で割ったものになります。
衣装 2曲分 8,000円〜16,000円
新品のタイツ 2,300×2足=4,600円
※発表会当日に破けたり汚れたりする可能性があるため、新品を2足買う必要があります。
新品のサテンシューズ(リボン) 2,300×2足=4,600円
※タイツと同様に新品を2足買う必要がありますが、当日まで絶対に封を開けず汚さないなら1足でも大丈夫です。
ちなみにシューズのリボンは発表会当日、本人が履いた状態で親が縫いつけることになります。
アンダーショーツ 1,300円
※普通のベージュのパンツで代用しても大丈夫です。
ボディファンデーション 4,500円
※衣装の下に着るベージュのレオタードです。
たまに買わない親御さんもいますが、レンタルの衣装を直に着せることになり、汗などで汚れますし、普通の服と違って内側の縫製が肌が当たってかゆくなったり痛くなることもあるので、できれば準備してください。
衣装を着るときには、アンダーショーツ→ボディファンデーション→タイツ→衣装→新品のシューズの順番になります。
衣装はレンタルですが、タイツやシューズは購入するので、発表会後のレッスンで利用できます。
メイク代 3,500円
※発表会用のメイクをプロの方にお願いできます・・・が、ベースメイクは親がやることになります。
こちらの動画のようなメイクになります
https://www.youtube.com/watch?v=JWdm0pX8e_0
チャコットのカラーメイク(ベーシック6色セット)などを買って、自分でやる人もいます。
ヘア用品 〜1000円
ハードジェル(踊り中も髪型を崩さないため必須)、ヘアネット(8割の子がシニヨンヘアにするので必要)、ヘアピン、Uピン、ヘアゴム
DVD 2曲分 4,800円
写真 CD-Rデータ 1カット800円
発表会の時にはこれらの他に、オーバーシューズ(スリッパでも代用可、タイツやバレエシューズを汚さないために上から履くもの)、タオル(メイクをするときやストレッチで使う)、前開きの上着(衣装やレオタードの上から羽織る)、レジャーシート(衣装やタイツを汚さないために必須)なども必要になります。
一年間のレッスン代 約18万(月謝14800×12か月分と水代などの雑費)
発表会にかかるお金 約10万
バレエ道具代 約1万〜2万(レオタード、夏用のバレエソックス、冬用のレッグウォーマーや上着など)
こうやって見ると、バレエは本当にお金のかかる習い事です。
ママ友から「これだけあれば英会話教室に週2〜3回通えるのに、もったいなくない?」と言われたこともあります。
それでも、我が子が普段からレッスンに励み、友達ができてお互いに教えあったり、練習の成果を大舞台で披露している姿を見ると、お金には代えられない価値を感じるのも事実です。
娘氏はバレエを続けたいと言っているし、妹氏がバレエを始めたら教えてあげると張り切っています。
ので、あと数年はバレエに通わせるつもりです。
次の更新では、日々の練習や貴重な男の子について書いていきたいと思います。
お子さんにバレエをさせていと思っている親御さんに、少しでも参考になればと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
「働きママ」こと nami です
すっかり久しぶりの更新になります
さて、娘氏がバレエを習い始めてから4年目になりました。
コロナの影響でオンラインレッスンになったり、発表会は延期になったりと、全く予想していなかった状態になりました。
今は発表会も終わり、週3回のレッスンに元気に通っています。
今日のブログでは、みんなが気になるお金の話をしようと思います
実際にバレエでかかったお金
※娘氏の通っているバレエ教室は、かなり良心的な値段です。
知人の子はバレエ教室の発表会で毎年20万~30万近くかかるそうです
教室によってかかるお金は全然違うので、入会する前に必ず確認してくださいね!
- レッスン道具購入費
レオタード 3000円〜5000円
小さい子はスカート付きでもOKですが、小学生以上になるとスカートなしタイプにしてと言われています。
バレエタイツ 1000円〜3000円
穴あきタイプは、指先を穴から出したりすることができるので、指先が痛いときのケアや暑さ対策もでききるのでお勧めです。
色はピンクか白と指定されている教室もあるので確認してくださいね。
バレエシューズ 2000円〜3000円
レッスン用のシューズはサテンでなくても大丈夫です。
ソールは、フルソールとスプリットソールがありますが、お子さん自身が履きやすければどちらでもいいと思います。
バレエシューズは右左がないものが多いです。どちらでも履けるデザインです。
でも、脚になじませた方が良いので、シューズのソール部分に右とか左とか書くようにしてあげてください。
上着など 3000円〜5000円
バレエのレッスンは年中レオタードで行います。
夏場はバレエ用のソックス、冬場はレッグウォーマーやカーディガンなどで体温調整をできるようにします。
- 月謝
入会金・・・・・・・・10,000円
月謝・・・・・・・・・14,800円(週3回、設備費含む) ちなみに週1回だと7,000円です。
※月謝は娘氏が所属しているクラスで、1年以上プレバレエクラスを受けた6歳〜小学校3年生くらい対象になります。
目安としては前後と横の180度以上の開脚(小さな台を使います)が出来て、ブリッジで歩ける、片足を背伸び脚でしっかり伸ばしつつもう片方の脚を上げれる子という感じです。
本人のレベルが上がり上のクラスに入ると月謝も上がります。
嬉しいやら悲しいやら・・・。
- 発表会出演費
教室主催の発表会の出演料 1回2曲 約60,000円〜80,000円(役によっても違う)
これは会場設営費(セットや照明音声スタッフなども含む)、振り付け費用、ゲストダンサー出演費、バレエレッスンとは別の発表会レッスン費用、その他諸々の費用を楽曲数や出演生徒数で割ったものになります。
- 発表会衣装代
衣装 2曲分 8,000円〜16,000円
新品のタイツ 2,300×2足=4,600円
※発表会当日に破けたり汚れたりする可能性があるため、新品を2足買う必要があります。
新品のサテンシューズ(リボン) 2,300×2足=4,600円
※タイツと同様に新品を2足買う必要がありますが、当日まで絶対に封を開けず汚さないなら1足でも大丈夫です。
ちなみにシューズのリボンは発表会当日、本人が履いた状態で親が縫いつけることになります。
アンダーショーツ 1,300円
※普通のベージュのパンツで代用しても大丈夫です。
ボディファンデーション 4,500円
※衣装の下に着るベージュのレオタードです。
たまに買わない親御さんもいますが、レンタルの衣装を直に着せることになり、汗などで汚れますし、普通の服と違って内側の縫製が肌が当たってかゆくなったり痛くなることもあるので、できれば準備してください。
衣装を着るときには、アンダーショーツ→ボディファンデーション→タイツ→衣装→新品のシューズの順番になります。
衣装はレンタルですが、タイツやシューズは購入するので、発表会後のレッスンで利用できます。
- メイク代・その他小物類
メイク代 3,500円
※発表会用のメイクをプロの方にお願いできます・・・が、ベースメイクは親がやることになります。
こちらの動画のようなメイクになります
https://www.youtube.com/watch?v=JWdm0pX8e_0
チャコットのカラーメイク(ベーシック6色セット)などを買って、自分でやる人もいます。
ヘア用品 〜1000円
ハードジェル(踊り中も髪型を崩さないため必須)、ヘアネット(8割の子がシニヨンヘアにするので必要)、ヘアピン、Uピン、ヘアゴム
- 発表会DVD購入費
DVD 2曲分 4,800円
写真 CD-Rデータ 1カット800円
発表会の時にはこれらの他に、オーバーシューズ(スリッパでも代用可、タイツやバレエシューズを汚さないために上から履くもの)、タオル(メイクをするときやストレッチで使う)、前開きの上着(衣装やレオタードの上から羽織る)、レジャーシート(衣装やタイツを汚さないために必須)なども必要になります。
実際にバレエでかかったお金のまとめ
一年間のレッスン代 約18万(月謝14800×12か月分と水代などの雑費)
発表会にかかるお金 約10万
バレエ道具代 約1万〜2万(レオタード、夏用のバレエソックス、冬用のレッグウォーマーや上着など)
こうやって見ると、バレエは本当にお金のかかる習い事です。
ママ友から「これだけあれば英会話教室に週2〜3回通えるのに、もったいなくない?」と言われたこともあります。
それでも、我が子が普段からレッスンに励み、友達ができてお互いに教えあったり、練習の成果を大舞台で披露している姿を見ると、お金には代えられない価値を感じるのも事実です。
娘氏はバレエを続けたいと言っているし、妹氏がバレエを始めたら教えてあげると張り切っています。
ので、あと数年はバレエに通わせるつもりです。
次の更新では、日々の練習や貴重な男の子について書いていきたいと思います。
お子さんにバレエをさせていと思っている親御さんに、少しでも参考になればと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。