新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2021年01月31日
バレエを習わせるとどうなる?ママ目線の意見その4 やめ時と貴重な男の子について
みなさん、こんにちは
「働きママ」こと nami です
娘氏は4歳からバレエを始めて3年が経ちました。
まだまだ続けるつもりでいるようですが、周りは辞めてしまう子もいます。
今日は、習い始めたはいいけどいつまで続けるのか?とバレエでは貴重な男の子について書きたいと思います。
バレエに限らず、習い事をやめる理由はいくつかあります。
その中で多いものを紹介しますね、
・本人が辞めたがっている
レッスンが辛い、講師と相性がよくない、講師が厳しすぎるなどの理由で、本人が辞めたがるケースですね。
レッスンが辛いというのは、ストレッチが痛い、バーレッスンやステップが難しくてついていけないというのが多いのですが、その辛いと感じていることをレッスンだけではなく、家での練習でもこなさなくてはいけないため、「バレエ=嫌なこと」に繋がってしまいます。
また、トゥシューズを履くためには講師の許可が必要(発達や筋肉が未熟な状態でトゥシューズを履くのは危険を伴う)なんですが、バレエの上達速度も体の成長速度も1人1人異なるため、周りの子は続々とトゥシューズを履いているのに自分はまだ履けない・・・という状態にもなります。
バレエに限らずですが、習い事を続けているとどうしてもこういう悩みは出てきてしまいます。
その時の感情や気分だけでなく、本当に本人が辞めたいと思うようになったら、辞めるという選択肢が現実的なものになってしまいますよね。。。
・お金がかかる割に効果を感じない
前のブログでも紹介した通り、バレエはお金がかかります。
我が家は年間30万近くかかります。
(週3回のレッスン料18万、発表会10万、発表会のDVDと写真代2万)
こんなにかけても、発表会以外にイベントがあるわけでもなく、資格が取れるわけでもなく・・・。
毎日家でストレッチをして、高いお金をかけたところで、発表会で良い役を踊れるとも限りません。
そして、目に見える変化を感じにくいのです。
ストレッチを毎日やっているので、確実に3か月前よりは柔軟性が上がっています。
でも、毎日やっているからこそ、その成長に気づきにくいのです。
さらに、数年単位でバレエをやっていても、姿勢が良くなるとは限りません。
小学校1〜3年生くらいの頃は姿勢を意識し続けるのが難しいのか、バレエを習っている子でも普段から姿勢が良い子は思っていたよりも多くありません。
習字教室に行っている子の方が座り姿勢がきちんとしている印象があります。
(あまり背筋を伸ばして!とか言うと腰をそらしすぎたり間違えた姿勢で覚えてしまうこともあるので注意が必要なんです)
もちろん、小学校高学年になるころには、みんな姿勢が良くなっています。
こういうこともあるので、個人的には小学2年生くらいで辞めちゃう子が一番もったいないと思ってしまいます。
やっぱりバレエをやめると体はどんどん硬くなりますし、バレエを通して体幹も鍛えられていくので・・・。
・時間帯が合わない
小学生になると、他の習い事を始める子も多いです。
小学生になる前からピアノやスイミングをしていたけど、それに加えて習字や学習塾などの勉強系、サッカーや体操などの体を動かす系、チアやヒップホップなどのダンス系、最近は英会話やプログラミング教室も人気ですよね。
娘氏と同じバレエ教室に通っている子も、娘氏の友達も、複数の習い事をしている子が多いです。
ただ、それもだいたい4年生くらいまでが多いと思います。
小学校で部活動が始まると、子ども自身が興味のある部活動を選ぶため、他の習い事との両立が難しくなります。
さらに、4年生くらいから小学校の勉強も難しくなりますし、成績に差が出てきてしまうので、親としてはつい勉強系の習い事を選びたくなってしまいますよね。中学受験を受ける子もいますし・・・。
また、バレエに限らずですが、習い事でも進級することで時間帯が変わることが多いです。
平日16時からが丁度よくても、レベルの高いくらいは17時半から・・・というケースもあります。
バレエは続けてもいいけど、他にもやることが多いから辞めるという子も多いですね。
たくさん書いてきました通り、辞める理由はいろいろありますが、「辞め時」として多いタイミングを紹介しますね。
・とりあえず1年は続ける
1年で辞める子、本当に多いです。
親としても「とりあえず1年だけは続けなさい」と言いたくなってしまいます。
でも残念ながらバレエは1年ではあまり身に付きません。いくつかの立ち姿勢といくつかのステップを未完全な形で覚えるくらいでしょうか・・・。
柔軟性もバレエを辞めた後でもストレッチを続けていないと、成長とともに失われていきます。
とはいえ、とりあえずでやるなら、月謝も時間ももったいないですからね。
1年続けてみて「合わない」と結論付けるのは、本人にとっても親にとっても納得できる、一番の「辞め時」になると思います。
・小学生になったら
「小学生になるタイミングで他の習い事に変えるから」と、辞める子が多いです。
あと、娘氏の通うバレエ教室は、小学生になると週2回以上はレッスンを受けるように勧められるので、それが無理で辞める子もいますね。
他には、親が共働きで送迎ができないとか、帰り道は暗いので1人で通わせられないということで辞める子もいます。
うちは娘氏が「バレエを週3に増やす」と謎の意欲を出してきたので、バレエ教室に近い私立学童を選びました。
正直、吐きそうなくらい出費がキツイです。
・発表会が終わったら
娘氏の通うバレエ教室も発表会に力を入れているので、生徒にとっても親にとっても、発表会が一つの節目になります。
逆に言うと、発表会が終わるまではレッスンが辛くても頑張るという気持ちになる子もいます。
あと、「何年も通っているのにソリストになれない(良い役じゃない)から、才能がない」ということで親から辞めるように言われてしまう子も何人かいました。
これはちょっと悲しいですよね・・・。
・中学生になったら
私立中学などでバレエ教室まで通うのが大変になる、部活動などで忙しくなる、とりあえず6〜8年続けたからもういいか・・・などなど、中学生になったら辞める子も多いです。
あと、少数ですが中学生になるまでずっと続けている子の中には、教室に適切なレベルのクラスがないからと、別の教室に通うというケースもあります。
娘氏の通うバレエ教室は3歳から大人クラスまで70人くらいいますが、男の子はたったの3人です!
娘氏の友達が通っているバレエ教室も、男の子は約80人くらいの中でたったの3人だそうです。
うっかり空気を読まずに仮面ライダーごっこなんてしようものなら、周りの女の子から冷たい目で見られて、鼻で笑われたり呆れられたりすることもあります。
ですが、バレエで踊られる物語の中には、男性役が欠かせません。
恋人、王子様、父親、伯父、伯爵など、男性でなければできない役があります。
男性だけで踊るシーンもあれば、女性の踊りをリードしたりサポートしたりします。
バレエ男子のいない教室の発表会などはどうしているかと言うと・・・・ズバリ、「ゲストダンサーとして出演してもらう」のです。
最近は「バレエ男子」なる言葉も出てきて、バレエに興味を持つ男の子、息子さんにバレエを習わせたいと思うママも増えてきているようです。
これはとても嬉しいです。
実際に娘氏と同じクラスに通っている男の子ですが、「辞めたい」と口にすることはありつつも、中学生になるまでは続けると約束をしているそうです。
レッスンでは、バレエ男子用の体にフィットする白いシャツと、黒いタイツを履いています。
↓まさにこんな感じです。
レッスン中には「男の子はこうだよ!」と講師から個別に教わっているんですが、挨拶やステップのポージングなどで、男女の違いも把握しているし、やはり体幹を鍛えるような動きやジャンプを含むステップは得意&楽しそうですね。
今回のブログは文字ばかりになってしまいました。
少しでもこれからバレエを習ってみようかと思う方の参考になればと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました
「働きママ」こと nami です
娘氏は4歳からバレエを始めて3年が経ちました。
まだまだ続けるつもりでいるようですが、周りは辞めてしまう子もいます。
今日は、習い始めたはいいけどいつまで続けるのか?とバレエでは貴重な男の子について書きたいと思います。
バレエを辞める理由
バレエに限らず、習い事をやめる理由はいくつかあります。
その中で多いものを紹介しますね、
・本人が辞めたがっている
レッスンが辛い、講師と相性がよくない、講師が厳しすぎるなどの理由で、本人が辞めたがるケースですね。
レッスンが辛いというのは、ストレッチが痛い、バーレッスンやステップが難しくてついていけないというのが多いのですが、その辛いと感じていることをレッスンだけではなく、家での練習でもこなさなくてはいけないため、「バレエ=嫌なこと」に繋がってしまいます。
また、トゥシューズを履くためには講師の許可が必要(発達や筋肉が未熟な状態でトゥシューズを履くのは危険を伴う)なんですが、バレエの上達速度も体の成長速度も1人1人異なるため、周りの子は続々とトゥシューズを履いているのに自分はまだ履けない・・・という状態にもなります。
バレエに限らずですが、習い事を続けているとどうしてもこういう悩みは出てきてしまいます。
その時の感情や気分だけでなく、本当に本人が辞めたいと思うようになったら、辞めるという選択肢が現実的なものになってしまいますよね。。。
・お金がかかる割に効果を感じない
前のブログでも紹介した通り、バレエはお金がかかります。
我が家は年間30万近くかかります。
(週3回のレッスン料18万、発表会10万、発表会のDVDと写真代2万)
こんなにかけても、発表会以外にイベントがあるわけでもなく、資格が取れるわけでもなく・・・。
毎日家でストレッチをして、高いお金をかけたところで、発表会で良い役を踊れるとも限りません。
そして、目に見える変化を感じにくいのです。
ストレッチを毎日やっているので、確実に3か月前よりは柔軟性が上がっています。
でも、毎日やっているからこそ、その成長に気づきにくいのです。
さらに、数年単位でバレエをやっていても、姿勢が良くなるとは限りません。
小学校1〜3年生くらいの頃は姿勢を意識し続けるのが難しいのか、バレエを習っている子でも普段から姿勢が良い子は思っていたよりも多くありません。
習字教室に行っている子の方が座り姿勢がきちんとしている印象があります。
(あまり背筋を伸ばして!とか言うと腰をそらしすぎたり間違えた姿勢で覚えてしまうこともあるので注意が必要なんです)
もちろん、小学校高学年になるころには、みんな姿勢が良くなっています。
こういうこともあるので、個人的には小学2年生くらいで辞めちゃう子が一番もったいないと思ってしまいます。
やっぱりバレエをやめると体はどんどん硬くなりますし、バレエを通して体幹も鍛えられていくので・・・。
・時間帯が合わない
小学生になると、他の習い事を始める子も多いです。
小学生になる前からピアノやスイミングをしていたけど、それに加えて習字や学習塾などの勉強系、サッカーや体操などの体を動かす系、チアやヒップホップなどのダンス系、最近は英会話やプログラミング教室も人気ですよね。
娘氏と同じバレエ教室に通っている子も、娘氏の友達も、複数の習い事をしている子が多いです。
ただ、それもだいたい4年生くらいまでが多いと思います。
小学校で部活動が始まると、子ども自身が興味のある部活動を選ぶため、他の習い事との両立が難しくなります。
さらに、4年生くらいから小学校の勉強も難しくなりますし、成績に差が出てきてしまうので、親としてはつい勉強系の習い事を選びたくなってしまいますよね。中学受験を受ける子もいますし・・・。
また、バレエに限らずですが、習い事でも進級することで時間帯が変わることが多いです。
平日16時からが丁度よくても、レベルの高いくらいは17時半から・・・というケースもあります。
バレエは続けてもいいけど、他にもやることが多いから辞めるという子も多いですね。
いつ辞める?
たくさん書いてきました通り、辞める理由はいろいろありますが、「辞め時」として多いタイミングを紹介しますね。
・とりあえず1年は続ける
1年で辞める子、本当に多いです。
親としても「とりあえず1年だけは続けなさい」と言いたくなってしまいます。
でも残念ながらバレエは1年ではあまり身に付きません。いくつかの立ち姿勢といくつかのステップを未完全な形で覚えるくらいでしょうか・・・。
柔軟性もバレエを辞めた後でもストレッチを続けていないと、成長とともに失われていきます。
とはいえ、とりあえずでやるなら、月謝も時間ももったいないですからね。
1年続けてみて「合わない」と結論付けるのは、本人にとっても親にとっても納得できる、一番の「辞め時」になると思います。
・小学生になったら
「小学生になるタイミングで他の習い事に変えるから」と、辞める子が多いです。
あと、娘氏の通うバレエ教室は、小学生になると週2回以上はレッスンを受けるように勧められるので、それが無理で辞める子もいますね。
他には、親が共働きで送迎ができないとか、帰り道は暗いので1人で通わせられないということで辞める子もいます。
うちは娘氏が「バレエを週3に増やす」と謎の意欲を出してきたので、バレエ教室に近い私立学童を選びました。
正直、吐きそうなくらい出費がキツイです。
・発表会が終わったら
娘氏の通うバレエ教室も発表会に力を入れているので、生徒にとっても親にとっても、発表会が一つの節目になります。
逆に言うと、発表会が終わるまではレッスンが辛くても頑張るという気持ちになる子もいます。
あと、「何年も通っているのにソリストになれない(良い役じゃない)から、才能がない」ということで親から辞めるように言われてしまう子も何人かいました。
これはちょっと悲しいですよね・・・。
・中学生になったら
私立中学などでバレエ教室まで通うのが大変になる、部活動などで忙しくなる、とりあえず6〜8年続けたからもういいか・・・などなど、中学生になったら辞める子も多いです。
あと、少数ですが中学生になるまでずっと続けている子の中には、教室に適切なレベルのクラスがないからと、別の教室に通うというケースもあります。
貴重な男の子!
娘氏の通うバレエ教室は3歳から大人クラスまで70人くらいいますが、男の子はたったの3人です!
娘氏の友達が通っているバレエ教室も、男の子は約80人くらいの中でたったの3人だそうです。
うっかり空気を読まずに仮面ライダーごっこなんてしようものなら、周りの女の子から冷たい目で見られて、鼻で笑われたり呆れられたりすることもあります。
ですが、バレエで踊られる物語の中には、男性役が欠かせません。
恋人、王子様、父親、伯父、伯爵など、男性でなければできない役があります。
男性だけで踊るシーンもあれば、女性の踊りをリードしたりサポートしたりします。
バレエ男子のいない教室の発表会などはどうしているかと言うと・・・・ズバリ、「ゲストダンサーとして出演してもらう」のです。
最近は「バレエ男子」なる言葉も出てきて、バレエに興味を持つ男の子、息子さんにバレエを習わせたいと思うママも増えてきているようです。
これはとても嬉しいです。
実際に娘氏と同じクラスに通っている男の子ですが、「辞めたい」と口にすることはありつつも、中学生になるまでは続けると約束をしているそうです。
レッスンでは、バレエ男子用の体にフィットする白いシャツと、黒いタイツを履いています。
↓まさにこんな感じです。
男の子 バレエ ボーイズ バレエセット レッスン スタートセット Tシャツ&スパッツの上下2点セット バレエ ボーイズ レッスン着 バレエセット【送料無料】 |
レッスン中には「男の子はこうだよ!」と講師から個別に教わっているんですが、挨拶やステップのポージングなどで、男女の違いも把握しているし、やはり体幹を鍛えるような動きやジャンプを含むステップは得意&楽しそうですね。
今回のブログは文字ばかりになってしまいました。
少しでもこれからバレエを習ってみようかと思う方の参考になればと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました
2020年08月16日
バレエを習わせるとどうなる?ママ目線の意見その2
みなさん、こんにちは
「働きママ」こと nami です
すっかり久しぶりの更新になります
さて、娘氏がバレエを習い始めてから4年目になりました。
コロナの影響でオンラインレッスンになったり、発表会は延期になったりと、全く予想していなかった状態になりました。
今は発表会も終わり、週3回のレッスンに元気に通っています。
今日のブログでは、みんなが気になるお金の話をしようと思います
※娘氏の通っているバレエ教室は、かなり良心的な値段です。
知人の子はバレエ教室の発表会で毎年20万~30万近くかかるそうです
教室によってかかるお金は全然違うので、入会する前に必ず確認してくださいね!
レオタード 3000円〜5000円
小さい子はスカート付きでもOKですが、小学生以上になるとスカートなしタイプにしてと言われています。
バレエタイツ 1000円〜3000円
穴あきタイプは、指先を穴から出したりすることができるので、指先が痛いときのケアや暑さ対策もでききるのでお勧めです。
色はピンクか白と指定されている教室もあるので確認してくださいね。
バレエシューズ 2000円〜3000円
レッスン用のシューズはサテンでなくても大丈夫です。
ソールは、フルソールとスプリットソールがありますが、お子さん自身が履きやすければどちらでもいいと思います。
バレエシューズは右左がないものが多いです。どちらでも履けるデザインです。
でも、脚になじませた方が良いので、シューズのソール部分に右とか左とか書くようにしてあげてください。
上着など 3000円〜5000円
バレエのレッスンは年中レオタードで行います。
夏場はバレエ用のソックス、冬場はレッグウォーマーやカーディガンなどで体温調整をできるようにします。
入会金・・・・・・・・10,000円
月謝・・・・・・・・・14,800円(週3回、設備費含む) ちなみに週1回だと7,000円です。
※月謝は娘氏が所属しているクラスで、1年以上プレバレエクラスを受けた6歳〜小学校3年生くらい対象になります。
目安としては前後と横の180度以上の開脚(小さな台を使います)が出来て、ブリッジで歩ける、片足を背伸び脚でしっかり伸ばしつつもう片方の脚を上げれる子という感じです。
本人のレベルが上がり上のクラスに入ると月謝も上がります。
嬉しいやら悲しいやら・・・。
教室主催の発表会の出演料 1回2曲 約60,000円〜80,000円(役によっても違う)
これは会場設営費(セットや照明音声スタッフなども含む)、振り付け費用、ゲストダンサー出演費、バレエレッスンとは別の発表会レッスン費用、その他諸々の費用を楽曲数や出演生徒数で割ったものになります。
衣装 2曲分 8,000円〜16,000円
新品のタイツ 2,300×2足=4,600円
※発表会当日に破けたり汚れたりする可能性があるため、新品を2足買う必要があります。
新品のサテンシューズ(リボン) 2,300×2足=4,600円
※タイツと同様に新品を2足買う必要がありますが、当日まで絶対に封を開けず汚さないなら1足でも大丈夫です。
ちなみにシューズのリボンは発表会当日、本人が履いた状態で親が縫いつけることになります。
アンダーショーツ 1,300円
※普通のベージュのパンツで代用しても大丈夫です。
ボディファンデーション 4,500円
※衣装の下に着るベージュのレオタードです。
たまに買わない親御さんもいますが、レンタルの衣装を直に着せることになり、汗などで汚れますし、普通の服と違って内側の縫製が肌が当たってかゆくなったり痛くなることもあるので、できれば準備してください。
衣装を着るときには、アンダーショーツ→ボディファンデーション→タイツ→衣装→新品のシューズの順番になります。
衣装はレンタルですが、タイツやシューズは購入するので、発表会後のレッスンで利用できます。
メイク代 3,500円
※発表会用のメイクをプロの方にお願いできます・・・が、ベースメイクは親がやることになります。
こちらの動画のようなメイクになります
https://www.youtube.com/watch?v=JWdm0pX8e_0
チャコットのカラーメイク(ベーシック6色セット)などを買って、自分でやる人もいます。
ヘア用品 〜1000円
ハードジェル(踊り中も髪型を崩さないため必須)、ヘアネット(8割の子がシニヨンヘアにするので必要)、ヘアピン、Uピン、ヘアゴム
DVD 2曲分 4,800円
写真 CD-Rデータ 1カット800円
発表会の時にはこれらの他に、オーバーシューズ(スリッパでも代用可、タイツやバレエシューズを汚さないために上から履くもの)、タオル(メイクをするときやストレッチで使う)、前開きの上着(衣装やレオタードの上から羽織る)、レジャーシート(衣装やタイツを汚さないために必須)なども必要になります。
一年間のレッスン代 約18万(月謝14800×12か月分と水代などの雑費)
発表会にかかるお金 約10万
バレエ道具代 約1万〜2万(レオタード、夏用のバレエソックス、冬用のレッグウォーマーや上着など)
こうやって見ると、バレエは本当にお金のかかる習い事です。
ママ友から「これだけあれば英会話教室に週2〜3回通えるのに、もったいなくない?」と言われたこともあります。
それでも、我が子が普段からレッスンに励み、友達ができてお互いに教えあったり、練習の成果を大舞台で披露している姿を見ると、お金には代えられない価値を感じるのも事実です。
娘氏はバレエを続けたいと言っているし、妹氏がバレエを始めたら教えてあげると張り切っています。
ので、あと数年はバレエに通わせるつもりです。
次の更新では、日々の練習や貴重な男の子について書いていきたいと思います。
お子さんにバレエをさせていと思っている親御さんに、少しでも参考になればと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
「働きママ」こと nami です
すっかり久しぶりの更新になります
さて、娘氏がバレエを習い始めてから4年目になりました。
コロナの影響でオンラインレッスンになったり、発表会は延期になったりと、全く予想していなかった状態になりました。
今は発表会も終わり、週3回のレッスンに元気に通っています。
今日のブログでは、みんなが気になるお金の話をしようと思います
実際にバレエでかかったお金
※娘氏の通っているバレエ教室は、かなり良心的な値段です。
知人の子はバレエ教室の発表会で毎年20万~30万近くかかるそうです
教室によってかかるお金は全然違うので、入会する前に必ず確認してくださいね!
- レッスン道具購入費
レオタード 3000円〜5000円
小さい子はスカート付きでもOKですが、小学生以上になるとスカートなしタイプにしてと言われています。
バレエタイツ 1000円〜3000円
穴あきタイプは、指先を穴から出したりすることができるので、指先が痛いときのケアや暑さ対策もでききるのでお勧めです。
色はピンクか白と指定されている教室もあるので確認してくださいね。
バレエシューズ 2000円〜3000円
レッスン用のシューズはサテンでなくても大丈夫です。
ソールは、フルソールとスプリットソールがありますが、お子さん自身が履きやすければどちらでもいいと思います。
バレエシューズは右左がないものが多いです。どちらでも履けるデザインです。
でも、脚になじませた方が良いので、シューズのソール部分に右とか左とか書くようにしてあげてください。
上着など 3000円〜5000円
バレエのレッスンは年中レオタードで行います。
夏場はバレエ用のソックス、冬場はレッグウォーマーやカーディガンなどで体温調整をできるようにします。
- 月謝
入会金・・・・・・・・10,000円
月謝・・・・・・・・・14,800円(週3回、設備費含む) ちなみに週1回だと7,000円です。
※月謝は娘氏が所属しているクラスで、1年以上プレバレエクラスを受けた6歳〜小学校3年生くらい対象になります。
目安としては前後と横の180度以上の開脚(小さな台を使います)が出来て、ブリッジで歩ける、片足を背伸び脚でしっかり伸ばしつつもう片方の脚を上げれる子という感じです。
本人のレベルが上がり上のクラスに入ると月謝も上がります。
嬉しいやら悲しいやら・・・。
- 発表会出演費
教室主催の発表会の出演料 1回2曲 約60,000円〜80,000円(役によっても違う)
これは会場設営費(セットや照明音声スタッフなども含む)、振り付け費用、ゲストダンサー出演費、バレエレッスンとは別の発表会レッスン費用、その他諸々の費用を楽曲数や出演生徒数で割ったものになります。
- 発表会衣装代
衣装 2曲分 8,000円〜16,000円
新品のタイツ 2,300×2足=4,600円
※発表会当日に破けたり汚れたりする可能性があるため、新品を2足買う必要があります。
新品のサテンシューズ(リボン) 2,300×2足=4,600円
※タイツと同様に新品を2足買う必要がありますが、当日まで絶対に封を開けず汚さないなら1足でも大丈夫です。
ちなみにシューズのリボンは発表会当日、本人が履いた状態で親が縫いつけることになります。
アンダーショーツ 1,300円
※普通のベージュのパンツで代用しても大丈夫です。
ボディファンデーション 4,500円
※衣装の下に着るベージュのレオタードです。
たまに買わない親御さんもいますが、レンタルの衣装を直に着せることになり、汗などで汚れますし、普通の服と違って内側の縫製が肌が当たってかゆくなったり痛くなることもあるので、できれば準備してください。
衣装を着るときには、アンダーショーツ→ボディファンデーション→タイツ→衣装→新品のシューズの順番になります。
衣装はレンタルですが、タイツやシューズは購入するので、発表会後のレッスンで利用できます。
- メイク代・その他小物類
メイク代 3,500円
※発表会用のメイクをプロの方にお願いできます・・・が、ベースメイクは親がやることになります。
こちらの動画のようなメイクになります
https://www.youtube.com/watch?v=JWdm0pX8e_0
チャコットのカラーメイク(ベーシック6色セット)などを買って、自分でやる人もいます。
ヘア用品 〜1000円
ハードジェル(踊り中も髪型を崩さないため必須)、ヘアネット(8割の子がシニヨンヘアにするので必要)、ヘアピン、Uピン、ヘアゴム
- 発表会DVD購入費
DVD 2曲分 4,800円
写真 CD-Rデータ 1カット800円
発表会の時にはこれらの他に、オーバーシューズ(スリッパでも代用可、タイツやバレエシューズを汚さないために上から履くもの)、タオル(メイクをするときやストレッチで使う)、前開きの上着(衣装やレオタードの上から羽織る)、レジャーシート(衣装やタイツを汚さないために必須)なども必要になります。
実際にバレエでかかったお金のまとめ
一年間のレッスン代 約18万(月謝14800×12か月分と水代などの雑費)
発表会にかかるお金 約10万
バレエ道具代 約1万〜2万(レオタード、夏用のバレエソックス、冬用のレッグウォーマーや上着など)
こうやって見ると、バレエは本当にお金のかかる習い事です。
ママ友から「これだけあれば英会話教室に週2〜3回通えるのに、もったいなくない?」と言われたこともあります。
それでも、我が子が普段からレッスンに励み、友達ができてお互いに教えあったり、練習の成果を大舞台で披露している姿を見ると、お金には代えられない価値を感じるのも事実です。
娘氏はバレエを続けたいと言っているし、妹氏がバレエを始めたら教えてあげると張り切っています。
ので、あと数年はバレエに通わせるつもりです。
次の更新では、日々の練習や貴重な男の子について書いていきたいと思います。
お子さんにバレエをさせていと思っている親御さんに、少しでも参考になればと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
2020年05月17日
バレエを習わせるとどうなる?ママ目線の意見その1
みなさん、こんにちは
「働きママ」こと nami です
娘氏は4歳の頃からバレエ教室に通っています。
体が硬いのでストレッチに痛みを感じることが多く、もう辞めたい!と何度か言っていましたが、上のクラスのお姉さん達を見ると「自分もお姉さん達みたいに上手になりたい」と気持ちを持ち直し、なんとか辞めずに過ごしています
バレエは女の子に人気の習い事の1つです
ママ友からもバレエを習わせたい!
でも、やっぱり大変そうだし・・・と相談を受けることがあります。
娘氏と一緒に習っていた子の半分以上は2年も持たずに辞めてしまいました。
向き不向き、教室の雰囲気、講師の方針、思っていたよりもお金がかかるなどなど、事情は様々ありますが、今日は実際に娘氏にバレエを習わせてみて、親目線での意見を書いていこうと思います。
お子さまの習い事選びの参考になればと幸いです
今日は、バレエを習い始めるのに必要なものを紹介したいと思います
width="20" height="20" />
バレエ教室で指定されているケースや、バレエ教室に注文すると安く購入できるケースなどもありますが、特に購入するお店まで指定されない場合はネットショップがオススメです。
娘氏の通っているバレエ教室は、発表会以外のものはどこで買ってもOKなので、主にこちらのお店で買っています。
イーバレリーナ
こちらはバレエ用品専門店でスタッフにもバレエ経験者がいます。
メルマガに書かれている「バレエに関するQ&A」がとても参考になります!
芦屋チャンティ
こちらのお店もバレエ用品専門店です。
安いのに可愛いバレエ用品がたくさんあります
品揃えも豊富で、困ったらここを見る!という感じですね。
チャコット
チャコットはバレリーナ御用達ブランドで、オンワード樫山グループの日本企業です。
化粧品で知っている方もいるかもしれません。
チャコットの化粧品は舞台メイクでも使えるので、よれない、落ちない、発色が良いです
バレエを習うために、必要な道具を紹介したいと思いますレッスン着
レオタードは小さい子はスカートがついていてもいいんですが、小学生以上はスカートなしと指定されることが多いです。
だいたい1着3000円〜4000円のものを買っていて、娘氏はレッスン着は3着持っていますが、週1回ペースで習うならとりあえず1着でも十分です。
肩ヒモがストラップになって長さを調節できるタイプのものもありますが、小さい子はストラップが気になる(ストレッチで横になり背中に当たるなど)場合があるので、普段のお洋服で慣れていないような子は長さ調節できないタイプを選んだ方が良いと思います。
タイツ
薄いピンク色で、足の裏部分に穴が開いているタイツを買っておけば間違いはないです。
「バレエタイツ=薄いピンク色のタイツ」らしいです。
足の裏の穴から足を出すことができるので、レッスン中につま先が痛いとか、指先が蒸れて嫌だという時に便利です。
夏場はタイツではなくソックスタイプを選ぶ子もいます。
バレエシューズ
シューズの色もピンクを選ぶ子が多いですし、ピンクにしておけば間違いはありません。
足の甲部分のゴムがクロスしているものがいいと思います。
ステップやバーレッスンをしていると、足首や甲の部分にゴムが当たって気になってしまう子もいますが、クロスにしておけば足首を動かしてもそんなに当たらないし、レッスン中のシューズのフィット感も良いです。
ちなみにですが、バレエシューズには右左がありません。
小さいうちは気にしなくてもいいんですが、小学生以上になってレッスン回数を増やすと、足のなじみ具合が良くなってくるので、シューズの裏に名前と右なのか左なのかを書いてあげたほうがいいと思います。
ヘアセット
バレエのレッスンはもちろん、発表会でも髪型をセットする必要があります。
シニヨン(お団子ヘア)は小学生になると自分一人でできるようになった方がいいです。
シニヨン用のネットは、ゴムが細く目が粗いタイプのものが目立たないのでおススメです。
バレエベルト
骨盤がずれていないかチェックするために、ベルトをつけます。
ベルトの傾き具合で姿勢(骨盤)のずれを確認するので、レオタードと似たような色は選ばないように注意しましょう。
娘氏は黒や紺色のレオタードが欲しいと言っているので、赤いベルトにしました。
※バレエベルトは教室にもよりますが、バーレッスンができるようになってから買うことになると思うので、はじめから準備する必要はありません。
始めの内に揃えるのは、レオタード、タイツ、シューズなので、だいたい6〜7千円くらいかなと思います。
ヘアセットはUピン以外は100円ショップでも購入できるかと思います。
他には、水筒・タオル・バレエシューズを入れる巾着と、これらの道具を入れるバックが必要になります。
これは教室から指定が無ければ家にあるもので大丈夫です。
小さな子どもたちが習いに来る場所なので、持ち物(特にバレエシューズ)にはしっかり名前を書きましょう。
次のブログでは、やっぱり気になる「バレエでかかるお金」や「家での練習」について書きたいと思います
最後までお読みいただきありがとうございました
「働きママ」こと nami です
娘氏は4歳の頃からバレエ教室に通っています。
体が硬いのでストレッチに痛みを感じることが多く、もう辞めたい!と何度か言っていましたが、上のクラスのお姉さん達を見ると「自分もお姉さん達みたいに上手になりたい」と気持ちを持ち直し、なんとか辞めずに過ごしています
バレエは女の子に人気の習い事の1つです
ママ友からもバレエを習わせたい!
でも、やっぱり大変そうだし・・・と相談を受けることがあります。
娘氏と一緒に習っていた子の半分以上は2年も持たずに辞めてしまいました。
向き不向き、教室の雰囲気、講師の方針、思っていたよりもお金がかかるなどなど、事情は様々ありますが、今日は実際に娘氏にバレエを習わせてみて、親目線での意見を書いていこうと思います。
お子さまの習い事選びの参考になればと幸いです
今日は、バレエを習い始めるのに必要なものを紹介したいと思います
1.バレエ用品を買うお店
width="20" height="20" />
バレエ教室で指定されているケースや、バレエ教室に注文すると安く購入できるケースなどもありますが、特に購入するお店まで指定されない場合はネットショップがオススメです。
娘氏の通っているバレエ教室は、発表会以外のものはどこで買ってもOKなので、主にこちらのお店で買っています。
イーバレリーナ
こちらはバレエ用品専門店でスタッフにもバレエ経験者がいます。
メルマガに書かれている「バレエに関するQ&A」がとても参考になります!
芦屋チャンティ
こちらのお店もバレエ用品専門店です。
安いのに可愛いバレエ用品がたくさんあります
品揃えも豊富で、困ったらここを見る!という感じですね。
チャコット
チャコットはバレリーナ御用達ブランドで、オンワード樫山グループの日本企業です。
化粧品で知っている方もいるかもしれません。
チャコットの化粧品は舞台メイクでも使えるので、よれない、落ちない、発色が良いです
2.バレエに必要な道具
バレエを習うために、必要な道具を紹介したいと思いますレッスン着
レオタードは小さい子はスカートがついていてもいいんですが、小学生以上はスカートなしと指定されることが多いです。
だいたい1着3000円〜4000円のものを買っていて、娘氏はレッスン着は3着持っていますが、週1回ペースで習うならとりあえず1着でも十分です。
肩ヒモがストラップになって長さを調節できるタイプのものもありますが、小さい子はストラップが気になる(ストレッチで横になり背中に当たるなど)場合があるので、普段のお洋服で慣れていないような子は長さ調節できないタイプを選んだ方が良いと思います。
価格:3,553円 |
タイツ
薄いピンク色で、足の裏部分に穴が開いているタイツを買っておけば間違いはないです。
「バレエタイツ=薄いピンク色のタイツ」らしいです。
足の裏の穴から足を出すことができるので、レッスン中につま先が痛いとか、指先が蒸れて嫌だという時に便利です。
夏場はタイツではなくソックスタイプを選ぶ子もいます。
価格:1,130円 |
バレエシューズ
シューズの色もピンクを選ぶ子が多いですし、ピンクにしておけば間違いはありません。
足の甲部分のゴムがクロスしているものがいいと思います。
ステップやバーレッスンをしていると、足首や甲の部分にゴムが当たって気になってしまう子もいますが、クロスにしておけば足首を動かしてもそんなに当たらないし、レッスン中のシューズのフィット感も良いです。
ちなみにですが、バレエシューズには右左がありません。
小さいうちは気にしなくてもいいんですが、小学生以上になってレッスン回数を増やすと、足のなじみ具合が良くなってくるので、シューズの裏に名前と右なのか左なのかを書いてあげたほうがいいと思います。
バレエ シューズ スプリットソール 18〜26cm SH 80001 80002 80003 価格:1,100円 |
ヘアセット
バレエのレッスンはもちろん、発表会でも髪型をセットする必要があります。
シニヨン(お団子ヘア)は小学生になると自分一人でできるようになった方がいいです。
シニヨン用のネットは、ゴムが細く目が粗いタイプのものが目立たないのでおススメです。
チャコット Chacott シニヨン セット ヘアーネット ヘアネット ヘアーアクセサリー バレエ 子供 大人 価格:1,100円 |
バレエベルト
骨盤がずれていないかチェックするために、ベルトをつけます。
ベルトの傾き具合で姿勢(骨盤)のずれを確認するので、レオタードと似たような色は選ばないように注意しましょう。
娘氏は黒や紺色のレオタードが欲しいと言っているので、赤いベルトにしました。
※バレエベルトは教室にもよりますが、バーレッスンができるようになってから買うことになると思うので、はじめから準備する必要はありません。
価格:660円 |
始めの内に揃えるのは、レオタード、タイツ、シューズなので、だいたい6〜7千円くらいかなと思います。
ヘアセットはUピン以外は100円ショップでも購入できるかと思います。
他には、水筒・タオル・バレエシューズを入れる巾着と、これらの道具を入れるバックが必要になります。
これは教室から指定が無ければ家にあるもので大丈夫です。
小さな子どもたちが習いに来る場所なので、持ち物(特にバレエシューズ)にはしっかり名前を書きましょう。
次のブログでは、やっぱり気になる「バレエでかかるお金」や「家での練習」について書きたいと思います
最後までお読みいただきありがとうございました
タグ:バレエ
2019年02月07日
ピアノを1年続けた結果
みなさん、こんにちは
「働きママ」こと nami です
娘氏(5歳)が「カワイ音楽教室」に通い始めてから1年ちょっと経ちました。
年40回(週3回〜4回、1回30分の個人レッスン)で月額約9,300円です。
ちょっと不満なところなんですが、「カワイ音楽教室」は個人都合でお休みをすると振替ができません。
1年間で3回も休んでしまったので、ちょっと悲しいです
が、とりあえず1年分40回のレッスンと、2回のグレードチェック、1回の発表会をしたので、振り返りつつ現状をまとめてみようと思います。
教材
カワイオリジナル教材「サウンドツリー」を使っています。
今は2冊目(サウンドツリー1B)で、課題が30曲ある内の27曲目を練習しています。
具体的には、ト音記号とヘ音記号の音符がわかり、右手と左手で異なる音を1音ずつ弾いて「ジングルベル」や「チューリップ」などを演奏しています。
ほかに「おんがくのーと」という音符を書いて楽譜の読み書きをするノートと、「チャイルドソング」という主に童謡がのっている本を使っています。
レッスン内容
講師によるのかもしれませんが、宿題の確認、課題曲の練習(楽譜を読むのと実際に演奏する)、「おんがくのーと」という教材を利用して音符を書く練習帳、「チャイルドソング」という教材の中から好きな曲を講師の演奏に合わせて歌う、ということを毎回やっているみたいです。
親も見学可能なんですが、娘氏が断固拒否をしているので、泣く泣く近所のコーヒー屋さんで妹氏と時間をつぶしています。
レベルチェック
カワイは1〜16までのグレード式になっています。
娘氏は級無しから始めて、8か月で16級に合格し、丸1年で15級のグレードテストに合格しました。
平均的なスピードだと思われます。
ちなみに、グレードテストは有料(級によって値段が違うと思われる)で、実際のテストの時は親は見れません。通路で待機です。
発表会
発表会は級があがると何度かあるみたいなんですが、去年は1回だけ参加しました。
ピアノを始めて7か月くらいの頃で、講師が本人のレベルに合わせた曲をピックアップしてくれたものの中から2曲演奏しました。
かかった費用はこちらです。
発表会の参加費 10,800円
写真(集合写真1枚と演奏写真3枚) 4,400円
DVD(演奏シーンのみ) 3,500円
発表会は良い経験になるし、自分の自信にもつながると思うので、お金はかかるけどできるだけ多く参加してもらいたいと思っています。
家での練習
毎回ピアノのレッスン後に宿題が出がでます。
主に教わった課題曲を練習するのと、楽譜の読み書きの練習があります。
娘氏は、ほぼ毎日15分程度練習しています。
5歳にしてはマメに頑張っている方と言われますが、15分程度しかしていないので、課題曲の進捗も普通〜やや遅めくらいのペースだと思います。
とはいえ、15分でもちゃんと続けていれば、出されている宿題は十分にできているし、なによりも本人が嫌がらずに毎日やっているので良しとしています。
「続けること自体が才能」とも言いますからね。
私にも娘氏の練習をフォローし続ける才能が芽生えています(笑)。
自分が好きな曲を自分で練習して自由に弾けるようになってほしいと思っているので、これからもしばらくはピアノ教室に通わせ続ける予定です。
これからお子様の習い事、ピアノ教室を探している方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました
「働きママ」こと nami です
娘氏(5歳)が「カワイ音楽教室」に通い始めてから1年ちょっと経ちました。
年40回(週3回〜4回、1回30分の個人レッスン)で月額約9,300円です。
ちょっと不満なところなんですが、「カワイ音楽教室」は個人都合でお休みをすると振替ができません。
1年間で3回も休んでしまったので、ちょっと悲しいです
が、とりあえず1年分40回のレッスンと、2回のグレードチェック、1回の発表会をしたので、振り返りつつ現状をまとめてみようと思います。
教材
カワイオリジナル教材「サウンドツリー」を使っています。
今は2冊目(サウンドツリー1B)で、課題が30曲ある内の27曲目を練習しています。
具体的には、ト音記号とヘ音記号の音符がわかり、右手と左手で異なる音を1音ずつ弾いて「ジングルベル」や「チューリップ」などを演奏しています。
ほかに「おんがくのーと」という音符を書いて楽譜の読み書きをするノートと、「チャイルドソング」という主に童謡がのっている本を使っています。
レッスン内容
講師によるのかもしれませんが、宿題の確認、課題曲の練習(楽譜を読むのと実際に演奏する)、「おんがくのーと」という教材を利用して音符を書く練習帳、「チャイルドソング」という教材の中から好きな曲を講師の演奏に合わせて歌う、ということを毎回やっているみたいです。
親も見学可能なんですが、娘氏が断固拒否をしているので、泣く泣く近所のコーヒー屋さんで妹氏と時間をつぶしています。
レベルチェック
カワイは1〜16までのグレード式になっています。
娘氏は級無しから始めて、8か月で16級に合格し、丸1年で15級のグレードテストに合格しました。
平均的なスピードだと思われます。
ちなみに、グレードテストは有料(級によって値段が違うと思われる)で、実際のテストの時は親は見れません。通路で待機です。
発表会
発表会は級があがると何度かあるみたいなんですが、去年は1回だけ参加しました。
ピアノを始めて7か月くらいの頃で、講師が本人のレベルに合わせた曲をピックアップしてくれたものの中から2曲演奏しました。
かかった費用はこちらです。
発表会の参加費 10,800円
写真(集合写真1枚と演奏写真3枚) 4,400円
DVD(演奏シーンのみ) 3,500円
発表会は良い経験になるし、自分の自信にもつながると思うので、お金はかかるけどできるだけ多く参加してもらいたいと思っています。
家での練習
毎回ピアノのレッスン後に宿題が出がでます。
主に教わった課題曲を練習するのと、楽譜の読み書きの練習があります。
娘氏は、ほぼ毎日15分程度練習しています。
5歳にしてはマメに頑張っている方と言われますが、15分程度しかしていないので、課題曲の進捗も普通〜やや遅めくらいのペースだと思います。
とはいえ、15分でもちゃんと続けていれば、出されている宿題は十分にできているし、なによりも本人が嫌がらずに毎日やっているので良しとしています。
「続けること自体が才能」とも言いますからね。
私にも娘氏の練習をフォローし続ける才能が芽生えています(笑)。
自分が好きな曲を自分で練習して自由に弾けるようになってほしいと思っているので、これからもしばらくはピアノ教室に通わせ続ける予定です。
これからお子様の習い事、ピアノ教室を探している方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました
2019年02月06日
ピアノ教室探しについて
みなさん、こんにちは
「働きママ」こと nami です
娘氏(5歳)は今、「カワイ音楽教室」に通っています。
通い始めてから1年ちょっと経っています。
周りのママ友からは、よく「カワイ音楽教室」ってどう??と聞かれるので、ブログでも少し紹介していこうと思います。
娘氏が4歳の時、保育園で年長クラスの子たちがピアニカを練習しているのを見て、自分もピアニカを練習したいと言い出したので、「ピアノが弾けたら誰よりも上手にピアニカも弾けるようになるよ。」とささやきかけ(笑)、ピアノの体験レッスンを受けることにしました。
体験レッスンを受けるにあたり、どこのピアノ教室にしようか悩みました。
近所にはピアノだけでなく英会話も教えている「ヤマハ音楽教室」と「カワイ音楽教室」、個人のピアノ教室がいくつかありました。
ピアノ教室を決めるうえで私が気にしたことは次の3点です。
@ 個人レッスンであること
我が家は通院やら旅行やら帰省やら友達付き合いやらで、レッスンをお休みすることが想定されるため、グループレッスンだと置いて行かれそうだな〜と思ってしまいました。
・・・休むなよって話なんですが、長く続けることを考えたら休むこともありますよね(笑)。
A 土曜日に受講できること
平日は仕事があるのでピアノ教室への送迎ができません。
あと日曜にレッスンを入れると、土日にどこかへお泊りするのが大変になるので、土曜日が希望でした。
B 発表会があること
せっかく習うので、日頃の練習の成果を見せてほしい!
おじいちゃん&おばあちゃんにも見せてあげたい!
本人(娘氏)も「ドレスを着てピアノの発表会に出る」となるとモチベーションが上がるので、1年に1回は発表会をしてほしいと思っていました。
この3点をもって体験レッスンを受け、説明を聞いてきたら「カワイ音楽教室」になってしまいました。
「ヤマハ音楽教室」は4歳・5歳さんはグループレッスンになり、5月開講とのことで、12月に個人レッスンで探し始めた我が家には条件が合いませんでした。
ちなみに、個人のピアノ教室は2つ話を聞きに行きましたが、1つは土曜日がすでに定員オーバーで不可、1つはピアノが家にないとちゃんと教えられないと言われてしまいました。
まだ習ってもいないのにピアノ買うなんて無理です
「カワイ音楽教室」で体験レッスンの際に言われたことなんですが、
カワイは黒鍵から触り始めて、「ド」の場所を認識させるらしいです。
また、バイエルを教えていないので、親御さんがカワイ以外でピアノを習われていると、違和感を感じてしまい、子どものレベル感がわからず教室に不信感を持ったり、家で練習のフォローがしづらいことに不満を持つことがあるらしいです。
私はピアノを習ったことがないし、今でも両手が同じ動きしかできないレベルなので(笑)、全く気になりませんが、上記の理由で「カワイ音楽教室」が合わないと感じる人もいるそうです
そんなこんなで、今は「カワイ音楽教室」に通っています。
幸いなことに先生も優しく、娘氏も楽しんで通っています
具体的なレッスン内容や発表会については、また後日ブログで書いていきたいと思います。
「働きママ」こと nami です
娘氏(5歳)は今、「カワイ音楽教室」に通っています。
通い始めてから1年ちょっと経っています。
周りのママ友からは、よく「カワイ音楽教室」ってどう??と聞かれるので、ブログでも少し紹介していこうと思います。
娘氏が4歳の時、保育園で年長クラスの子たちがピアニカを練習しているのを見て、自分もピアニカを練習したいと言い出したので、「ピアノが弾けたら誰よりも上手にピアニカも弾けるようになるよ。」とささやきかけ(笑)、ピアノの体験レッスンを受けることにしました。
体験レッスンを受けるにあたり、どこのピアノ教室にしようか悩みました。
近所にはピアノだけでなく英会話も教えている「ヤマハ音楽教室」と「カワイ音楽教室」、個人のピアノ教室がいくつかありました。
ピアノ教室を決めるうえで私が気にしたことは次の3点です。
@ 個人レッスンであること
我が家は通院やら旅行やら帰省やら友達付き合いやらで、レッスンをお休みすることが想定されるため、グループレッスンだと置いて行かれそうだな〜と思ってしまいました。
・・・休むなよって話なんですが、長く続けることを考えたら休むこともありますよね(笑)。
A 土曜日に受講できること
平日は仕事があるのでピアノ教室への送迎ができません。
あと日曜にレッスンを入れると、土日にどこかへお泊りするのが大変になるので、土曜日が希望でした。
B 発表会があること
せっかく習うので、日頃の練習の成果を見せてほしい!
おじいちゃん&おばあちゃんにも見せてあげたい!
本人(娘氏)も「ドレスを着てピアノの発表会に出る」となるとモチベーションが上がるので、1年に1回は発表会をしてほしいと思っていました。
この3点をもって体験レッスンを受け、説明を聞いてきたら「カワイ音楽教室」になってしまいました。
「ヤマハ音楽教室」は4歳・5歳さんはグループレッスンになり、5月開講とのことで、12月に個人レッスンで探し始めた我が家には条件が合いませんでした。
ちなみに、個人のピアノ教室は2つ話を聞きに行きましたが、1つは土曜日がすでに定員オーバーで不可、1つはピアノが家にないとちゃんと教えられないと言われてしまいました。
まだ習ってもいないのにピアノ買うなんて無理です
「カワイ音楽教室」で体験レッスンの際に言われたことなんですが、
カワイは黒鍵から触り始めて、「ド」の場所を認識させるらしいです。
また、バイエルを教えていないので、親御さんがカワイ以外でピアノを習われていると、違和感を感じてしまい、子どものレベル感がわからず教室に不信感を持ったり、家で練習のフォローがしづらいことに不満を持つことがあるらしいです。
私はピアノを習ったことがないし、今でも両手が同じ動きしかできないレベルなので(笑)、全く気になりませんが、上記の理由で「カワイ音楽教室」が合わないと感じる人もいるそうです
そんなこんなで、今は「カワイ音楽教室」に通っています。
幸いなことに先生も優しく、娘氏も楽しんで通っています
具体的なレッスン内容や発表会については、また後日ブログで書いていきたいと思います。