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〈969〉ファンブログ終了

1/22で追加投稿できなくなるらしい

1000をめざしてあと31投稿

一日一投稿として
残り35日間あるから、なんとか行けそう。

内容移管をどうするか
mixiにでもするか。notionにするか。
noteもいいな。

〈968〉ChatGPTを使い尽くす!

深津式プロンプト読本

この手のプロンプトのテクニック論は
もう飽き飽きという人もいるのではないでしょうか。

この本ではChatGPTは文章の続きを効率的に予測する機械であるとし、
ロール、コンテキスト、制約条件、出力フォーマット、プロセスの5要素を意識して、より精度のよい回答が得られるとしています。

たとえばキリンビールの「晴れ風」キャッチコピーを考えたい時

今までのマツゾーならこう描いてました。
「あなたは優秀なコピーライターです、キリンビールの新商品「晴れ風」のキャッチコピーをいくつか考えてください。」

でもこの本読み終えた後は
「あなたはコピーライターです。クライアントのキリンビールから新しい商品「晴れ風」のキャッチコピー作成を依頼されています。制約条件としては小説の書き出しのような目新しさがあるフレーズ、カテゴリではなく商品独自の売り文句であること。出力フォーマットは日本語で20文字以内。プロセスとしては、以下の商品のUSP(1)〜(3)を踏まえてフレーズを考えてください。 (1)麦芽100%ビールの麦のうまみ 原材料は、麦芽とホップ。ただそれだけ。副原料を一切使わず、素材の良さを丁寧にひきだしました。 (2)国産希少ホップIBUKI使用 爽やかな柑橘香が特長の、国産希少ホップIBUKIを使用。投入のタイミングを工夫することで、奥ゆかしくきれいな香りのビールに仕上がりました。 (3)豊かな味わいとなめらかな口当たり 仕込工程と発酵工程の工夫により、ビールらしい豊かな味わいがありながら、非常になめらかな口当たりを実現。」

長文化。
ついついAIだからって雑に仕事投げちゃうんですが
人に投げるよりも丁寧に期待値を説明しながら投げないといけませんね。

〈967〉TRUST

今日はレイチェル・ボッツマンの「TRUST」です

以下、メモです。

・「信頼は社会生活の必需品」by政治学者エリック・アスレイナー
・ジャックマーは身内しか信用しない中国でトラストパスという認証制度で格差をつくった
・シェアエコでは、アイデア、プラットフォーム・企業、個人というステップを踏んで信頼していく
・カリフォルニアロール:見慣れたものと新しいものを組み合わせて親近感を演出する、エアビーも自宅近くの物件情報で親近感。
・メリットも信頼において大事、とくに人間は得たものより失ったものを大きく評価する。テスラの死亡事故少ないのに新しい技術というだけで大きくみられる
・トランスファーワイズは低手数料で年金を別の通貨に替える生活者が使い出して広まった
・プラットフォーマーが資産をもたず雇用もしていない。マッチングだけ。責任はだれにあるのか。
・情報があると思い込むことは無知よりも危険。レーティングなど第三者による評価の重要性
・中国では信用力格付システム「社会信用制度」を開発中。信用履歴、履行能力、個人的な特徴、行動と嗜好、人間関係の5つで格付

信用を担保するというのは社会の根源でありながら永遠の課題。
テクノロジーの活用も多いな可能性があるし、一方で闇市場が蔓延るリスクもある。
ちなみに私の信用スコアいくらくらいだろ・・・?笑

TRUST 世界最先端の企業はいかに〈信頼〉を攻略したか

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〈966〉美しく「バズる」技術

バズるには美しいバズりとそうじゃないバズりがある

ここでいう美しいの定義は
「ブランディング、集客、売上のすべてを実現できるアプローチ」
である

美しいバズりとは、ゴールを明確にし、それを達成するための戦略的WEBマーケティング。
そのために「コンセプト」「設計」「認知」「ファン化」「集客」「信頼構築」「販売」「リピート」プロセスを分解して戦略的に構築する。

美しくバズるための技術:戦略的WEBマーケティングの詳細
はじめに
「美しくバズる」とは、単なる話題性ではなく、明確な目標達成につながる戦略的なWebマーケティングです。この章では、そのためのプロセスを詳細に解説します。

1. コンセプト設計:核となるアイデアを形にする
ターゲット層の明確化: 誰に何を届けたいのか?ペルソナを設定し、具体的なイメージを持つことが重要です。
ブランドアイデンティティの確立: どんなブランドになりたいのか?独自性を際立たせる言葉やビジュアルで表現します。
コンテンツのテーマ設定: どんな情報を発信したいのか?ターゲット層の興味関心に合わせたテーマを設定します。
2. 設計:戦略的な基盤作り
Webサイトの設計: ターゲット層に響くデザインと、検索エンジンに最適化された構造を構築します。
SNSアカウントの開設: どのSNSで発信するのか?プラットフォームごとに特徴を理解し、アカウントを開設します。
コンテンツカレンダーの作成: いつ、どんな内容を発信するのか?計画的にコンテンツを作成するためのカレンダーを作成します。
3. 認知:世の中に知ってもらう
SEO対策: 検索エンジンで上位表示されるように、キーワード選定やコンテンツ最適化を行います。
SNS広告: ターゲット層に合わせた広告を出稿し、認知度を高めます。
インフルエンサーマーケティング: 影響力のある人に商品やサービスを紹介してもらうことで、広範囲に情報を拡散します。
4. ファン化: 共感と信頼関係を築く
ストーリーテリング: ブランドのストーリーを語り、共感を呼ぶコンテンツを作成します。
コミュニティ形成: ファン同士が交流できる場を設け、コミュニティを形成します。
限定コンテンツの提供: ファン限定のコンテンツを提供することで、特別感を演出します。
5. 集客: ターゲット層を呼び込む
ランディングページの最適化: 特定の目的に合わせたランディングページを作成し、コンバージョン率向上を目指します。
コンテンツマーケティング: ブログ記事や動画など、有益なコンテンツを提供し、集客につなげます。
メールマーケティング: 顧客との関係を深め、リピート購入に繋げます。
6. 信頼構築: 信頼できるブランドへと成長
顧客対応の徹底: 顧客からの問い合わせに迅速かつ丁寧に対応することで、信頼を獲得します。
お客様の声の活用: 顧客の声を積極的に取り入れ、商品やサービスの改善に繋げます。
オウンドメディアの活用: 自社のウェブサイトやブログで情報を発信し、専門性をアピールします。
7. 販売: 商品やサービスを提供する
商品・サービスの開発: 顧客のニーズに応える商品やサービスを開発します。
販売チャネルの多様化: オンラインストア、実店舗、ECモールなど、様々な販売チャネルを活用します。
キャンペーンの実施: 限定セールやクーポン配布など、購買意欲を刺激するキャンペーンを実施します。
8. リピート: 長く愛されるブランドへ
顧客満足度向上: 顧客満足度を測り、改善策を実行します。
ロイヤルカスタマー育成: 顧客に特別な特典を提供し、ロイヤルカスタマーへと育成します。
アフターフォローの徹底: 購入後のサポート体制を強化し、顧客との関係を長期的に築きます。

まとめ
美しくバズるためには、一連のプロセスを戦略的に組み合わせて実行することが重要です。それぞれのプロセスにおいて、ターゲット層のニーズを深く理解し、彼らに響くコンテンツや施策を展開することが成功の鍵となります。



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〈965〉GQEニツイテ

GQE(生成量子固有ソルバー)の長所と課題
GQE(Generative Quantum Eigensolver)は、量子コンピューティングの分野において、特に量子化学シミュレーションや材料科学の分野で注目されているアルゴリズムです。古典的な生成モデルを用いて量子回路を生成し、量子系の基底状態エネルギーを効率的に求めることを目指しています。

GQEの長所
表現力の高さ: 古典的な生成モデルの柔軟性を活かし、複雑な量子状態を効率的に表現することができます。
汎用性: 様々な量子系のシミュレーションに適用可能であり、特定の量子系に特化していない点が強みです。
量子回路の最適化: 生成モデルの最適化を通じて、より効率的な量子回路を生成することができます。
従来の量子アルゴリズムとの補完: 変分量子固有ソルバー (VQE) などの従来の量子アルゴリズムと組み合わせることで、より複雑な問題を解くことができます。

GQEの課題
生成モデルの選択: どの生成モデルを用いるかによって、アルゴリズムの性能が大きく左右されます。適切な生成モデルの選択は、依然として研究課題です。
量子回路の深さ: 生成される量子回路の深さが深くなるほど、ノイズの影響を受けやすくなり、誤差が大きくなる可能性があります。
評価関数の設計: 生成された量子回路の評価関数を適切に設計することが重要です。評価関数の設計ミスは、アルゴリズムの性能低下に繋がります。
ハードウェアの制約: 現状の量子コンピュータでは、ノイズやゲート数の制限など、ハードウェア的な制約が存在します。GQEを大規模な量子系に適用するためには、ハードウェアの性能向上が必要です。
理論的な解析の難しさ: GQEの理論的な解析は、まだ十分に行われていません。アルゴリズムの収束性や一般化性能に関する深い理解が必要です。
今後の展望
GQEは、量子コンピューティングの分野において非常に期待されているアルゴリズムの一つですが、まだ発展途上の技術です。今後の研究によって、以下の点が期待されます。

より効率的な生成モデルの開発: 深層学習などの技術を活用し、より表現力が高く、効率的な生成モデルが開発されることが期待されます。
量子回路の最適化技術の向上: 量子回路の深さを浅くしつつ、精度を維持するような最適化技術が開発されることが期待されます。
ノイズ耐性のある量子回路の設計: ノイズの影響を受けにくい量子回路の設計手法が開発されることが期待されます。
実問題への応用: 量子化学シミュレーションだけでなく、材料科学、医薬品開発など、様々な分野への応用が期待されます。
GQEは、量子コンピューティングの分野における重要な研究テーマであり、今後も活発な研究が行われることが予想されます。

より詳しく知りたい場合は、以下のキーワードで検索してみてください。

GQE
生成量子固有ソルバー
量子コンピューティング
量子化学シミュレーション
変分量子固有ソルバー (VQE)
生成モデル
量子回路
これらのキーワードで検索することで、GQEに関する最新の論文や研究成果を見つけることができます。

〈964〉「ここだけの話」を聞く技術

ども。
まつぞーです。

今日取り上げるのは「「ここだけの話」を聞く技術」です。
読む前の期待値としては、起業家や同業者から情報収集するときに、相手がしゃべろうとしていること意外の対面ならではの情報収集がしたいと思って、それに役立つ知識・ノウハウを得たいと思ってました。
読んだ後の感想としては、まあ、正攻法というか、「そうだよね」ってかんじの話かな、と。
印象に残った部分としては

1.準備
相手と話す前に準備をすること。そのときに自分なりの仮説をもっておく。ほかのメディアの記事にも目を通しておく。アウトラインをつくっておく。

2.フィールド
自社の課題は見えにくいから、そういうものを見つけられるように努力する、自分のフィールドに落とし込んで自分から見た、相手のすごい部分を見つけていく。自分のフィールドで勝負することでピンチのときにも切り返せる。

私は関西人になんでついつい沈黙が怖くなってしゃべりだしてしまうんですが、本著では、相手のペース、明るさに合わせて話せばよい、と。言うはやすし、横山やすし。

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〈963〉説明が上手い人はやっている「数学的」話し方トレーニング

つけちゃうよねこういうタイトル
ひっかかっちゃうよね私みたいな人

特に数学が苦手な人と好きな人は手に取っちゃいそうな。

まつぞーメモ
・人は話し方におって評価される
・話の上手い有名人は「導入ー>主張ー>解説ー>結論」という数学と同じ。定義、分解、比較。構造化、モデル化。
・型を使った実践演習を繰り返し、自分のなかにすりこんでいく

わかってるわかってると思っちゃいがちだけど、直近のプレゼンとかこれで振り返ってみてもよいかもね

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〈962〉メモの魔力

ども。

今日は「メモの魔力」です

いや、こうしている間もメモをとりながらブログ書いてるんですが
メモって・・・人生につきまといますよね

そこでのこの一冊。著者はSHOWROOMの前田さん。

まつぞーメモ
・過去のミーティングで議論した内容や日時など情報はファクト。そこからどうアクションするのかがクリエイティビティ
・ファクトを記録するためのメモ、知的生産のためのメモ、2種類ある
・ノートは見開きで使う。左側にファクト、右側に発想。左から右へ抽象化した気づき、実際のアクションへつながる粒度に落とし込む「転用」
・東京と大阪でアメをつけたチラシの配布数が3倍ちがうファクトから、地域別のSHOWROOMの利用動向データを調べるアイデア。⇨大阪のほうが課金単価が低いことがわかり、コンテンツの上質化、前払い式のビジネスモデル、チケット入手困難な芸人のネタをプレミアムコンテンツにする。
・What型の問い:目の前にある現象や考え方を抽象化する
・How型の問い:目の前の現象が持つ特徴を深掘りする
・Why型の問い:別の企画に転用するため、理由を考える。転用可能性とインパクトが大きい。
・自分軸が大事。なにをやりたいのか?メモは自己分析を可能にする。

以上は単なるファクト。
会議や仕事だけじゃなく、こういう読書メモみたいなのも同じことが言えて、
メモって何のためにとってるかってことを考えていて、それは
・ブログのネタにする
・脳の体操
とかもあるんですが
・見えない資産を蓄積したい、頭を良くしたい
とかってのがあって、そのためにはこの間のアウトプットの話と、メモの魔力の話をからめると
具体的な転用アイデアまで書いてしまうのがよいですね
どうすれば人生をより充実させられるか、やりたいこと、やるべきことを書いて自己分析してみよう。

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〈961〉上手に「説明できる人」と「できない人」の習慣

今日は「説明」に関する本

いかんせん、説明に苦手意識をもちはじめてまして。。。

本著でまあ、参考になったかなと思う一行をご紹介しますと

上手な人:相手に質問させようとする
下手な人:相手を説得しようとする

上長に対するプレゼン準備について、ストーリーを頭に描くとき
「ここがひっかかりそうだ、勘所になりそうだ」
って考えて、アペンディクスにたくさん質問対応をつくっておく

肝心なのはリソースのはり具合。結局ここが仕事効率の分け目だと思った次第。




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〈960〉LIFE SHIFT

ども。
今日はLIFE SHIFTです

この本はですね、人生100年時代をむかえ、これまでの教育⇨仕事⇨引退ではなく
スキル、健康、人間関係など見えない資産をどう育むべきかということにせまってます
有形と無形の資産をうまくバランスとることが重要であると。

見えない資産をこの本では
・生産性投資(長年培ってきたスキルや知識)
・活力資産
・返信資産
に分けています。

生産性投資におすすめなものとして経済的価値を生み出せること、情熱を注げること、希少性があって模倣困難なことなどを挙げています。イノベーションを産む力、創造性、意思決定やチームのモチベーション向上のような人間ならではのスキルと共感能力、思考の柔軟性や敏捷性といった汎用スキルを具体的なものとして列挙。

著者は仲間存在を生産性資産の一端を担うものとしてポッセと呼ぶ

評判も生産性資産だがコントロールできない部分がある、管理が課題

活力資産は人に幸福感をもたらしやるきを掻き立てる資産。健康や人間関係。長年かけて深く結びついた親しい友人との関係を著者は「自己再生のコミュニティ」と呼ぶ。これがあると高齢になってもエネルギッシュになれる

変身資産自分についてよく知っていて内省しながらアイデンティティをたもてる。多様性のあるネットワークをもって変化を促す人とつながる、新しい経験に対してオープンでいて型をやぶれるルーチンバスティングが必要。

今後は新しい3つのステージが出現する。
旅を続け、多様な人の経験を自分ごとに考えられるエクスプローラ
事業活動を組織に属さずに行い、未来を探索するインディペンデントプロデューサー
スキルやネットワークの土台をつくり、異なる仕事や活動を同時並行するポートフォリオワーカー

まつぞー自身と重なるところもまったくちがうところもありますが
こういうのを頭の片隅にいれつつ、日々生きていかねばならぬな、と思ったのでご紹介をば。


LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略 LIFE SHIFT

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