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2021年11月07日

第16回小説現代長編新人賞1次2次選考結果発表&2021年度ノベル大賞二次選考落選作選評を読みました

第16回小説現代長編新人賞は二次選考まで発表されまして、一次を突破した私の一作はここで落選という結果になりました。サイトでは選評も公表されていたのですが、全文の短さ、これが全てだと思います。作品によっては文字数が費やされているものもあるので。言葉自体も厳しかったです。選考を担当する人間によっては三次選考に進めたかな、というレベルではなかったのは明らかでしょう。
ノベル大賞の選評も読みましたが、誉められた点もありましたが、欠点の指摘の方が多い、という感じでした。
二つの選評を読んで浮き彫りになったものがあるとすれば、謎を多く残しすぎている、ということでしょうか。情報をどこまで開示することが、読者に興ざめさせない上で必要なのか、もう少し考える必要があるように思います。無理矢理一言で表すなら、もっとちゃんとした物語を、ということになるでしょうか。

目標を叶えるにあたっての課題が多すぎる現状ではありますが、引き続き努力を重ねていきたいと思います。
posted by osamu11111 at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2021年10月03日

第28回電撃小説大賞一次選考、2021年ノベル大賞の第2次選考、第9回ネット小説大賞一次選考二次選考、結果発表。

前回の更新から四か月以上の間が開いてしまいました。その間も創作活動に励み、応募できる賞には応募してきたので、その結果と感想について、若干駆け足ながら話していきたいと思います。

まず、今年の電撃大賞ですが、二年連続で一次落ちという結果になりました。新作一作に改稿作が一作。敗因は、シンプルに実力不足だと私自身は考えています。二年連続でこのような結果に終わり、三年前の一次突破はまぐれだったのかと、悔しい気持ちになりました。しかし同時に、もう一度このレベルの高い賞で一定の結果を出したい、という気持ちが湧いたのも確かです。次回の電撃小説大賞締切まで早くも半月ですが、それを目標に、全力を注いだ一作を書き上げたい、という気持ちがあります。

次にノベル大賞ですが、三作応募して一作が一次を通過、その一作は二次で落選、という結果になりました。この賞は二次選考からばっさり落とされる印象があったので、その壁を越えるだけの出来映えではなかった、ということなのだと思います。希望する作品に評価シートがもらえるので、別の機会に、一次を突破した作品がどのような評価を受けたのかを記事にしてみようかな、と思っています。

最後に、ネット小説大賞ですが、五分の一が一次突破、二次で全滅、という結果になりました。一次の時点で、昨年は一次を突破した作品二つが落選していたので、正直喜びはあまりありませんでした。完全な印象論ですが、今年はライト文芸系の作品に対する評価が厳しかったような気がします。

総評としては、二次選考の壁をまたしても越えられなかったこと、この事実は重く受け止める必要があると考えています。まだまだ低いレベルを、いかにすれば一段高いステージに引き上げられるか。正直、途方に暮れているのですが、創作意欲自体は消えていません。危機感を胸に、それでいて悪戯に悲観的にならずに、日々努力を重ねていきたいと思います。



posted by osamu11111 at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 創作

2021年05月13日

第6回カクヨムWeb小説コンテスト中間選考&2021年ノベル大賞第1次選考&第10回ポプラズッコケ文学新人賞、結果発表。

今年になってこのブログを更新するのは初めてになりますね。四か月半の間に様々な文学賞の結果が発表されましたが、更新を怠けている間に記憶も薄れてきたので、直近三つの賞に絞って結果を報告したいと思います。

まず、第6回カクヨムWeb小説コンテスト。こちらには、朝読小説賞に一作応募していたのですが、中間選考で落選しました。朝読小説賞にエントリーされた作品数は不明ですが、生き残ったのは27作品。ネット小説大賞で一次選考に残ったことがある作品だったので、もしかしたらという思いはあったのですが、見事に跳ね返されました。作品に感想をくれた方が一人だけいたのですが、その方が中間選考を突破していて、少し雑な表現になりますが、勉強熱心さを見習わなければと思った記憶があります。

次に、2021年ノベル大賞の第1次選考。こちらには三作品を応募し、一作品が一次選考を通過しました。ノベル大賞は毎年結構な数が一次に残っている印象があったので、なんとか一作品だけでもと思っていたのですが、それが叶った格好となりました。三つの中では最も可能性があるかな、と思っていた一作が突破したので、そういう意味では驚きはなかったです。ただ、問題は二次選考。去年も、複数作品が一次に残った方が二次で全滅するなど、一次とは打って変わってシビアなイメージがあるので、正直自信はありません。二週間後くらいに結果が出るので、期待せずに待ちたいです。

最後に、第10回ポプラズッコケ文学新人賞。こちらは一次・二次・最終の結果が一気に発表されたのですが、なんと一次を突破していました。手応えも自信も全くなかったので、結果を見た瞬間はとても驚きました。応募総数は多くなかったようですが、十分の九は一次落ちという競争率を勝ち抜いたのは、評価してもいい結果だと思います。一方で、総評では厳しい指摘などもあって、私の応募作がそれに該当するのではないか、という思いも持ちました。一次選考は突破したものの、受賞に値するとか、プロの編集者から見て評価できるといった観点から見れば、かなり遠い作品だったのではないかと予想されます。

今年に入って既に十近くの落選を重ねていますが、少しでも結果が出ると、才能がないわけではないのだから諦めるのは勿体ない、と前向きな気持ちになれる気がします。最近は創作活動に集中できていないのですが、こうして結果を振り返ったのを契機とし、長い道のりをまた歩いていければと思っています。





posted by osamu11111 at 17:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年12月31日

2020年の創作活動を総括する

発表が確か十一月末だったので、もう一か月が経つのですが、ことのは文庫ライト文芸賞に応募した自作長編小説が優秀作品に選ばれました。一般的な賞でいうところの、一次通過二次落ちくらいの評価でしょうか。客観的には大喜びできない結果なのですが、今年は電撃小説大賞一次落ちなど、結果が散々でしたし、最後に一番低いハードルを飛べたのでよしとしよう。……という心境だったのですが、大晦日の今日、考えが変わりました。恐らく予定が早まるという形で、ステキブンゲイ大賞の一次選考の結果発表があったのですが、落選でした。何と二分の一ほどの作品が通過しているのですが、それにすら残れていないんですよね。この結果を受けて、相当レベルアップしなければ書籍化は夢のまた夢だな、と痛感しました。結局一次突破の総数も去年と同じくらいですし、ステップアップしなければいけないのにできなかった一年だった、という評価になるでしょうか。従って必然に、来年度の目標はそれ、ということになります。具体的な方法はまだ見つかっていないですし、例の感染症が生活に影響をもたらして創作活動の方が、という可能性も捨てきれません。ただ、気力は今のところ死んでいないので、引き続き大きな目標に向かって歩んでいきたいです。それでは、よいお年を。






posted by osamu11111 at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年08月11日

第27回電撃小説大賞1次選考結果発表

単刀直入に言うと、全滅しました。四作を送り込んだのですが、全て落選です。去年の選評シートについての記事をこのブログで書いて、その中でも確か触れたと思うんですけど、あまり誉められていなかったんですよね。ですから、今度はそれを上回るものを出さないと一次落ちは普通にあるぞ、とは思っていました。そのつもりで自分なりに努力したのですが、残念ながら結果は出ず、ということになりました。時間の経過に伴い、己の作品を客観視できるようになってきて、反省点もいくつか浮かんできましたが、言い訳くさくなるし長くなりそうなので、少なくともこの場では触れません。道のりは相当険しそうだな、というのが、現時点での結論になるでしょうか。




posted by osamu11111 at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年08月01日

九月十月は

どの作品をどの賞に出そうか、調べたり計算したりしていたら結構時間を食う。書籍化チャレンジを開始してそれなりに時間が重なって、使い回せるストックが増えたのもあるが、九月十月が〆切の賞がかなり多い。作戦としては数を打てば当たるなので、結果発表までが早い賞には、多少作風が外れても挑戦してみようという気ではいるのだが、例の感染症の影響で延期とかも考えられるので、その点は頭に入れておくべきだとは思っている。何はともあれ、可能性を増やすという意味でも、新作を書いていく大切さは肝に命じたい。落選作が募ると、それを改稿してどうにか一次突破を、という方向に行きがちだけど、所詮は落選作なので。






タグ:小説 創作 計画
posted by osamu11111 at 09:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年07月18日

本選び

買わないとなったら買わないとなったで欲しくなるよね、書籍は。でも十五日のタイミングでの購入を見送ったのは、選ぶ時間を確保できたという意味では正解だったかなとは思う。ある種の息抜きというか、合間合間でちょっとずつ買いたい本を選んでいくのが正解であって、何時間もぶっ通しで選ぶものではないよね。





タグ:小説 日記 読書
posted by osamu11111 at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年07月16日

アイデア

自分なりのアイデアの膨らませ方とかプロットの立て方とかは、上手い方法か否か、スマートなやり方か否かは別にして、一応持っている。ただ、肝心のアイデアがまだ見つかっていなくて、現状それが停滞の大きな要因となっている。勝手に降りてきそうにない雰囲気だし、そもそも勝手に降りてくるのを待つものでもない気もするので、方法を色々と模索していきたい。小説作りは時間がかかるものだし、時間をかけないとよいものはできないな、と痛感する今日この頃である。





タグ:小説 創作
posted by osamu11111 at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年07月15日

買うのをやめたでござる

積読はまだ結構残っているものの、新書というか、小説以外の書籍が少なくなってきた。そろそろ買い足そうかと思って、さっきまで商品の選定をしていたんだけど、今回は見送りということにする。よく買っているショップがポイントがお得な日なんだけど、この機会にまとめ買いしてやろうと思って、必死になって何十回も検索をかけている自分が馬鹿馬鹿しくなって、もう今日はいいわ、みたいな。最近は書く方がちょっと低調なので、読む方にシフトを置くのはどうか、というのも少しあるし。むしろやる気出させるために買うべきじゃね、という考え方もできるけど、金がかかることなんでね。というわけで、明日からは気合いを入れ直して頑張りたい。





タグ:買い物 日記
posted by osamu11111 at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年07月02日

六月は

六月の公募。長編3短編1を応募予定で、実際は長編2短編1という結果に。しかし長編の一つは、落選を重ねて投稿サイトに島流しにしていたものを無理矢理引っ張ってきたという。斯様に残念な結果となったが、私は元々欲張り気味に出来もしない目標を目標に含める傾向にあるので、まあまあこんなものかな、という思いが個人的には強い。一つくらい一次に引っかかってくれればいいんだけど。
今後は十月末を目標に作品を一から作っていこうと考えている。六月末が一つの区切りみたいになっていたので、正直準備がほぼ出来ていない。すぐに何かが形にならないとは思うが、だらけすぎないように地道に取り組んでいきたい。







タグ:小説 創作
posted by osamu11111 at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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